おはようございます^^
四月の最終日です。本来ならゴールデンウイークの初っ端ですから山や海、行楽地、景勝地、観光地、遊園地…いっぱいの人だかりが延々と続いている画像を 私はテレビで眺めて
このブログを書いていました。併しこのゴールデンウイークに限って日和が良いのは品行方正であるから…? ”そうなんですよ^^なんて 嘯(うそぶ)いている 自信満々のあ・な・た^^
私はあなたみたいな自信過剰の人を見ると胸くそが悪くなるんですよ(嘲笑) ”そうですか、そら、悪うござんしたね(フン!)まぁまぁ そうお腹立ちにならないで、これは私見ですから
世の中にはあなたみたいな人を尊敬する人もいますから^^ ”人もって なんか引っかかってきますね、大体なんの恨みがあってこんな公の舞台でワシに突っかかってくるんだ、
いえいえ、誤解をなさらないで^^私はあなたのちょとした態度が気に喰わないだけで、二人っきりで話をしていると実に面白くて気が合うなぁ…と思っているんですよ。 ”ん?なんだか
よくわからんなぁ…分かりませんか^^まぁ同じ世代だから昭和の懐メロやら遊び、漫画のはなしなんか実に話が合いますよねぇ、これがもうちょっと上だったり下だと もう話題が少し
ズレてしまって話が嚙み合わないんですよねぇ…例えば懐メロでも 青い山脈なんかは昭和を代表する名曲には違いないけれど、私らの年代ではそれをラジオなんかで聴いていても 良い曲
やなぁと思いますが、懐かしさや仄々(ほのぼの)としたノスタルジックな感傷は湧いてこないのですね。この前もNHKの歌謡スクランブル( 0:30~2:00)を聴いていましたら
吉永小百合さんの特集をやっていました。何局か歌っているのを聴いていて 吉永小百合ってデュエットが多いんだなぁ と妙なことに感心していたら 愛と死を見つめて は違ったんだ、
とさっきの自信家も思い違いを自覚していました。彼はこんなところは素直で変にこだわらないので未だしも付き合えるかなぁ…と思っていますが、それはさて置き吉永小百合さんの特集の最
後 トリを飾る曲といえば… ? ^^
ところで今日の 歌謡スクランブルは グループサウンズ特集ですね。(註)最後の方は少し年代が若くなっています^^
最初は 「花の首飾り」ザ・タイガース続いて「夕陽が泣いている」ザ・スパイダース 「ブルーシャトウ」ブルーコメッツ「好きさ好きさ好きさ」ザ・カーナビッツ…ときて あれれ・・と思
いませんか^^そうです!タイガース スパイダース ブルコメ(ジャッキー吉川とブルーコメッツと言ってたら長ったらしくて冷めてしまいますがね)ときたら次は何が何でも テンプターズ
でしょう! とまぁこんなところはあの自信家と私はウマが合うと言いますか 一致団結をしてしまい必ずNHKに猛烈な抗議を致しますねぇ(笑)もちろんラジオに向かってですが(笑)
ところでそのテンプターズはと思い直して捜すと なんと九番目…トリでもなんでもない遥か下位の馬群に埋もれ(これ競馬用語です)…と嘆かずにはいられないようなところにありました。
一体(ドン!・・机を叩く) NHKはなんの理由で当時タイガースと人気を二分したテンプターズをその他大勢みたいなところに置いているのか!まさか制作しているプロデューサーが平成生ま
れってことないでしょうなぁ(嘆) この歌謡スクランブルはいつも ♬午後のひと時を歌謡スクランブルでお楽しみ下さい という深沢綾子さん(DJさん)の案内で過ぎ去った青春時代や
幼少期を思い巡らせて聴いています。この前までは午後1:00~2:00までの放送でしたが最近は0:30~2:00まで延長されて それだけ人気のある番組になっていることは間違
いありません、が併(しか)し今日の番組でもそうであるように制作の中身と言いますか構成が アンバランスな時がよくあります。演歌特集の時でも伍代夏子さんや香西咲さんなど誰もが聞い
たことのある歌手を取り上げているのは良いのですが、歌っている曲が新曲であったり全然ヒットしなかった曲だったりどうして一番かその次にヒットした曲を掛けないんだろう…とクビを傾げ
ることがあります。また よくあるパターンに森昌子さんや五木ひろしさんなど誰でもが知っている歌手を出しておきながら途中全く知らない新人の歌手を出すんですね^^聴いていて
みんな唖然としますが、元々 懐かしの名曲特集という題名でもありませんし局の予算という事情があるのでしょうか、あるいは捻(ひねるのが好きなプロデューサーなのかもしれませんね。
そんなクレームと言いますか好きな番組なだけにひと言申し上げておきたいと思った次第です。
さて最後にさっきのクイズの答えです。♬いつでも夢を です。これは日本レコード大賞を受賞した名曲ですが当時物凄くヒットしました。聴いたことが無いよ という人是非聴いてみて
下さい。終戦を迎え敗戦の泥沼の中から立ち上がり高度成長期の機運が高まって来て人々はみんな希望に満ちあふれていました。歌詞の中に 🎵 いつでも夢を~いつでも夢を~と
繰り返しますがそれまで黙って聴いていた人がみんなここだけは合唱してしまいます^^
ちなみに私らはこの年代より後輩になりますので誤解のないように^^