ハナショウブ(鶴舞公園 2019年5月29日)「その2」です。ハナショウブとバラの写真です。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
ハナショウブ(名札が付いていなくて名前は不明です)以下同じ
バラ(まだ沢山咲いていました)以下同じ
ハナショウブ(鶴舞公園 2019年5月29日)「その2」です。ハナショウブとバラの写真です。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
ハナショウブ(名札が付いていなくて名前は不明です)以下同じ
バラ(まだ沢山咲いていました)以下同じ
名古屋市の中心部にある鶴舞公園のハナショウブが見頃を迎えているとの新聞情報があったので早速行ってきました。名古屋の市街地にありながら緑が多く公園の中は車など街の騒音も聞こえず静かなたたずまいで、そぞろ歩きをする人、スケッチをする人、写真を撮る人、ベンチでゆっくりする人などなど、市民の憩いの場所して親しまれています。バラやハナショウブ、アジサイの季節はきれいな花を咲かせて楽しませてくれます。今日はハナショウブは見頃でアジサイはまだ早く、バラは盛りを過ぎましたがまだ沢山咲き残っていました。今回は写真が多くあり2回に分けてご紹介します。「その1」としていつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
追風(おいかぜ)
乙若丸(おとわかまる)
桃児童(ものじどう)
赤とんぼ(あかとんぼ)
軍船(ぐんせん)
眠り獅子(ねむりしし)
鎧武者(よろいむしゃ)
駒繋(こまつなぎ)
山路錦(やまじにしき)
日本海(にほんかい)
大和姫(やまとひめ)
羽衣(はごろも)
金冠(きんかん)
ピンクフロス
朝日空(あさひぞら)
長井清流(ながいせいりゅう)
アジサイ(一部咲いていました 以下同じ)
木曾三川公園センターは、季節ごとにチューリップやコスモスなどの花を楽しませてくれるところですが、その他にこの地域ならではの昔の農家の建物が建てられ公開されいます。この地域は、木曽川、長良川、揖斐川の三川が集まった地域で、昔から毎年のように水害に見舞われました。住民たちは周りに堤防を築き水を防ぎました。これを輪中提と呼んでいます。輪中提があってもしばしば堤防が切れて水害を受けますので、屋敷の一部を高く積み上げてそこに水屋と呼ばれる建物を作って、食料(米、麦、塩、みそ、飲み水など)を蓄え、長期に水が引かない場合に備えて、寝起きもできるように畳の部屋などもありました。写真とともにそれらをご紹介したいと思います。写真はいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
農家の門
玄関
玄関の軒下の格納されている舟(上げ舟と呼ばれ洪水の時に家の道具などをのせ堤防まで運ぶのに用いられた)
座敷
食事をする板の間
仏壇(上げ仏壇で滑車とロープを使って仏壇を2階まで持ち上げられるようになっている)
流し
風呂(五右衛門風呂)
おくどさん
掘り抜き井戸(粘土層の上にある砂利層に届く井戸を掘ると地下の水が自然にふき出してきます)
水屋(屋敷の一部を石垣を積んで高く盛り上げたところに作った小屋で、洪水時に避難所として大切なものを高い場所において水害から守った)
水屋の内部(倉庫部分)
水屋の座敷(長期に水が引かない場合はここで寝起きする)
公園の噴水と水に浮かべられた花
スイレン
同上
ペチュニアの進化版スーパーチュニアビスタ ローズスター
同上
徳川園でスイレンが咲いているとのテレビ報道があり、早速行ってきました。雲一つない青空が広がった今日ですが、夏を思わせる太陽の日差しが降り注いで、日中の気温がぐんぐん上がり、熱中症に注意するようテレビなどが呼びかけていました。しかし、湿度か低いためカラットとしており、日陰に入ると涼しさを感じました。スイレンは池の一部に、赤と白の花が咲いていました。昨日のテレビ報道のせいか、カメラマンが結構来ていました。スイレンを撮影後、園内を回ってアジサイ、シャガ、サツキなどが咲いていましたので撮ってきました。また、いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
スイレン(以下同じ)
アジサイ
同上
同上
シャガ
コウホネ
サツキ
同上
5月も半ばを過ぎ、日差しも強くなって初夏の趣を強く感じる季節になってきました。これからはハナショウブやアジサイなどの花が咲きだしますが、庄内緑地公園にもハナショウブ園がありますので、今はどんな様子か見に行ってきました。残念ながらまだ蕾も付けておらず、花の咲くのは大分先のようです。ちなみに昨年は5月29日に行って花の写真を撮っていますので、その頃になればとも思いますが、今ののところ少し遅れているような感じがします。タイサンボクの花が一輪咲いていて、その他にはシャリンバイ、キショウブなどの花を見かけ、バラ園のバラがまだ綺麗に咲いていました。今日は野鳥観察の人も見かけませんでしたが、マガモが一羽池を泳いでいました。北へ帰りそびれたのでしょうか?。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
タイサンボク
シャリンバイ
マツバボタン
ムラサキツユクサ
キショウブ
ムラサキカタバミ
キソケイ
センダン
バラ園のバラ
同上
同上
同上
マガモ(北へ帰るのはいつ?)
名古屋城の北側にある名城公園は、街の中心部にありますが、園内に入ると街の騒音もあまり聞こえず静かなたたずまいです。今日、同園を訪ねてみると、爽やかな風に吹かれて散歩をしたり、ベンチで休む人、子供と遊ぶ人、グループで花の写真を撮っている人など思い思いに時を過ごしている人達を見かけました。5月を迎えた園内は、フラワープラザの周りのバラの花が見頃で、池の縁のハナショウブも咲き始め、樹々の新緑も美しい季節を迎えていました。市民の憩いの場所としてこれからも人々に親しまれていくことでしょう。また、いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
ザ・シェパーデス
ザ・ウェッジウッドローズ
ボスコベル
ザ・ジェネラスガーデナー
薄化粧
ラ・フランス
レオフェレ
レディ・オブ・シャーロット
ザ・ポエッツ・ワイフ
ムンステッドウッド
トレジャートロープ
レディ・エマ・ハミルトン
ザ・ラーク・アセンティング
ガーデナル・ド・リシュルー
クイーンエリザベス
衣香
ザ・ポエッツ・ワイフ
万灯火(まとび)
クレアオースチン
プリンセスアレキサンドラオブケント
ルピナス
シラン
ルピナス
風車
噴水
アオサギ
ハナショウブ
同上
同上
同上
同上
同上
新緑
同上
名古屋城天守閣(北面)
ステファニー・ドゥ・モナコ
つるピース
ホワイトクリスマス
スターダム
芳純
ジョン・ウォーターラー
マリア・カラス
同上
マチルダ
緑光
ミスターリンカン
チァガール
レディ・ローズ
ミモレ
朝雲
ミラト
プリンセス・ド・モナコ
同上
ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ
同上
薫風吹く五月晴れの今日、野鳥と花を求めてホームグランドである庄内緑地公園へ行ってきました。この陽気に誘われてか園内は散歩する人、ジョギングする人、サイクリングをする人、バーベキューをする人、花を愛でる人、野鳥観察をする人などで大変な人出でありました。野鳥はさっぱりでしたが、バラの花が見頃を迎えていました。初夏のような陽気の中、少し汗をかきながらバラの写真を撮ってきました。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。(写真が多いので2回に分けて投稿します)
見頃を迎えたバラ
同上
同上
同上
アイスバーグ
うらら
ローズゴジャール
ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ
同上
ブラス・バンド
イエロー・ブラス・バンド
パパ・メイアン
カルトブランシュ
ブルームーン
かざぐるま
ラブ
朝雲
かがりび
アンジェラ
天津乙女
ゴールドグロー
正雪
10連休の終わり(5月5~6日)に息子や娘達の暮らす東京方面に妻と二人で行ってきました。息子は千葉県浦安市に、娘は東京都渋谷区に住んでいます。私共は名古屋市の郊外に住んでいおり、盆暮れ以外はなかなか会えませんので今回は向こうへ行ってきました。連休中は新幹線も混み合うものと思っていましたが、連休の最終日に近いので皆さんと行き先が逆方向のせいか割と簡単に座席が取れました。昭和54年頃に転勤で家族そろって愛知県から東京に移り、東京で暮らし始めてから私が退職するまでの20年余り家族は東京で暮らしていました。私と妻は退職後に名古屋近郊に戻ってきましたが、息子や娘達は東京方面に住み着いてしまい、結果的に離れ離れになってしまいました。そんなことで東京近郊などは家族皆でよく出かけましたので帝釈天も初めてではありません。しかし、久し振りに参道を歩いたり山門や本堂を見ると昔の事が思い出されて懐かしい気持ちが湧いてきました。また、映画「男はつらいよ」で有名な所でもあり、寅さん、さくら、ひろし、おいちゃんやおばちゃん、印刷屋のタコ社長などの面々が今にも飛び出してきそうな思いも抱かせます。私も渥美清さん扮する寅さんの大ファンの一人で映画は欠かさず見ていましたし、後日テレビで再放送されたのをビデオに採って保存しています。今日は孫も一緒に草団子などを食べながら参道のお店を覗いたり、スマートボールなどの昔懐かしいゲームなどをして楽しい半日を過ごしました。また、いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
参道の商店街
同上
帝釈天山門
同上
同上
本堂
本堂の壁に彫られた彫刻
同上
同上
帝釈天境内の庭園
同上
同上
同上
同上
シャクナゲが咲いていました
寅さんが旅に出る時乗った駅
駅前にある寅さんの銅像
寅さんを見送るさくらの銅像
10連休も今日を入れてあと4日になり半ばを過ぎましたが、今日も朝から良い天気になり行楽日和ということで各地の行楽地もさぞ賑わうことでしょう。毎年のゴールデンウイーク頃に見頃になるなんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)を見に庄内緑地公園に行ってきました。案の定広い駐車場が車で埋まってきていて、一部(第1~第5駐車場がある)は満車になっていました。家族連れ、仲間同士などでバーベキューを楽しみに来ている人たちが多く、その付近には多くのテントが張られていました。なんじゃもんじゃは、見頃を迎えていて白い花が満開になり、なんじゃもんじゃの木がまるで雪を冠ったように見えました。なんじゃもんじゃという名前は、ヒトツバタゴの別名で、明治時代、東京の青山練兵場(今の明治神宮外苑)の道路沿いにこのなんじゃもんじゃの木があり、名前がわからないので「なんの木じゃ?」とか呼ばれているうちにいつの間にか「なんじゃもんじゃ」という変わった名前になってしまったということです。あと、バラ園に気の早いバラの花がチラホラ咲いていましたので写真を撮ってきました。また、いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
なんじゃもんじゃ(ヒトツバタゴ)
同上
同上
同上
同上
同上(雪を冠ったように見えます)
同上(これなどはその状態が顕著です)
同上
花の拡大です
バラ(以下同じです)
シジュウカラ