まだまだ暑い日が続きますが朝早くはようやく涼しくなってきました。散歩はそんな時間に行います。爽やかな風に吹かれて歩くと少し汗ばんできますがそれもまた風が吹いて涼しく感じます。30分程度の短い散歩ですがところどころに夏の花が咲いていてスマホで写真を撮っては歩きますのでせいぜい3000歩までも届きません。ささやかな小散歩というところです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
サルスベリ
同上
フヨウ
ムクゲ
ヒマワリ
同上
ケイトウ
同上
まだまだ暑い日が続きますが朝早くはようやく涼しくなってきました。散歩はそんな時間に行います。爽やかな風に吹かれて歩くと少し汗ばんできますがそれもまた風が吹いて涼しく感じます。30分程度の短い散歩ですがところどころに夏の花が咲いていてスマホで写真を撮っては歩きますのでせいぜい3000歩までも届きません。ささやかな小散歩というところです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
サルスベリ
同上
フヨウ
ムクゲ
ヒマワリ
同上
ケイトウ
同上
台風7号が紀伊半島に上陸し列島を横断して日本海に抜けました。鳥取など山陰地方また東海、近畿地方に被害を与えました。時期的にはお盆休みを直撃し新幹線や空の便など交通機関が乱れて帰省や旅行客に大きな影響を与えました。そんな台風が去った17日に稲沢市の休耕田にヒマワリが咲いているとのことで見に行ってきました。大きな田んぼいっぱいに高さが1m、花の大きさが15~20cm位のヒマワリが咲いており、台風で斜めに倒れ掛かったものもありましたが、満開のヒマワリを写真に撮ることができました。夏の花の代表ですが、別名を「にちりんそう」「サンフラワー」ともいい、花言葉は「光輝」「私はあなただけを見つめる」など、いつも太陽の方を向く花とされ、情熱的な花言葉がつきましたが、実際のところ向日性はそれほどではなく、いつも太陽に向かうとは限らないようです。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。
7月に目の手術(白内障)をしたためしばらくは外出もままならないのでこのブログも休刊していましたが、この8月6日に伊吹山とブルーメの丘にバス旅行してきましたので伊吹山の植物の写真などを紹介させていただきます。伊吹山へはもう10年以上行っていませんが、以前に行った時はお花畑をあちこちで見かけましたが今回行ってその様変わりというか変化に驚きました。野生の鹿が増えて花や植物を食べてしまい、お花畑が消えてしまったのです。何とか一部に柵で囲われたお花畑が保護されていてそこで昔日の面影を見ることができました。山のあちこちに柵が張りめぐらされて景観も損なわれており、地元の猟友会の人による鹿の駆除も行われているようですが、折角の伊吹山の貴重な植物が以前のような姿に戻ることを切に願っています。またいつもの拙い写真ですがご笑覧いただければ幸いです。花の名前については伊吹山お花事典を参照しながら書きましたがはっきりしないところもあり間違っているところもあるかと思いますが何卒ご容赦願います。
日本百名山 伊吹山(1377m)
シモツケソウ 奥の白い花は シシウド
同上
シモツケソウ・ルリトラノオ
シモツケソウ・メタカラコウ(中央黄色)
コオニユリ
クガイソウ
ウツボグサ
ルリトラノオ
シモツケソウ
サラシナショウマ
クガイソウ
ヤマホタルブクロ
キリンソウ
キオン
オトギリソウ