おはようございます(^^)
遂に 仕事納めにたどり着きました^^;
いゃあ…永かったですねぇ〜
とは
言いながらも、単に年末年始の休暇がやって来ただけで 連休の長さだけでしたらゴールデン・ウィークの方が遥かに長くて その時は この年末年始を迎えるみたいな感傷的になることありませんよね^^;
まぁ年末はひとつの区切りですし しかも 新しい年になるわけでそこらあたりが ノスタルジィになる由縁(ゆえん)でしょうかね^^;
さて今年… 皆様はどうでしたか♪
オリンピックがあり次の開催地が東京に決まりました。熊本で大震災がありました。糸魚川では大火がありました。米国の新しい大統領が決まりました。沖縄では基地問題で揺れています。キムタクと他のメンバーが揉めてSMAPとかいう団体を解散しました…
他にもいっぱいありましたが、私に直接火の粉がかかるような事件はなかったようで それに感謝しながら このようにのんびりしたblogを書き納めと出来るのは やっぱり幸運と呼ぶべきでしょうかね^^;
そりゃあ 今挙げた事件やその他の事件も厳密にいうと私にもいずれ大なり小なり影響をもたらすのでしょうが 忽ち(たちま)災いとならなければ アトは流されたらいいのです…^^;
今年もそうでしたが、この十数年はちっとも景気良くならないですなぁ(嘆息)… 頂点に達するとあとは 下るだけ とは訊き古された言葉です。平家物語の冒頭、おごれる者は久しからず、とありますし、平家中期の関白太上大臣となった全盛期の藤原道長は この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることもなしと思えば と詠んだくらい世の中は全てがわが世と謳歌しましたが、 道長の死去した後はその藤原氏の権勢は徐々に衰えていきました。
そんな故事を踏襲したかのように 我が日本は衰退の一途をたどるのでしょうか。それとも 奇跡のV字回復となるのでしょうか。
今年あまり話題になりませんでしたが、金曜日は午後3時に仕事を終えるような法案が提出されてます。
これの意は 早く退社して デパートなどでお買い物をして下さい とのこと。
政府が 企業に対して労働者の賃上げを指示するのも驚きましたが、今度は早仕舞いして物を買え といってます(苦笑)
なんだか変ですね…
アベノミクスは失敗しました、といっているような気がしますよね^^;
そこで私の日本経済を上げるための 提案です(オー!)
銀行の預け入れの金利(定期預金)を5%に戻すこと。
これくらいの預金金利はバブル以降ありません。
政府はお金が銀行に居座って市場に出回らない又金利が上がれば設備投資もしなくなるから不景気になる と説明してます。
果たしてそうでしょうか?
バブル以前には7%の高金利もありました。それでも企業は積極的に投資しましたし、消費や購買力は衰えませでした。
だいたい給料が上がらない、職が不安定だしボーナスも僅かしかない非正規社員が六割も占めている日本で 景気がよくなる筈ないでしょう。
私が二十歳くらいの時に貰ったボーナスが約18万円でした。
これを半分貯金して残りはなんやかんやで使ってしまいました♪
これって当時の相場で安いか高いかわかりませんが…小さな会社でさえこんなものです。
あれから40年近く経って これより少ないボーナスを貰った労働者はいっぱいいますよ。もちろんバイトパートさんは省いて 普通に働いてる社会人がですよ^^;
片や 新聞で出てましたが平均のボーナスが80万円近いのでしょう!?
この平均額は私が二十歳に貰った時と物価上昇で計ると 頷けますが、十数万円のボーナスしか貰ってない非正規社員については なにひとつ書いてません。
万が一 それら非正規社員のボーナスを含んで平均額が80万円だったら エライことですよ(怒)
そもそも金利を下げた時に、つまりバブル前でしたが、みんなどう考えたと思いますか…
銀行に預けておいても大して殖えない、じゃそれを株式に投資をしよう!とね…事実私も同じような行動をしました。当時、買い物袋を提げた主婦が証券会社に普通に行きました(^^)そして株式を普通に買って次の日新聞みて、あれ、上がってないワ(笑)それくらい猫も杓子も主婦も株式を買いました♪もうひとつ、これは全員に痛みを分かち合えば幸せになる方法です!
企業が事業に失敗したり営業不振に陥ったときの再建策の手法は絶対リストラしますね。
例えば 数年前でしたが、日本航空です。 原油高騰による経費上昇や不採算航路の拡大 で経営難に陥った時 わざわざ京セラのカリスマ経営者を再建者に用いました。
どんな魔法を使って日本航空を蘇らせるのかとみていたら何のことはない キャビンアテンダーや整備士などを解雇 したでしょう。 空席の目立つ路線の廃止やデカイ飛行機の売却もありましたが…
それで立ち直ったら、クビにしたキャビンアテンダーや整備士をまた雇いれたでしょう、それもパートや契約社員として… ^^;
こんなムゴイこと よくするなぁ と口をあんぐりさせたのは私だけでしょうかね^^;
人件費が重荷なら 社員全員の給料を下げたらいいだけじゃないの?
こんな事を平気にしてよく刺されないなぁ と私は日本人の道徳心に改めて感心したのですが皆様 如何で ございますかね^^;
それでは よいお年を〜♪♪♪
遂に 仕事納めにたどり着きました^^;
いゃあ…永かったですねぇ〜
とは
言いながらも、単に年末年始の休暇がやって来ただけで 連休の長さだけでしたらゴールデン・ウィークの方が遥かに長くて その時は この年末年始を迎えるみたいな感傷的になることありませんよね^^;
まぁ年末はひとつの区切りですし しかも 新しい年になるわけでそこらあたりが ノスタルジィになる由縁(ゆえん)でしょうかね^^;
さて今年… 皆様はどうでしたか♪
オリンピックがあり次の開催地が東京に決まりました。熊本で大震災がありました。糸魚川では大火がありました。米国の新しい大統領が決まりました。沖縄では基地問題で揺れています。キムタクと他のメンバーが揉めてSMAPとかいう団体を解散しました…
他にもいっぱいありましたが、私に直接火の粉がかかるような事件はなかったようで それに感謝しながら このようにのんびりしたblogを書き納めと出来るのは やっぱり幸運と呼ぶべきでしょうかね^^;
そりゃあ 今挙げた事件やその他の事件も厳密にいうと私にもいずれ大なり小なり影響をもたらすのでしょうが 忽ち(たちま)災いとならなければ アトは流されたらいいのです…^^;
今年もそうでしたが、この十数年はちっとも景気良くならないですなぁ(嘆息)… 頂点に達するとあとは 下るだけ とは訊き古された言葉です。平家物語の冒頭、おごれる者は久しからず、とありますし、平家中期の関白太上大臣となった全盛期の藤原道長は この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることもなしと思えば と詠んだくらい世の中は全てがわが世と謳歌しましたが、 道長の死去した後はその藤原氏の権勢は徐々に衰えていきました。
そんな故事を踏襲したかのように 我が日本は衰退の一途をたどるのでしょうか。それとも 奇跡のV字回復となるのでしょうか。
今年あまり話題になりませんでしたが、金曜日は午後3時に仕事を終えるような法案が提出されてます。
これの意は 早く退社して デパートなどでお買い物をして下さい とのこと。
政府が 企業に対して労働者の賃上げを指示するのも驚きましたが、今度は早仕舞いして物を買え といってます(苦笑)
なんだか変ですね…
アベノミクスは失敗しました、といっているような気がしますよね^^;
そこで私の日本経済を上げるための 提案です(オー!)
銀行の預け入れの金利(定期預金)を5%に戻すこと。
これくらいの預金金利はバブル以降ありません。
政府はお金が銀行に居座って市場に出回らない又金利が上がれば設備投資もしなくなるから不景気になる と説明してます。
果たしてそうでしょうか?
バブル以前には7%の高金利もありました。それでも企業は積極的に投資しましたし、消費や購買力は衰えませでした。
だいたい給料が上がらない、職が不安定だしボーナスも僅かしかない非正規社員が六割も占めている日本で 景気がよくなる筈ないでしょう。
私が二十歳くらいの時に貰ったボーナスが約18万円でした。
これを半分貯金して残りはなんやかんやで使ってしまいました♪
これって当時の相場で安いか高いかわかりませんが…小さな会社でさえこんなものです。
あれから40年近く経って これより少ないボーナスを貰った労働者はいっぱいいますよ。もちろんバイトパートさんは省いて 普通に働いてる社会人がですよ^^;
片や 新聞で出てましたが平均のボーナスが80万円近いのでしょう!?
この平均額は私が二十歳に貰った時と物価上昇で計ると 頷けますが、十数万円のボーナスしか貰ってない非正規社員については なにひとつ書いてません。
万が一 それら非正規社員のボーナスを含んで平均額が80万円だったら エライことですよ(怒)
そもそも金利を下げた時に、つまりバブル前でしたが、みんなどう考えたと思いますか…
銀行に預けておいても大して殖えない、じゃそれを株式に投資をしよう!とね…事実私も同じような行動をしました。当時、買い物袋を提げた主婦が証券会社に普通に行きました(^^)そして株式を普通に買って次の日新聞みて、あれ、上がってないワ(笑)それくらい猫も杓子も主婦も株式を買いました♪もうひとつ、これは全員に痛みを分かち合えば幸せになる方法です!
企業が事業に失敗したり営業不振に陥ったときの再建策の手法は絶対リストラしますね。
例えば 数年前でしたが、日本航空です。 原油高騰による経費上昇や不採算航路の拡大 で経営難に陥った時 わざわざ京セラのカリスマ経営者を再建者に用いました。
どんな魔法を使って日本航空を蘇らせるのかとみていたら何のことはない キャビンアテンダーや整備士などを解雇 したでしょう。 空席の目立つ路線の廃止やデカイ飛行機の売却もありましたが…
それで立ち直ったら、クビにしたキャビンアテンダーや整備士をまた雇いれたでしょう、それもパートや契約社員として… ^^;
こんなムゴイこと よくするなぁ と口をあんぐりさせたのは私だけでしょうかね^^;
人件費が重荷なら 社員全員の給料を下げたらいいだけじゃないの?
こんな事を平気にしてよく刺されないなぁ と私は日本人の道徳心に改めて感心したのですが皆様 如何で ございますかね^^;
それでは よいお年を〜♪♪♪