朝日新聞の従軍慰安婦問題に関する内容を取り下げたことで自民党政務調査会が
安倍内閣に新たな談話作成を要請した。
現在の政務会長は高市早苗議員だ。問題発言の多い議員なだけにこの段階で既に
失敗が目に見えている。河野談話の見直しの際にも菅官房長官から総理は河野談話を
検証はするが見直さない構えであると発表した時と同じ轍を踏みそうな予感がしてきた。
その前にメディアがこの朝日の取り下げについて問題を提示したのは高市政調会長ではなく、
自民党幹事長の石破茂であったはずだ。それを撥ね退けて高市早苗が出てくることは
やはり石破茂ではこの朝日の取り下げ問題には対応が不可能であることを物語っている。
もしも民団関係の人物から「朝日の捏造」問題で石破茂がフェクサーだと指摘が入っているのならば
尚更、自民党は党内の構図がガタガタと音を立てて崩れるかのようにも見える政調会長の高市早苗の
河野談話に変わる新たな談話作成の要求である。
しかも党内3役である総務会長の野田聖子議員は女性議員による日韓関係の修復のために超党派で韓国に
向かった人物でもある。政策的に石破、高市とは水と油のような関係でありそっぽを向かれている。
石破茂をはじめ従軍慰安婦問題で韓国に対抗意識を見せれば支持率に繋がるとの公算は国連人権委員会の
判決の下った後になっては仇となり焦りを隠せずにいる。ましてや9月には内閣改造が迫っている。
この従軍慰安婦問題で朝日は石破茂と一悶着を起こすことで自民党にスルーを許さなかった。
自ら懐を割ってでも戦う事が出来ている朝日に対して土俵に上がる前から既にボロボロの自民党。
更には慰安婦問題で自民寄りの考えを見せたNHK会長の籾井勝人の解任要求まで起こっている。
多くのネトウヨや自民党支持者からは何時もの朝日叩きが横行するのかと思いきや、シビアな日本社会は
それを許さなかった。日本の右傾化政治に対する強い抵抗作用が国民の中で起こり始めている。
安倍内閣に新たな談話作成を要請した。
現在の政務会長は高市早苗議員だ。問題発言の多い議員なだけにこの段階で既に
失敗が目に見えている。河野談話の見直しの際にも菅官房長官から総理は河野談話を
検証はするが見直さない構えであると発表した時と同じ轍を踏みそうな予感がしてきた。
その前にメディアがこの朝日の取り下げについて問題を提示したのは高市政調会長ではなく、
自民党幹事長の石破茂であったはずだ。それを撥ね退けて高市早苗が出てくることは
やはり石破茂ではこの朝日の取り下げ問題には対応が不可能であることを物語っている。
もしも民団関係の人物から「朝日の捏造」問題で石破茂がフェクサーだと指摘が入っているのならば
尚更、自民党は党内の構図がガタガタと音を立てて崩れるかのようにも見える政調会長の高市早苗の
河野談話に変わる新たな談話作成の要求である。
しかも党内3役である総務会長の野田聖子議員は女性議員による日韓関係の修復のために超党派で韓国に
向かった人物でもある。政策的に石破、高市とは水と油のような関係でありそっぽを向かれている。
石破茂をはじめ従軍慰安婦問題で韓国に対抗意識を見せれば支持率に繋がるとの公算は国連人権委員会の
判決の下った後になっては仇となり焦りを隠せずにいる。ましてや9月には内閣改造が迫っている。
この従軍慰安婦問題で朝日は石破茂と一悶着を起こすことで自民党にスルーを許さなかった。
自ら懐を割ってでも戦う事が出来ている朝日に対して土俵に上がる前から既にボロボロの自民党。
更には慰安婦問題で自民寄りの考えを見せたNHK会長の籾井勝人の解任要求まで起こっている。
多くのネトウヨや自民党支持者からは何時もの朝日叩きが横行するのかと思いきや、シビアな日本社会は
それを許さなかった。日本の右傾化政治に対する強い抵抗作用が国民の中で起こり始めている。