話の散歩道

時々の話題の中に趣味の花の写真などを飾り日記風に綴ってみたいと思います。

淡路島方面の旅(2024年5月22日~24日)その1

2024-05-30 14:49:29 | 

姫路、神戸、淡路島、高松、倉敷などの地を旅してきました。2泊3日の行程でその内2日間はレンタカーで回ってきました。名古屋から姫路までは新幹線で行き、神戸で泊まって三宮からレンタカーで淡路島に向かい、明石海峡大橋を下から眺め、花さじきでポピーや金魚草を愛で、うずしおクルーズで鳴門の渦潮を船上から眺めて、四国に渡って鳴門市内で泊まり、翌日は高松の栗林公園をゆっくり観賞して本州に戻り倉敷の大原美術館や古い町並みを見て岡山から新幹線で名古屋へ帰りました。そんな行程で旅してきましたがレンタカーの走行距離は約300kmでした。1日1万歩位は見学で歩き、運転も一人でしたので疲れましたが、いろいろ知らないものや土地を見られて楽しい旅でした。旅先で撮った写真です。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。写真が多いので3回に分けて投稿します。

1日目(姫路城・神戸の街)

             駅前から見た姫路城

   姫路城(以下同じ)(天守閣をいろいろな角度から撮ってみました)

             世界遺産姫路城の石碑

             姫路城(以下同じ)

 姫路城天守閣前から見た姫路の街並み(中央の広い道路の突き当りが姫路駅)

  姫路城(以下同じ)  天守閣の前・・・お城が一番大きく見えます

               大手門

      神戸市街の夜景(31階のホテルの部屋から写す)

                同上

               昼間の神戸市街

                 同上

 

 

 

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秋芳洞・津和野・萩・厳島神社・錦帯橋等の旅(その1)

2016-06-19 15:04:37 | 

梅雨の最中ですが雨は覚悟の上で、山口、広島方面へ2泊3日のツアーで小旅行をしてきました。
1日目は、瀬戸内クルージングということで、名古屋からバスで大阪の泉大津港へ向かい、同港から阪九フェリーの「いずみ」という16000トンクラスのフェリーに乗船し、午後5時頃に九州の門司港に向かって出航し、夜中中航行して明朝6時頃に着岸するというつまり船中泊という行程でした。大型船でかつ瀬戸内海も波静かでエンジンの振動が少し気になる程度で快適な船旅ができました。
2日目は、バスで秋吉台へと向かい壮大なカルスト台地を眺め、そして秋芳洞の鍾乳洞の見物です。あちこちの鍾乳洞を見ましたがこれほどの大きなスケールのもは初めてで驚きました。その後山陰の小京都といわれる津和野へと向かい殿町などを見物しましたがふれこみのわりにはやや物足りませんでした。次は萩へ行き松陰神社、松下村塾などを見物しました。この小さな小屋のような塾から明治維新を動かした大人物が何人も輩出されたとは思いもつきません。今夜の泊まりは長門湯本温泉の観光ホテル西京というホテルです。結構歩いたようで万歩計は12000歩以上を示していました。その1はここまでとし、いつもの拙い写真ですがその様子をご笑覧下さい。

               

                                        泉大津~門司間を就航している阪九フェリー「いずみ」

  秋吉台

               

                                 秋吉台

               

                                  同  上

               

                                   同   上

               

                                    同   上

               

                                    同   上

 秋芳洞

               

                              秋芳洞内部    黄金柱

               

                               天井から下がる鍾乳石

               

                                   大黒柱

               

               

                                  洞内富士

               

               

               

                                 出口のあかり

               

                               鍾乳洞から流れ出る水

 津和野

               

                             津和野にある森鴎外の旧宅

               

               

               

                                藩校   養老館

               

                                  家老の旧宅

               

                                  殿町のなまこ塀

 

               

                                萩   松陰神社

                            

                                                                 松下村塾

               

                              高杉晋作 誕生の地

               

                              高杉晋作 銅像

               

                               人力車で観光

               

                                 なまこ壁

               

                                  同   上

               

                                 菊屋家住宅

               

                                  同   上

 

 

                        

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竹田城跡

2015-07-12 08:23:26 | 

前回の旅の続きです。今回はあの雲上に浮かぶ城跡として有名な竹田城趾です。あの景色は円山川を挟んで竹田城趾の反対側の山の立雲峡(カメラスポット)から撮影されたもので、竹田城趾を訪ねても見られません。こんな山の上によくも築いたものと感心させられます。相当な坂と階段を登らないと城跡まで辿り着けません。年寄りには大変きつい運動になりました。まだ天気に恵まれたのでよかったですが雨など降ると坂が滑って危険なような感じがします。
築城されたのは1443年(嘉吉3年)で山名持豊が完成させ、初代城主は太田垣光景で以来100年ほどは太田垣氏が治めていました。1577年(天正5年)から1580年(天正8年)にかけて羽柴秀吉の但馬攻めで太田垣氏の統治は終わりました。その後赤松広秀が城主となりましたが1600年(慶長5年)の関ヶ原の役で西軍に属し敗れ自刃したあと、竹田城は廃城となりました。
平成に入り映画のロケ地になったり、日本100名城に選定されたり、雲上に浮かぶ城跡としても有名になり、現在は観光客が絶えません.またいつもの拙い写真ですがご笑覧下さい。

               

                       雲海に浮かぶ竹田城跡(カタログより)

               

                         碑(古くてぼろぼろになっています)

               

                               きつい登りです

               

                         石垣も大分傷んでいるように見えました

               

               

                             城跡より竹田の街の眺め

               

               

               

                                 天守閣の石垣

               

               

               

               

                                大石の石垣

               

                     夏草やつわものどもが夢の跡(松尾芭蕉)の句碑

                  (この場所ではなく芭蕉が奥州で詠んだ句と言われています)

               

               

               

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姫路城

2015-07-04 11:04:59 | 

久し振りに2泊3日のバスツアーに参加してきました。美山かやぶきの里、出石(いずし)、竹田城跡、姫路城、神戸北野地区などを回り泊まりは城崎温泉と有馬温泉でした。歩くところが多くしかも坂や階段ありでいささか疲れました。
一度に全部紹介しますと長くなりますので区切ってご紹介したいと思います。まずは5年の歳月をかけて平成の修理が完了した世界文化遺産で国宝でもある姫路城です。白い鷺が舞い立つようにみえることから別名「白鷺城」とも呼ばれています。1609年(慶長14年)に池田輝政により現在の五層七階の天守閣が完成しました。その後藩主が様々に変わり、明治や昭和の大修理を経てまた太平洋戦争の空襲にも奇跡的に生き残り、1993年(平成5年)日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録されました。今回の修理により壁や屋根が白くなりいっそう白鷺に似てきたように思われる姫路城をいつもの拙い写真ですがご笑覧下さい。

               

               

                             大手門前よりの天守・小天守

               

                                正面登閣口付近より

               

                                  天守閣よりの眺め

               

                                   同  上

               

                                  備前丸広場より

               

                                    同  上

               

               

                                 西の丸広場より

               

               

               

               

                                 三の丸広場より

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