渋谷交差点がハローウィンの仮装騒ぎに占領されトランプ大統領が来日するなど、公安関連が活躍する機会が増えています。
11月のトランプ大統領の来日時には東京で最高レベルの警備が引かれたそうです。事あるごとに警察や公安関係は安全を謳い文句に
警備を強化を計り自らの仕事ぶりをアピールするのだが、北朝鮮からのミサイル発射に関しては公安が警戒するどころかJアラート
などの信用性の薄い不備のある特殊なシステムに押し付けるように委託して公安は危険な事態から距離を取ることで意図的に
無責任な立場を作り出している。 国民の安全に対して職務を放棄するような状況を作り出す事に関しては残念ながら自衛隊も同等だ。
思い起こせば3.11震災原発事故で管直人総理に全ての責任を押し付けて事故対策の出動を拒否した事例にも似ている。防衛相はこの震災の
対応を巡り政権が転覆しないようにする代わりに自衛隊の災害対策に向けた出動を見合わせて欲しいと陰ながら懇願していた。
いよいよ日本の公安の有名無実化が当然のモノとして進んだと切実に感じる。米国のトランプ大統領が訪日している時に敢えて言うべき。
日本の安全保障及び公安は崩壊が非常に近いです。それを確実なものとする為にも共謀罪が立法化され、集団的自衛権の行使が容認される
ようになったのですからCIA関連の安倍政権が為し得た大きな功績だと思います。
特別警戒とは逆に交番や派出所に行っても駐在も警官も誰も居なくて困ってしまう場合があるのは今に始まった事では無い。
普通の人には交番には警察が居ないのが常識となっている。これが噂の『空き交番』だ。深夜の交番は辛うじて電灯が点いているだけで、
本来の交番の役目を果たしているかは疑問だ。警察側もパトロールを重視しているので交番駐在する場合が少ないとお決まりの対応だ。
決して警察不足であったり、配属やシフトを組むのが困難になって仕方なく・・・などの弱音は見せずに虚勢を張るのがお約束となって
いる。加えて全国的な空交番に警察の不祥事が日常的に続くと住民の意識は警察官からどんどん離れて行くのは当然だ。
問題の解決に警察官OBを再雇用するなどの対策が取られているようだが、一向に改善する様子が無いまま数年間を無駄にした。
と言うよりも改善ヤルヤル詐欺に近いものがある。 それどころか空き交番を解消する為に警察官の増員を計る訳では無く交番や派出所
そのものを閉鎖して分母を減らす検討違いを平気でしている。どうやら打つ手が無いらしい。
2020年今から3年後に東京オリンピックを控えている日本にとって警察官不足は大会開催の致命傷になりかねない。
全国から応援で東京に警官を集めたとしても慢性的な警官不足の中では更なる問題が深刻化するだろう。
もっとも日本の治安を軽視しているのが東京の警視庁とはダジャレにもならない。
極め付けとして共謀罪のニュアンスを含んだ「テロ等準備罪」はヤクザはもとよりテロ組織や宗教団体などではなく、
公務員に対する特秘法のように警察組織に及ぶ規制であることに目を向けるべきだ。ヤクザはそもそも薬物を所持する
だけで違法行為なので共謀罪はそれ程意味が無いはずだ。この法律が想定する組織団体には警察組織も含まれている訳は
それが警視庁及び公安関連の腐敗により大義名分を与えてしまったためでもある。 山口組系のやくざの分裂が激しさを増して
いますがその陰には警察公安の将来を見据えてこれまでの治安や地域社会に対する価値観を捨てなくては成らない時が来たことを
理解しなくてはいけない。
11月のトランプ大統領の来日時には東京で最高レベルの警備が引かれたそうです。事あるごとに警察や公安関係は安全を謳い文句に
警備を強化を計り自らの仕事ぶりをアピールするのだが、北朝鮮からのミサイル発射に関しては公安が警戒するどころかJアラート
などの信用性の薄い不備のある特殊なシステムに押し付けるように委託して公安は危険な事態から距離を取ることで意図的に
無責任な立場を作り出している。 国民の安全に対して職務を放棄するような状況を作り出す事に関しては残念ながら自衛隊も同等だ。
思い起こせば3.11震災原発事故で管直人総理に全ての責任を押し付けて事故対策の出動を拒否した事例にも似ている。防衛相はこの震災の
対応を巡り政権が転覆しないようにする代わりに自衛隊の災害対策に向けた出動を見合わせて欲しいと陰ながら懇願していた。
いよいよ日本の公安の有名無実化が当然のモノとして進んだと切実に感じる。米国のトランプ大統領が訪日している時に敢えて言うべき。
日本の安全保障及び公安は崩壊が非常に近いです。それを確実なものとする為にも共謀罪が立法化され、集団的自衛権の行使が容認される
ようになったのですからCIA関連の安倍政権が為し得た大きな功績だと思います。
特別警戒とは逆に交番や派出所に行っても駐在も警官も誰も居なくて困ってしまう場合があるのは今に始まった事では無い。
普通の人には交番には警察が居ないのが常識となっている。これが噂の『空き交番』だ。深夜の交番は辛うじて電灯が点いているだけで、
本来の交番の役目を果たしているかは疑問だ。警察側もパトロールを重視しているので交番駐在する場合が少ないとお決まりの対応だ。
決して警察不足であったり、配属やシフトを組むのが困難になって仕方なく・・・などの弱音は見せずに虚勢を張るのがお約束となって
いる。加えて全国的な空交番に警察の不祥事が日常的に続くと住民の意識は警察官からどんどん離れて行くのは当然だ。
問題の解決に警察官OBを再雇用するなどの対策が取られているようだが、一向に改善する様子が無いまま数年間を無駄にした。
と言うよりも改善ヤルヤル詐欺に近いものがある。 それどころか空き交番を解消する為に警察官の増員を計る訳では無く交番や派出所
そのものを閉鎖して分母を減らす検討違いを平気でしている。どうやら打つ手が無いらしい。
2020年今から3年後に東京オリンピックを控えている日本にとって警察官不足は大会開催の致命傷になりかねない。
全国から応援で東京に警官を集めたとしても慢性的な警官不足の中では更なる問題が深刻化するだろう。
もっとも日本の治安を軽視しているのが東京の警視庁とはダジャレにもならない。
極め付けとして共謀罪のニュアンスを含んだ「テロ等準備罪」はヤクザはもとよりテロ組織や宗教団体などではなく、
公務員に対する特秘法のように警察組織に及ぶ規制であることに目を向けるべきだ。ヤクザはそもそも薬物を所持する
だけで違法行為なので共謀罪はそれ程意味が無いはずだ。この法律が想定する組織団体には警察組織も含まれている訳は
それが警視庁及び公安関連の腐敗により大義名分を与えてしまったためでもある。 山口組系のやくざの分裂が激しさを増して
いますがその陰には警察公安の将来を見据えてこれまでの治安や地域社会に対する価値観を捨てなくては成らない時が来たことを
理解しなくてはいけない。