4月も半ばを過ぎ春の深まりと共に様々な花が咲き始めまさに春爛漫の様子を醸し出してきました。そんな中ですが、昨日テレビで見たネモフィラの咲きそろった戸田川緑地を訪れてみました。ネモフィラの花は見事に地表を薄青色に染めていて、戸田川の土手に植えられたヤマザクラも咲きそろって八重の大ぶりな薄紅色の花を誇り、ハナミズキも負けじと赤や白の花を咲かせ、ツツジもまだ斑ですが赤・白・ピンクなどの花が咲き始めていました。他にフジ・ヤマブキ、コデマリ、アカバナマンサクなどの花が咲いていて、まさに春真っ盛りを思わせる風情でした。フジ棚の下のベンチでその風景を眺めながらコーヒーを味わい満足しました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
ネモフィラ
同上
同上
ヤマザクラ
同上
同上
同上
同上
ハナミズキ
同上
同上
コデマリ
フジ
ヤエヤマブキ
ツツジ
ダリア
アカバナマンサク
シャガ
ポピー
サクラの満開の便りが各地から聞かれる日々ですが、今日はチューリップを見に木曾三川公園センターへ行ってきました。情報では見頃を迎えているとのことでしたので楽しみにしてでかけました。ちょっと出かけるのが遅かったため目的地に向かう途中で渋滞に巻き込まれてしまいました。木曽川（立田大橋）と長良川（長良川大橋）に架かる橋を渡らなければならないのであちこちから橋に集中してくるための渋滞です。駐車場も手前はもうふさがっていて奥の方に誘導されました。やっと車を置いて公園の中へと大勢の人出の中をついていきました。大花壇のチューリップは見事に満開で見ごたえがあり感動しました。写真を撮るのもこんなにきれいだと楽しいです。たくさん写真を撮りましたが紙面の関係もあり割愛させていただきました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
大花壇のチューリップ（以下同じ）
噴水
各種のチューリップ（以下同じ）
友人からいただいて育てていたローゼルに花が一輪咲きました。オクラの花に似た感じの花です。ローゼルはアオイ科フヨウ属の植物で1年草または多年草の亜灌木。ロゼリ草、ローゼリ草、レモネードブッシュなどとも呼ばれています。風味が似ていることから「フレンチ・ソレル」などスパイスに類似した呼び方をされることもあるそうです。ハイビスカス・ティーや漬物、生薬などとして利用されています。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
梅雨の晴れ間というより空梅雨といったほうがいのかもしれません。ただ降るときは激しい雨となり、暴れ梅雨といった感じです。当地方（東海）ではそんなのんびりとしたことを言っておれますが、九州方面では先週から大雨となり人的・物的にも大きな被害が出ており、心からお見舞いを申し上げます。
さて、いつもの散歩コースをデジカメ片手にぶらぶら散歩に出かけました。アベリア、ムクゲ、ハイビスカス、ヒマワリ、ユリなどの花々を見かけました。用水路にはカルガモの子どもが浮いた板のようなものに乗って羽を休めていて、親鳥が陸の上からまわりを警戒しながら子どもたちを見守っていました。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
アベリア
サルスベリ
メドーセージ
ムクゲ
グラジオラス
ダリア
アガパンサス
ダリア
ハイビスカス
同上
ニチニチソウ
カノコユリ
ヤエザキムクゲ
ヒマワリ
同上
同上
ロニセラゴールドフレーム
ヘメロカリス
コオニユリ
ノウゼンカヅラ
セイヨウアサガオ
カルガモの幼鳥
同上
カルガモの親鳥
４月も半ばを過ぎ、そろそろ晩春でしょうか。今日（１６日）は朝から太陽の光が降り注ぎ、気温が上がり初夏を思わせる陽気になりました。散歩をしていてじっとりと汗をかきました。結構長持ちした桜もぼちぼち葉が出てきて散り急いでいます。いつもの散歩道を３～４日振りに歩いてみました。少しの間に花の種類も変わり、矢車菊やシャガが咲いていました。もうじきツツジ、フジ、ボタンなどのが咲き出すことでしょう。季節毎に花を楽しめることに幸せを感じています。以下は今の散歩道の花です。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
今日の空
スミレ
同上
同上
ヤグルマギク
同上
キンギョソウ
ビオラ
菜の花
ベニバナトキワマンサク
ガザニア
同上
ビオラ
エンドウの花
ツルギキョウ
ソメイヨシノ
同上
シラン
シャガ
同上
カラスノエンドウ
レンゲソウ
庄内緑地公園のバラ（その２）です。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。感謝・感謝です。
庄内緑地公園のバラが見頃を迎えていると聞き、昨夜来からの雨上がりの１０日に見に行ってきました。１５日からのバラ祭を控えてバラ園の雑草を刈り取る作業が行われていました。雨上がりの曇り空で人出も少なく見頃を迎えたバラをゆっくりと見物し、写真を撮ることができました。水滴が花についてまたそれも趣があるように思いました。ここのバラ園は大変手入れが行き届いていて毎年来ていますがいつも美しいばらの花を愛でることができ私のお気に入りの場所の一つです。今年も美しい花をありがとう。沢山の写真を撮りましたので２回に分けてご紹介します。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。感謝・感謝です。
ゴールデンウィークも半ばを過ぎましたが、自分には特に予定もないので心地よい５月の薫風に誘われて散歩してきました。いつものとおりコンデジ片手に道々の花々を愛でながら気にいった花の写真をとりながらのぶらぶら散歩です。途中から少し暑くなったので腕まくりや薄いチョッキの前を開けると涼しくなりました。乾いた風が少し汗ばんだ肌に心地よく気持ちのよい１時間程の散歩でした。花の写真の収穫は以下のとおりです。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
クレマチス（テッセン）
卯の花
バラの一種
マツバボタン
ミカンの花
同 上
クレマチス（八重）
五月晴れの２日に５０年来の親友と藤前干潟と鍋田干拓へドライブがてら野鳥観察に行ってきました。大型連休の中日で車も空いていてスムーズに目的地まで行けました。藤前干潟は、潮の加減で中洲が隠れてしまい居残りのカモとウくらいしかいませんでした。シギとかコアジサシは見られませんでした。コアジサシのダイビング（小魚などのエサ獲り）を見たかったのですが次回に期待したいと思います。
鍋田干拓では、ヒバリの空中での乱舞が見られ、ケリ、シギ等を観察できました。目的の一つであるキジは今日も姿を見れませんでした。これも次回に期待したいと思います。いつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
藤前干潟
コガモ
同 上
鍋田干拓
コジャクシギ
同 上
チョウジャクシギ
ケリ
同 上
カルガモ
名前が解りません。１０㎝くらいの小さな鳥です。
解る方教えて下されば幸いです。
同 上
同 上
ゴールデンウィークが始まりました。日本国の民族大移動が行われます。しかしながら今回の熊本地方大地震で被害を受けられた方のことを思えば手放しでそれを肯定することもはばかられます。反対に沈滞ムードばかりでもどうかという意見もあり、賛否両論がありますがともかく始まりました。
毎年この時期になると、愛知県津島市の天王川公園のフジが見事な花を咲かせて、大勢の見物客で賑わいます。今日（４月３０日）は風もなく上天気になりました。その天気に誘われて混雑するとは思いましたが行ってきました。ここのフジはキュウシャクフジを中心にムラサキカピタン、シロカピタン、シロノダ、ムラサキ等のフジが１２種類、１１４本あるそうです。藤棚の面積も５０３４㎡で天下一というふれこみです。藤まつりは５月５日まで行われますので興味のある方はご覧いただいたらと思います。
またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
かめにさす 藤の花ぶさ みじかければ たたみの上に とどかざりけり 正岡子規
しばしの休息（ 抹茶と和菓子）
同 上
