おはようございますとても春とは思えないようなお天気が続いていましたが生憎の雨模様です。
皆様如何お過ごしでしょうか^^
と・・手紙の書き始めのようになりました。昨日ちょっと早起きしまして新聞を読めなっかたので昨日空いているときに目を通しましたところ
面白いことに気が付きました。それは、日曜日にあったオリンピックの凱旋パレードの記事でした。
読売新聞の報道では、羽生選手のパレードに10万8000人のファンが一目見ようと集まった、とありました。さすが羽生君!と社内でも評判に
なりました。そしてもう一か所、北海道の幕別町でも凱旋パレードがありました。スケートで大活躍した高木姉妹です。こちらは開催した自治体が
小さいこともあった所為(せい)か1万8000人のファンが集まったとありました。ふ~ん^^ そうなんだ・・と単にファンの数だけを比べてしまいました。
事実新聞やテレビなんかも羽生選手のパレードを大々的に報道していましたしオリンピック直前の怪我をおして出場しながら結果連続の金メダル獲得
見事の一語に尽きます。前回の凱旋パレードから2万人以上ファンが増えたらしいのですが、羽生選手はちっともおごった様子もなく、初々しい
態度はデビュー以来変わらなくてとても素晴らしいことだと感心しました。
ところで高木姉妹です。こちらもトップ選手らしく明るく清々しい笑顔で駆けつけたファンや近しい人たちに手を振って声援に応えていました。
そして途中からは、凱旋用のクルマから降りてみんなと握手したりメダルを触ってもらったり一緒に写真に納まったりと家族や親せき友人みたいな
対応でさ無名時代からここで育ったみんなの英雄やなぁ・・と思いました。まぁこれと同じように仙台市ではできないのはそれだけ大人数だからでしょうが、手を握り合って
自分のことのように喜んでいたいたファン・・身内でしょうか^^地方にはまだまだ捨てられない人情があるんですね^
羽生選手は仙台市出身、パレードには大勢のファンが(女性が多いように見えた)集まってきました。おそらくこの数字が収容人員の限外じゃないですかね。
他方幕別町、こちらは 有名な帯広市のベッドタウン化していますが、人口は2万6000人。パレードに来た人は(子供連れが多いように)単純にみると、70%でした。
仙台市の人口が106万人。来た人は10%・・・う~ん^^
これが数字のマジックというものですかねぇ ちなみな私はどちらの選手も尊敬をしています。