久し振りに庄内緑地公園へ行ってきました。野鳥の様子などを見ようと思い、OB会の帰りに寄ってみました。結果は空振りで野鳥は見られず残念でした。まだ少し早いようで同好の士も少なく、もう少し涼しくならないと姿を見られないかもしれません。花は今が盛りのヒガンバナがあちこちに咲いていました。秋のバラも少しですが咲いていましたがこちらはまだこれからです。日中の直射日光を浴びて歩き一汗かきました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
ヒガンバナ(以下同じ)
バラ(以下同じ)
久し振りに庄内緑地公園へ行ってきました。野鳥の様子などを見ようと思い、OB会の帰りに寄ってみました。結果は空振りで野鳥は見られず残念でした。まだ少し早いようで同好の士も少なく、もう少し涼しくならないと姿を見られないかもしれません。花は今が盛りのヒガンバナがあちこちに咲いていました。秋のバラも少しですが咲いていましたがこちらはまだこれからです。日中の直射日光を浴びて歩き一汗かきました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
ヒガンバナ(以下同じ)
バラ(以下同じ)
10月に入り秋も深まりつつありますが、このところ日中は30度近くまで気温が上がり残暑を思わせる陽気になっています。ただ朝方は気温が下がるので体調管理に気を使います。この頃になりますと道を歩いていて何処からか甘い香りが漂ってきてふと振り返ると黄色の花を咲かせたキンモクセイに気が付くことがあります。散歩を楽しませてくれる木ですね。キンモクセイは中国が原産で日本には江戸時代に渡来し、挿し木で北海道と沖縄を除いて日本中に増やされました。花は芳香を放ち濃厚で甘い香りで夕方などにそれが強く感じられます。秋の季語になっています。これからしばらくその甘い香りを楽しみたいと思います。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
キンモクセイ(以下同じ
ススキ
今日26日は60年前あの忌まわしい伊勢湾台風が襲ってきた日です。猛烈な風雨と高潮などで名古屋市の港区や南区をはじめ愛知県、三重県の海岸線周辺など特に甚大な被害を出しました。5千人を上回る死者・行方不明者を出し、家屋の流失、全壊、道路や田畑の冠水など人的及び経済的にも大きな痛手を受けました。大地震、台風、火山噴火、集中豪雨などで大きな被害を昔から受けてきた日本列島ですが、近年その頻度が増したように感じます。地球温暖化の影響もあるようにも思います。心したいものです。今日は秋の青空を見て思いついて秋の代表的な花の一つであるコスモスを見に木曾三川公園センターへ行ってきました。同所では9月14日~11月4日まで「秋の花物語」と称してイベントが行われています。期間中、木曾三川わんこマルシェ、木曾三川ハンドメイド市、ミニ電車に乗ろうなどの催しが行われる予定です。中心は大花壇のコスモスですが、今日現在で5分咲きくらいの感じでした。満開まで1週間~10日くらいかかるでしょうか。咲きだしたコスモスや他に見かけた花などを撮ってきましたので、いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
レモンブライト(キバナコスモスの1種)
ディアボロ(キバナコスモスの1種)
まだ5分咲き程度
同上
レモンブライト(キバナコスモスの1種)
キバナコスモス
ヒガンバナ
シモツケ
ナツズイセン
ヤブラン
曜白(ヨウジロ)アサガオ
同上
同上
同上
ジキタリス
台風が去った9月9日の朝は、爽やかな西よりの風が吹き、晴天に恵まれて気持ちのよい朝となりました。その爽やかさに引かれて久し振りに朝の散歩に出かけました。道々空を見上げると、秋を感じさせる雲が浮かんでいました。この季節になると見かける雲ですが変化に魅せられて写真を撮ってみました。いつものとおり拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
8月27日の月は中秋の名月でした。旧暦8月15日の月を中秋の名月といいます。満月ではなくて14日の月でした。翌日の28日が満月で月が地球に一番接近し、しかも満月ということでスーパームーンと言われます。以下は中秋の名月の写真です。いつもの拙い写真ですがご笑覧下さい。
ハギの寺として知られた円光寺(愛知県稲沢市矢合町)にそのハギを見に9月15日に行ってきました。事前に寺の人に聞くと5分咲きとのことでしたが十分に見応えはありました。ハギにもいろいろと品種があるようで、山門の横に写真と名前が掲示してありました。あまりそれにはお構いなしに綺麗だなと思ったものを次々と写真に撮りました。一つ一つは小さな花で派手さはありませんが密集して咲きますのでそれなりに美しく見えます。いつもの拙い写真ですがご笑覧下さい。
山門までの参道の両側はハギです
ススキとハギ
鐘 楼
本 堂
山 門
久し振りに白鳥庭園(名古屋市熱田区)を訪ねてみました。今日(9月11日)は朝から良く晴れて爽やかな風が吹く散歩日和の日でした。秋の訪れを迎えて庭内のモミジも色づき始めていました。秋の七草のキキョウ、オミナエシ、ハギなどやノボタン、ヤブラン、サルスベリなどもまだ咲いていました。あまり人気の無い静かな園内の池の周りの回遊を楽しんだあと汐入亭でコーヒーブレイクとしました。いつもの拙い写真ですがご笑覧下さい。
刷毛で掃いたような雲が並んでいました
色づき始めたモミジ
同 上
同 上
同 上
小さな滝
ハギ
同 上
キキョウ
汐入亭
出会橋
オミナエシ等
ヤブラン
オミナエシ
アサザ(水草)?
同 上 (花)
ノボタン
コウホネ
シュウメイギク
同 上
わが町の小さい秋を見つけに出かけました。最近は足が弱って歩きではとても回りきれないので自転車にカメラを乗っけてゆっくりとペダルをこぎながら左右に注意して写真の対象物えを探しながらですから少し危険かも知れませんでした。ですから車のあまり来ない道を選んで走りました。秋と言えば実りの秋でもあります。柿、栗、ミカン、イチジク、ザクロなどを見かけました。花はハギ、コスモスなどを見かけました。秋のものばかりではありませんが見かけたものを写真に撮ってきました。以下いつもの拙い写真ですがご笑覧下さい。
ハ ギ
ムラサキシキブ
柿
ザクロ
イチジク
椿の実
ダリア
ツユクサ
アベリア
葉が色づいてきました(ハナミズキ)
稲穂
コスモス
同上
毎年恒例の秋の高山祭が10月9~10日に行われました。バスのツアーに便乗し10日に見学してきました。秋晴れの好天に恵まれて屋台も光輝いていました。櫻山八幡宮の参道には屋台が曳き揃えられ、観光客の格好の被写体になっていました。午後1時からは櫻山八幡宮の境内で布袋台(ほていたい)のからくり奉納が催され、大勢の見物客からからくりが上手なしぐさをするたびに歓声が上がっていました。高山は何度も訪れていますが、祭を見たのは初めてで感激しました。見物客の中には外人も沢山みえました。飛騨の小京都とも言われる街並みや伝統が受け継がれる屋台などに興味を引かれるのは日本人だけではないようです。
いつもの拙い写真ですが、祭の様子などご笑覧いただければ幸いです。
櫻山八幡宮の鳥居
屋台曳き揃え
神楽台(かぐらたい)
宝珠台(ほうじゅたい)
豊明台(ほうめいだい)
同 上
宝珠台(ほうじゅたい)
豊明台(ほうめいたい)
同 上
金鳳台(きんぽうだい)
神馬台(じんまだい)(中央)
下三之町の街並み
宮 川
同 上
何の彫刻?
牛車でしょうか?
家々に掲げられた祭礼の提灯
以下は布袋台(ほていたい)による「からくり」です
布袋さまと唐子
唐子の宙返り
唐子が布袋さまの肩に乗りました
もう一人の唐子も乗りました
からくりの終了です
食べ物では、秋の味「秋刀魚」を食べないと秋を迎えた感じがしませんが、花では秋の風物詩である「コスモス」を見ると本当に秋がきたなあという思いがします。今が盛りのコスモスを木曽三川公園センターで観賞してきました。丁度「秋の花物語」と称して9月13日から11月3日までイベントが行われていました。30万本ともいわれるコスモスの大花壇が今が盛りと咲き誇っていました。加えて赤そばの花もかなりな面積でピンクの花を咲かせていました。
この公園には木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)を模して日本庭園風に造られた庭の中を三川池まで流れ下り、また近隣地域の輪中時代の農家が建築されて、特徴ともいえる水屋と共に公開されています。
コスモスと共にそれらの様子もいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
赤そばの花
同 上
赤そばの花の拡大
きばなコスモス
同 上
花にとまるヒョウモンチョウ
三川池の噴水
公園の象徴「展望タワー」
木曽三川を模した流れ
同 上
水屋(水害から身を守るため石垣の上に建物を建てた)
三川池