毎年今頃になると自宅の赤目の枝に半分に切ったミカンを刺してメジロやヒヨドリがやって来るのを観察するのを楽しみにしています。今年も来るのかなと思いつつミカンを刺してみました。刺してから3~4時間位経ったでしょうかまずヒヨドリがやって来てミカンを啄んでいきました。それから同じくらいの時間が経った頃に今度はメジロがお出ましになりました。何処で見ているのか解りませんがよく見つけるものと感心します。驚かさないようにカメラを三脚にセットして写真を撮りました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
厳しい寒さが日本列島を襲っています。24日あたりから10年に一度くらいの厳しい寒波が南下してきて列島を包み込んでいます。体調を崩さないように気を付けたいと思います。そんな中で26日は朝から良い天気になったので身近にメジロを見ようと思い輪切りにしたみかんを庭の木の枝に突き刺してメジロが食べに来るのを待ちました。何処にいたのか30分もしないうちにメジロが一羽二羽とやって来て食べ始めました。室内にセットした望遠レンズ付きのカメラで窓越しにその様子をカメラに収めました。来るだろうと思っていたヒヨドリもやって来て大きな嘴でバクバクと食べていました。半日ほどでみかんの中味はほとんど無くなりました。身近にメジロのきれいな姿を見られて満足しました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
メジロ(以下同じ)
ヒヨドリ(以下同じ)
今日もOB会の帰りに庄内緑地公園へ寄ってみました。ヒトツバタゴの開花の様子を見がてらの野鳥観察です。ヒトツバタゴはまだ花は咲いておらず、今の様子では今月の下旬頃からが見頃になるかと思います。バラもまだ咲いていません。野鳥はどうかといいますとバンが陸に上がってたんぽぽの花をついばんで食べていました。ツグミをあちこちで見ましたが、あとはカワセミも出ず、写真がさみしいのでハトにスズメを追加しておきました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
バン(以下同じ)
マガモ(仲良く並んで・・・)
ハト(真っ白なハト、競馬でも真っ白な馬が・・・)
キジバト
ツグミ
スズメ
自宅のアカメの垣根の枝に刺したミカンを食べにメジロやヒヨドリがやってきます。気配で逃げてしまうのでそっとカーテンの隙間から望遠レンズで写真を撮りました。様々な表情(?)やしぐさが可愛いのでいろいろ撮ってみました。メジロの気持ちを自分で勝手に想像してコメントを書いてみました。何を勝手なことを言っているんだとメジロに叱られそうですが・・・。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
昨夜はあまり眠れなかったなあ
眠いけど目を見開いて近辺を警戒しなくちゃ
後ろもこんなふうにして警戒もできるんだよ(首を90度に曲げます)
さてどこからいただこうか
うーんこれは美味い!!
少しお腹もふくれたようだな
少し体操でもしようか(首の運動)
おっとこれは呑み込み易いのでありがたい
後ろ姿も美しいでしょ
アクロバットで吸い込みもできるんだ
一休みしょう
さてまたいただきましょう
上の方が騒がしいようだが?
どうだいお腹ふくれたかい
わしゃまだ食い足らんのだ
わしゃ満足したで
ぼちぼちねぐらへ戻ろうかな
我が家のアカメの垣根の枝に甘夏の半切りを刺しておくとメジロやヒヨドリがやって来てついばんでいます。ヒヨドリは身体も嘴も大きいのですぐに無くなりますが、メジロはその点上品に少しずつついばんでいます。姿も可愛いのでカメラはついついメジロに向けられます。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。さてコロナ禍の中で2020年も終わり新しく2021年を迎えましたが相変わらず感染者は拡大の一途のようです。菅首相や小池都知事がこの年末年始の外出自粛を声を大にして訴えていますが効果のほどは・・・。そろそろ緊急事態宣言の発令が必要な状態になってきたのではないでしょうか。我が家も遠方に居る息子や娘の家族も帰省を止めたため老夫婦二人だけの静かな(けれど寂しい)お正月になりました。そんなところへ我が家の猫の額以下の小庭のアカメ垣にミカンを刺しておいたところ、メジロやヒヨドリが訪れてくれ慰めになりました。早くコロナ禍が収束し一日でも早く以前の生活が戻ってくることを切に願っています。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
メジロ(以下同じ)
ヒヨドリ(以下同じ)
藤前干潟に行ってきました。大潮で干潮が12時30分頃でしたのでそれに間に合うように家を出たのですが、いつも通る道でしたのでノホホンと運転していて鍋田干拓へ行く302号と湾岸線との交差点まで来て気が付き、23号線まで戻っての遠回りになり、午後1時頃に着きました。早速に干潟を見に行くと大きな干潟が出来ていましたが、野鳥の姿は僅かで、シギの仲間が数羽、スズガモが20羽位と少し寂しい状況でした。シギ類は大半が旅鳥で春は北から南へ渡る途中に日本に立ち寄り、秋はその逆になります。群れを成してやって来るらしいですが、今日見たシギは群れから膨れたのかもしれませんね。大群で飛来してくる様子を見たいものです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
チュウシャクシギ
同上
同上
同上
同上
キアシシギ
同上
同上
コサギ・スズガモ
広い屋外ならコロナの感染もないだろうと、鍋田干拓へ野鳥観察に出かけました。麦畑が結構多くて、青い麦の葉が60~70㎝位に伸びて、ヒバリやキジの格好の隠れ場所になっているようです。今日もキジの姿を一瞬見かけましたがアッと思う間もなく麦畑に姿を隠してしまいました。いつものようにあとはヒバリ、ケリ、ツグミ、ハクセキレイ、ムクドリなどを見かけました。ヒバリはこれから繁殖期でなわばり内を低空飛行しながらがのさえずりが聞かれます。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
ヒバリ
同上
ツグミ
同上
ケリ
同上
ハクセキレイ
自宅のアカメの枝に刺した夏ミカンを食べに、ヒヨドリやメジロがやってきます。最近はヒヨドリの天下で、メジロがやってきても体の大きいヒヨドリに追い出されてしまい、ちょっと可哀そうな気がします。メジロに比べて可愛いとかきれいとか思われない鳥ですが、食欲はおうせいでいつの間にか夏ミカンの半切を平らげてしまいます。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
ヒヨドリ
同上
同上
屋外の広い公園などで遊んだり運動したりするのはコロナに感染するリスクは少ないだろうと、春の暖かい日差しに誘われて庄内緑地公園へ野鳥観察に行ってきました。風もなく気温も20℃位まで上昇して春のうららかな陽気の中でのバードウォッチングでした。公園の中を歩きながら、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、シメ、カワラヒワ、コゲラ、シジュウカラ、ダイサギ、ハクセキレイなどを見かけましたが、写真に撮れなかったものもありました。2時間ほどの観察でしたが、コロナを忘れて楽しい時間を持て、ストレスの解消にもなりました。それと木陰で食べた弁当は大変美味しかったです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
コゲラ
同上
同上
同上
同上
カワラヒワ
同上
同上
シジュウカラ
同上
ダイサギ
ヒヨドリ
ハクセキレイ