今年は過ごしやすい夏だったような気がします。暑苦しくて眠れなかった日があまりなく、今は朝晩涼しくなり、秋の気配を感じるこの頃です。柿の実が少し色づき出し、くりの実も茶色っぽくなり、無花果の実が熟してきました。セミの鳴き声も少なくなり、ツバメの姿もほとんど見かけなくなりました。動植物の世界ではもう秋がきたのでしょうか。まだ夏の名残の花も咲いていますが、散歩道の花々です。ご笑覧下さい。
フウセンカズラ
コエビソウ
オシロイバナ
セイヨウフウチョウソウ
カボチャ
ハイビスカス
カンナ
お盆には孫達と会えて楽しい一時を過ごすことができました。水遊び、シャボン玉、花火、散歩などなどそれなりに思い出ができました。
孫達が帰った後はまた年寄り二人の生活に戻りました。
毎朝の散歩道の動植物も秋に向かって少しずつ変化しているようです。枯れ始めたヒマワリの種をスズメの群れが突いていたり、セミの合唱が少なくなり、もう少しで田んぼの稲の穂が出てきそうです。
そんな散歩道の花々です。ご笑覧下さい。
モミジアオイ
サルスベリ
ノウゼンカズラ
ハナトラノオ？
テッポウユリ
ケイトウ
フヨウ
アサガオ
ムクゲ
アベリア
ツユクサ
ハツユキソウ
先日、名城公園フラワープラザで名古屋朝顔の展示会が行われました。名古屋朝顔は、朝顔の茎を伸ばさずに盆栽風に大輪の花を咲かせる仕立て方で名古屋独特のものです。毎年この時期に展示会が行われます。趣味の人が大切に育てた名古屋朝顔ご覧下さい。
