春真っ盛りでサクラをはじめいろいろな花が咲き乱れその美しさを競っています。その一つにチューリップがあります。毎年、ここ木曽三川公園センターで催されるチューリップ祭が今行われています。昨年はコロナ禍でチューリップ祭は行われなかった(ただチューリップは咲いていて見物はできた)ので祭としては2年ぶりの開催ということです。今日は少し出遅れてしまい途中の渋滞を心配しましたが、やはり土曜日ということもあって公園の駐車場の手前2~3kmから渋滞していましたが、まだ少しづづ車が動く状態だったので助かり、あまりいらいらせずに駐車場に着くことができました。大花壇をはじめ他の場所のチューリップも丁度見頃を迎えており、花を楽しみながら写真を撮って回りました。今日は天気も良く風も無くて余裕のある花の観賞ができました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
5分咲きを迎えた桜も小雨に打たれて少し寂しそうでした。今日は曇りの予想があいにくの雨の天気になり友人との約束があったので23日に続いて庄内緑地公園へ行ってきました。青空をバックに映える桜も雨模様のグレーの空では花もぼけてしまいます。園内を半周位して桜花やそれに群がるヒヨドリなどを眺め、カワセミの現れる池の縁で少し待ちましたが現れそうな気配もないので早々と切り上げて、二人で早めの昼食をパーゴラの下でとっていると、一羽のカラスが近づいてきてじっとこちらを見つめています。パンの切れ端を投げると一目散に駆け寄ってそれをくわえ、ハトがどこかでそれを見ていたのか数羽がこちらに飛んで来たのでハトにもあげようとパンを投げると、カラスが素早くハトを追い散らしパンを横取りしてしまいました。ハトもカラスには弱いようです。そんなことで今日の野鳥観察はお開きとなりました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
桜
同上
同上
しだれ桜
桜とヒヨドリ
同上
同上
同上
ヒドリガモ
バン
同上
同上
同上
シロハラ
ボケ
ナノハナ
春本番を迎え桜の花が満開になったという地域も出てきました。福岡や東京では早々に満開になり話題になっています。名古屋地方も今週末には満開になりそうです。今日は名古屋市内の桜の名所の一つでもあり、野鳥の観察場所でもある庄内緑地公園へ桜の開花状況を見がてら野鳥観察と欲張って行ってきました。桜は樹によって違いますが1~3分咲き位でしょうか。コロナ禍で桜の周りは綱で仕切られ中に立ち入れないようになっていました。残念ですが通路を歩きながらのお花見になりそうです。野鳥もだんだん少なくなってきて、今日はツグミ、シジュウカラ、マガモを見かけました。カワセミは今日は見かけませんでした。こんな日もあります。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
桜
同上
同上
ボケ
同上
同上
モクレン
同上
ユキヤナギ
チューリップ
同上
ナノハナ
シジュウカラ
同上
ツグミ
同上
マガモ(雌雄)
ヒヨドリ
今日は鍋田干拓と藤前干潟へ野鳥観察に行ってきました。今頃になるとヒバリ、タゲリ、キジなどが姿を見せる鍋田干拓ですが、余りにも天気が良すぎたせいか何処かへ隠れてしまったのか(?)、残念ながら全く姿を見かけませんでした。見かけたのは、ケリ、ツグミ、カワラヒワなどです。ついでに藤前干潟にも寄ってみました。ここも冬鳥が移動してしまって野鳥の種類も数もだんだん減ってきているようで、キンクロハジロ、コサギなどを見かけたのみでした。今日の野鳥観察は残念な結果に終わりましたが、少し写真を撮りましたのでまたいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
『鍋田干拓』
ツグミ
同上
ケリ
カワラヒワ
『藤前干潟』
キンクロハジロ
同上(雌雄)
コサギ
東京や広島などではソメイヨシノの開花宣言がありましたが、3月中旬に桜が咲くような暖かい気候になってきたということです。地球温暖化が進んでいるということではないでしょうか。だんだんと日本の気候が亜熱帯に近づきつつあるということが以前の新聞か何かに載っていたような気がします。
今日も天気は良し風も弱く絶好の野鳥観察日和になりました。恒例のOB会の集まりがお開きになった後、庄内緑地公園に飛んで行きました。何か今日はあるような気がしたのです。現地に着いて早速以前カワセミを見かけた池の縁に行くと二人ほど同好の士がいましたが、カワセミが出ないので離れて行きました。それから10分程後、左のほうから飛んできた野鳥がふわりと木の枝に止まりました。それがカワセミだったのです。誰もいない独占でカメラのシャッターを切り続けました。飛び込んでエビや小魚を獲る様子も見ることができました。そんなことで今日の写真はカワセミのオンパレードです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
カワセミ(以下同じ)
カワセミ劇場(餌を捕らえて食べるまでの様子)
『捕らえたぞ』(餌をゲット、どうも小エビのようです)
『このエビ抵抗するな』(なかなか呑み込めないようです)
『うむ、やっと口の中に入ったぞ』
『やや、またあばれだしたか』(エビがしっほで抵抗しています)
『なかなかしぶといエビだな』
『もう少しだ』
『なんとか食べられそうだ』
『腹の中に入ったようだな』(やっと食べられました)
『次なる獲物は・・・』(水面を見つめて獲物をさがしています)
『おっと、あのあたりに獲物がいそうだぞ』
『よし、よく狙いをつけてと』(獲物を見つけたようです)
『それっと‼』(獲物をめがけて一直線にダイビング
『どんなもんだい。今度は小魚ゲットだい』
『やれやれ、今度は簡単に呑み込めた』
『と思ったらやや、魚が暴れだしたか?』
『まあ、なんとか落ち着いたようだな』
『また次なる獲物をっと!』(カワセミ劇場(終))
ジョウビタキ(♀)
同上
同上
ツグミ
同上
シロハラ
レンギョウ
ユキヤナギ
ボケ
モクレン
今日は雨が止んで冬型の気圧配置になり天気は晴天ですが北西の風が強く吹いてやや小寒い日になりました。藤前干潟の様子はと思い立って久し振りに行ってきました。やはり風が強く川面に波が立っていて自分がいる西側の川べりにはまともに風が吹きつけてきます。帽子を飛ばされそうになりながら写真を撮りました。カモ類の残留組が居て、コガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、マガモ、キンクロハジロなど、他にはカンムリカイツブリ、カイツブリ、コサギなどを見かけました。風のため少し寒くなってきたので1時間程で切り上げました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
コガモ
同上
オナガガモ
ヒドリガモ
同上(雌雄)
マガモ
キンクロハジロ
同上
カンムリカイツブリ
同上
カイツブリ
コサギ
同上
真っ白なハト
今日は3月11日です。あの忌まわしい東日本大震災が10年前の今日起こりました。2万人以上の死者・行方不明者を出し、いまだに行方の分からない方が2千名以上という未曽有の大災害でした。大津波が発生し各地で甚大な被害をもたらしました。特に福島第一原発では津波により電源が消失し冷却の効かない原子炉の爆発により広い地域に放射能が散らばって、放射能汚染によりいまだに人の住めない地域があり、また事故のあった原発の廃炉作業がまだ数十年かかるということです。亡くなった方々のご冥福をお祈りし、災害に遭われた方々が一日でも早く以前の生活を取り戻すことができるよう心から祈念いたします。
朝から天気も良く暖かい陽気に誘われて友人と久し振りに牧野が池へ野鳥観察に出かけました。季節の変わり目でどんな野鳥に遭えるだろうかと楽しみに観察をしました。池にはカンムリカイツブリ、オオバン、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、カワウ、ダイサギなどを見かけました。林の中はヒヨドリが多く、そのほかはシロハラを見かけたのみで以前よく見かけたジョウビタキ、ルリビタキ、ヤマガラ、トラツグミ、アオジなど何処へ行ったのか見かけず残念でした。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
カンムリカイツブリ
オオバン
マガモ
カルガモ
ヒドリガモ
オナガガモ
カワウ
ダイサギ
ナノハナ(青空に映えてきれいだったので撮りました。下も同じです)
スイセン
少し風が強いが快晴の天気でなんとなく家の中で過ごすのももったいないような思いにかられて、庄内緑地公園へ行ってきました。10時頃から11時30分頃までの観察です。今日もカワセミは姿を出しませんでした。見かけたのはシジュウカラ、ジョウビタキ、シロハラ、モズ、オオバンなどいつもの野鳥たちです。花はサンシュウ、ウメなどが咲いていました。今日は後1週間から10日も経てばソメイヨシノが咲きだすのではと思わせるような春の陽気です。今年の桜もコロナ禍で宴会なしの少し寂しい花見になるのではないかと推察されます。願わくば一日でも早く以前のような普通の生活に戻りたいものです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
シジュウカラ
ジョウビタキ
シロハラ
モズ(獲物をくわえているようです)
オオバン
この鳥は?
同上
サンシュウ
同上
トサミズキ
ウメ
、
花に戯れる野鳥といえば梅や桜が開花する早春から春にかけて花の蜜を求めてやってくるメジロやヒヨドリなどが思い浮かびます。そういった様子はまたの機会にして今日はただ野鳥とツバキの花の写真を同園で撮りましたので掲載させていただきました。特に変わった野鳥もいなくて、シロハラやシジュウカラなど、ツバキもまだ満開には早く早咲きのものが数輪咲いていたようなことです。誠に見栄えのしないことで申し訳けありませんが、そしていつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
シロハラ
同上
シジュウカラ
同上
同上
同上
キジバト
淡侘助(あわわびすけ)
緋縮緬(ひちりめん)
絵姿(えすがた)
君が代
日暮し(ひぐらし)
窓の月