今朝も最低気温が14.5度と涼しさを通り越して寒く感じました。このところ
このような天候が続いていて本当に秋がきたなあとの思いがします。
朝の散歩も長袖、長ズボンで下着1枚ではうすら寒く感じました。暑い暑い
といっていたのがこんな調子です。自然の営みは確実に移ろい、やがて寒
い冬がやってくるのでしょうか。
それはそれで、今は今の季節を享受し、そして楽しみたいと思います。
稲穂と秋の空
秋の雲
ヘチマとタマネギ
まきの木の門
カラスウリ
今朝も最低気温が14.5度と涼しさを通り越して寒く感じました。このところ
このような天候が続いていて本当に秋がきたなあとの思いがします。
朝の散歩も長袖、長ズボンで下着1枚ではうすら寒く感じました。暑い暑い
といっていたのがこんな調子です。自然の営みは確実に移ろい、やがて寒
い冬がやってくるのでしょうか。
それはそれで、今は今の季節を享受し、そして楽しみたいと思います。
稲穂と秋の空
秋の雲
ヘチマとタマネギ
まきの木の門
カラスウリ
秋の空です。鱗雲やすじ雲など上空高くたなびく雲。青空の中から太陽が名古屋駅のツインタワーの真上に昇ってきました。
収穫を待つ稲穂。もう間もなく収穫でしょうか。色づいた稲穂が垂れ下がってきました。
彼岸花があちこちに咲き、見頃を迎えています。
昨夜からの雨も上がって今朝(22日)は爽やかな朝を迎えました。今日一日何か楽しいことがあるようなそんな朝です。恒例の朝の散歩もルンルン気分で行うことができました。そんな気持ちで植物をながめたためか今朝の花は一層きれいに見えました。
彼岸花
萩
ムラサキシキブ
今朝(20日)は、台風13号が去って上天気になり、朝の散歩に3日ぶりに出かけました。途中散歩仲間とも会うこともでき、雨上がりで道々の草木も活き活きと輝いて見えました。萩の花、彼岸花、コスモス、バラなどが咲いており、持参のデジカメで写したのが下の写真です。もうすっかり秋の気配ですね。
萩の花
彼岸花
コスモス
バラ
稲沢市にある円光寺は萩の寺として有名です。
開山滅宗宗興和尚は中島郡中島城主中島蔵人の子として生まれ、矢合一
本松のあった円興寺で出家、柏庵宗意に師事し鎌倉建長寺で修行、業な
って中島郡に帰り、室町将軍家の帰依を受け、貞和4年(1348年)一宮妙
興寺を創建、このほか関東八ヶ寺を建て、尾張、駿河、近江に接待院を開
き、また熱田神宮を修復し、永和元年(1375年)には尾張国分寺堂を建
立したという。晩年隠居所とした円光寺に墓地を定め、永禄2年(1382
年)73才で示寂され、今本堂の西に禅師の墓塔を伝え天瑞塔と言いま
す。応永33年(1426年)称光天皇より円光大照禅師の号を賜る。
矢合地区は古くから萩園と呼ばれ、萩の名所としてしられていました。禅師
もその美しさにひかれ、慈しんだといいます。以来、代々の住職達が、開祖
の遺志を継いで大切に守り育ててきた円光寺の萩。今でも毎年春から秋に
かけて境内を埋め尽くし、静寂の空間にふさわしいしっとりとした美しさを
かもし出しています。
円光寺山門
昨晩(14日夜)は仲秋の名月でした。陰暦8月15日の月をこういうわけで
すが、時々雲がかかったようですが、名月をくっきりと見ることができまし
た。写真も撮りましたが、望遠が200㎜ではウサギが餅つきをしている様
子をはっきりとらえるまでの大きなお月様を写すことはできず残念でした。
団子やススキを飾ってお月見をするなんて習慣は、すっかり忘れられたの
かなかなか見ることはできません。昔からの風習が廃れていくことは一抹
の寂しさをおぼえますがこれも時代の流れでしょうか。
14日の朝の雲(秋らしい雲ですね)
萩の花
仲秋の名月
日本の季節の移ろいの中で、夏が来れば次に秋が来るというのは必然なことであり
ますが、今年の夏は例年になく猛暑で、今だに厳しい残暑が続いており、本当に秋
が来るのか気にかかります。しかしながら自然の営みは季節に敏感で、稲穂は色づ
きはじめ、柿の実は黄色から赤味を帯びたものもあり、萩の花が咲き始め、草むら
ではコオロギの鳴き声がし、赤とんぼが飛び回って、秋がもうそこまでやってきてい
る気配を感じます。折しも今晩は仲秋の名月で、十五夜の月が今は東の空に輝いて
います。
色づきはじめた稲穂
柿の実
今日の朝は快晴で北西から爽やかな風が吹き、気持ちのよい散歩ができ
ました。いつも散歩の途中で出会う人がいます。「おはようございます」の
挨拶以外お話しをしたことがありませんが、今日は時間がずれたのか会い
ませんでした。毎朝会う人と会わないと何か忘れ物をしたようで心残りで
す。 民家の庭先や路傍に咲いていた花々です。名前がわからないのがあ
りますが、ご存知の方はお教え下さい。
アサガオ
?
百日草?
バラ
?
昨夜はOB会があり、寝たのは遅かったのですが、いつもの通り朝早く目
が覚めてしまい、いつものように早朝の散歩に出かけました。
田んぼの稲はもうしばらくで黄色く色づき、実りの秋を迎える様子です。柿
の実もそれこそ柿色に色づいたものを見つけました。コスモスも酷暑を耐え
て花を咲かせています。秋はもうそこまでやってきているようです。
稲の穂:もう少しで色づきます
柿の実
コスモス
今年、東海地方は何度も集中豪雨にみまわれています。先日の岡崎方面
に続いて岐阜県西濃地方や三重県北部でも集中豪雨があり、大きな被害
がでました。7月から8月にかけての猛烈な暑さがすこし過ごしやすくなっ
たと思ったら今度豪雨と天候の異変が目立ちます。
そんな一日、天気に恵まれた散歩道での出会いです。
日の出の風景です。もう少し雲が赤く染まると雰囲気がでるのですが。
こういった空を見ていると豪雨なんてうそのようですね。
フヨウの花です。夏の木の花は花期の長いものもありますが、1つの花は1
日で閉じ、毎日咲き変わるので1本の木としては、長く咲いているようにみ
えるものもあります。このフヨウの花も朝咲いて、翌日には閉じます。