寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

骨付きカルビのお味♪

2013年03月29日 07時46分48秒 | 日記
さて…韓国の焼き肉 と言えばカルビ♪しかも今夜の献立は骨付きカルビです(^_^;)
私たちツアー一行は一般韓国人も食べに行くと評判の焼き肉店に入りました。
メニューを手渡されてもいないのに、目の前には八種類のカルビがズラリと出てきます。 この辺りはツアーのいいところかも知れませんね。
なにせ 壁に張られたメニュー表はすべてハングル文字です(^_^;) 雑な写真と値段を見ながら選べと言われてもちんぷんかんぷんですから(^^ゞ
出てきたカルビはそれぞれに味がついています。
例えばカレー味、高麗人参、コンソメ…
いろんな味を楽しんで戴こう~
と まぁ これがお店の趣旨でしょうが…
確かにカルビに八種類の味が楽しめたら一度に八回楽しめる!?この工が当たったのかお店は早い時間にも関わらず次から次とお客が押し寄せてきます。
もちろん韓国人でしょう…
賑やかに話ながらテーブルを囲む姿は どこも似たような風景ですね。 ところで 焼き肉店でも やっぱりテーブルにはキムチがありました。
それと 豆付きモヤシです(^_^;)
あと サラダ菜、レタス♪
この野菜は焼き肉に巻いて食べるのがマナー!?
流儀でしょうか^_^;
サラダ菜とレタスは一枚ずつ ちぎったのがお皿にありました。
ただし どちらも見た目 貧相です(^_^;)
日本なら…ああつい比較してしまいますが…とにかく日本の焼き肉店ならこんな野菜はまず出さないでしょうね(^^ゞ
どう違うかと説明しますと、品質が疎らで色目も揃ってなくキレイさがありません。
ハッキリ家庭菜園レベルでしょう♪
つまり家で楽しむには問題ないけど売り物…商業レベルになっていないのです(^_^;)

とにかく そんな感じでいると テーブルに置いてある八種類のカルビの味も想像がついてきました。
ところで カルビは直ぐに店員がきてハサミで一口大に切りながら鉄板に 置いてくれました。
まず四種類のカルビを焼くのですね。
そこで私たちはセルフサービスであることを理解しました。
たぶんガイドが事前に外国人であることを話していて「何もわからない外国人だから適当にあしらってよ!」と頼んでおいたのでしょう^_^;

鉄板の一口大のカルビは店員がたまに来てひっくり返しをしてくれますが、焼き肉はやっぱり自分がやらないと実感がわかない(^^ゞ そんな気がしませんか!?
感心したのは店員さんです。鉄板いっぱいに広がった一口大のカルビを一個ずつ返していきますが、それが手早く 返し残しがありません。
天の邪鬼の私はモレがないかじっと見ていたから間違いないですよ(^.^)

そうして 返して店員さんは忙しくどこかに行きましたが、暫くしたら又戻ってきました。
今度は私たちの皿を取ると手早く一口大のカルビを盛りつけてくれます。
あなた達日本人は何も知らないでしょ、さぁ、食べなさい…
そんなイメージですね♪
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名物 焼き肉を食べました♪

2013年03月28日 09時04分01秒 | 日記
今週は韓国観光のレポートです(^^)
実は海外旅行は久しぶりでして、今回初めていく韓国の前にはタイに行きました。
その間約8年余り…
月日の経つのも、又いろんな技術 も日進月歩ですね。
なにを言いたいかといいますと、今回携帯を持参していました。
携帯は以前にも仕事で使うために持っていったのですが、それはあくまでも通話用でした♪
私は初めに紹介していますが、この役員車専用運転士 (このブログの題名)になるまえは、一介の会社員でした。転職した 経緯を話すると長くなりますから割愛させていただきますが(^^)

当時はバリバリの営業マンで、海外から通話出来る携帯を使って息巻いていました(^_^;)
ただ当時 メールはあまり…いや全く普及していませんでしたね。
それが 冒頭の通り日進月歩で誰もがメールしている時代♪
考えたらわずか 十年足らずで こんなに大普及するとは夢にも思いませんでした。
それで 話を戻しますが、今回はその携帯のカメラを使いメールで投稿するために持参したのです。 最初あちこち 撮りまくって、夜にふと携帯の着信メールを見てびっくりしました。
内容は 現在この携帯はパケットし放題の対象外に なります。
従いましてメールの使用は膨大な費用が掛かる恐れがあります。

とこんな内容でした。 それについての対処方法が書いてあったので、操作してみましたが、うまく出来たのか自信が持てなくて 仕方なく電源を切ってしまいました。
息子が電源さえ入っていなかったら大丈夫だろう…と言うもので(^_^;)

長々言い訳しましたが、そんな事情で二日目から携帯は使えませんでした。
先々週 韓国旅行の前に 現地からレポートします♪なんて見得を切りましたが、そんな訳で レポートどころか 写真すらまともに撮れませんでした。
…実は今も あの二日間で幾つか来たメールのパケ代がどれくらい掛かったのか不安で堪りません。

気分を変えてその中でも撮れていた貴重な写真を紹介しながら回想したいと思います^_^;
写真はソウル市内にある有名な焼き肉店です(^^)
写真に写っているのは仕事を終えた若い韓国人サラリーマンたちです!?
お店の広さは日本にある居酒屋さんくらいですか…
韓国のグループは五六人から十数人のグループがそれぞれ焼き肉を楽しんでいました^_^;
そして私たちツアー客ですが、皆さん 恐々興味津々…そんな感じで案内されたテーブルに着きましたが、 焼き肉屋さんならやっぱり鉄板に注目でしょう♪
写真にはありませんが、韓国風焼き肉の鉄板は斜めになっていました。

なぜ?
これは後からわかりましたが なるほど!と頷いたのです。

つまり一口大にカットした焼き肉は食べ頃があります。焼けごろともいうのでしょうが、新しく焼くお肉と分けるために 斜めの下にに落とすためでした♪
こうして置けば直接火に当たらないから焼け過ぎにならない訳で、中々の名案だと感心しましたね。
私は焼き肉を摘まみながらマッコリをチビチビ飲んでいました。
あしらいは女房か息子、家では奉行役の私も今夜は傍聴席に廻ることにしていました(^^)
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頼れるガイドさん♪

2013年03月27日 09時02分41秒 | 日記
ここは明洞(ミョンドン)♪
ソウルで一番の繁華な街です(^^)
ガイドさんに言わせると「東京のアメ横みたいです」とおっしゃる(^^)
私たち 一瞬 えっ!? ときました(^^)
だって このツアーに参加している六組14人は愛知県から関西にかけての人ばかり(^_^;)
そりゃあ
アメ横だって一度や二度は行ったでしょうが、もひとつピンとこないのは当然(^^ゞ
私たちの戸惑うののも気がつかずにガイドさんは説明を続けています。
ところでガイドさんは 安 貞姫とおっしゃる方で そりゃあ日本語が流暢でした。
何でも10年前の冬ソナのブーム以前からこのガイドの仕事をしているそうで…
ブームに煽られた日本人観光客を毎日毎日冬ソナの撮影現場になったロケーションに連れ回して、お陰で冬ソナのビデオの一巻と二巻は全て暗記してしまった、と苦笑いしてました。
それで
ロッテ観光に勤めているこの安さん…ガイドさん は基本給は少しで…あとは仕事のある日(ガイド)だけ出てくるのでした。(本人談)
そして以前は一年に一万人きた観光客が去年は二千人に激変したそうで…
「だから、私も生活が苦しい…早く両国が仲良くして欲しい」
又々苦笑いです(^_^;) そして…「冬ソナの時はずいぶん稼ぎましたが…」ちょっと本音も(^^ゞ

こんな内輪話を披露しながら安さんはなかなか勉強家です(^^)
ソウル市内にある名所などよく覚えていて、特に韓流ドラマと歴史上のことはバッチリでした♪
「豊臣秀吉の朝鮮出兵の時に…」
なんてとても詳しい(^^ゞ
ソウル市内にある昔の宮殿でポイントの場所場所で詳しい説明を訊いていると、後から来た別のツアーのガイドが話をしていたと思ってたらさっさと移動していきます。その説明の短いこと(^^ゞ…
説明の濃い内容、このロッテ観光のガイドさんのスキルはかなりのものでした(^^)
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韓流料理について!!

2013年03月26日 08時25分24秒 | 日記
昨日キムチについて お話をしました。
旅行中の四日間…どこのキムチも似たり寄ったりで 私は帰るまで猛烈な辛く酸っぱいを堪能したのでした(^^ゞ
ところで 惣菜はキムチが代表格ですが、他にナムル!?がありました。キムチ同様に唐辛子を発酵させた お漬け物の一種です(^^)
後は モヤシですね、 それも必ず黄色い豆付きです♪
これは お浸し…ですかね(^^ゞ
味はあっさりしたやや酸っぱい味でした。
以上三種はどこで食べても、なんの料理にも 必ずついてきましたよ♪
私なんか、それに気をとられて主食を忘れてしまったようで、写真で振り返って 初めて ああ…こんな料理あったよね!!
となるのですが…
料理については次回お話をさせていただきます(^^ゞ
サムゲタン! 宮廷料理の代表格ですが、全般的に味が素っ気ないのに気づきました。
まず 調味料を全然使ってない感じで… 素材を幾つか合わせと煮込んでいるみたいでした。
そんな料理を幾つか食べていてはっと気がついたのは、昔は韓国に限らず日本でも こんな感じだったのではないかと…
考えたら私の子ども時代は調味料といえば、煮干し、昆布、鰹節、干し椎茸…
要するにダシの出る素材を使っていました。 味の素が出回ったのはその途中からで
白い顆粒は正に魔法の調味料でした。

だいだい子ども心に思っていたのは 味がどうとかではなくて、味噌汁を飲み干した後椀の底に煮干しの残骸が現れましたが、
あれが子どもの私にはえらく気持ち悪くて
それが元で味噌汁は嫌いでした。
しかし、見た目で嫌いでも味はどうだったかよく覚えていないのが本音でした。

そんな昔のことを思い出してしまったのは この韓国料理を味わって 同じ味覚ではなかったのかと追憶している次第です。
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韓流料理について

2013年03月25日 09時29分49秒 | 日記
正に先週、クルマを見てきましたが、日本との違いはなんと いっても食べ物でしょう(^^)
韓国と言えば キムチ!
キムチに始まりキムチに終わる。
キムチなしでは語れないのではないでしょうか(^^ゞ
私もキムチは大好きです。ラーメン屋に入るとサーピス用のキムチがあるお店で意地汚くお代わりしているくらいです(^^ゞ
そんなキムチ好きな私は本場のキムチ楽しみにしていたのです(^^)
ところで、出発は午前9時半の飛行機でしたが、韓国に到着して ソウル市内に入ったら既に午後2時を回っていました。
それからバスに乗り込み遅いお昼です(^_^;)そこに登場したのが写真の通りのキムチです(^^)
主食はさておき…キムチです。
私は恥ずかしい話がこの年になるまで韓国に来たことがなかったのですが、このキムチを一口食べて すべてに気がつきました。゛甘かった!いえ!キムチが甘いのではありません(^_^;)今まで自分が仄かに抱いていた韓国のキムチのイメージがガラガラと音をたてて崩れていたのでした。

詳しくお話をしますと、日本にあるキムチ…これは例えばスーパーで売っているもの、ラーメン屋さんに置いてあるもの様々ですが、どれも
辛いが美味いのです(^^)
辛くて美味い…難しい表現ですが、日本のキムチを食べているみなさんならわかっていただけると思います。
そして この韓国のキムチ…
このお店のはガイドさんの説明に依るとソウルではキムチが美味い指折りのお店だそうです。
話を戻しましょう(^^ゞ
まず出された料理よりもキムチに期待していた私はいきなりキムチに箸をつけました。

おっと!箸を…この箸も少し驚きましたよ。 金属で出来ていました。
日本なら割り箸か或いは塗り箸でしょう(^^) それが銀色に輝く重い箸でした。
よっこらしょ!こんな感じで持った箸でキムチを一口食べました。 辛い! …第一印象は辛いではありませんでした(^^ゞ
それでは!?…
はい、酸っぱい!!
これが私の第一感でした。
はるばる海を渡ってたどり着いたキムチの本場。しかも韓国有数のキムチのお店です(^^)
私は酸っぱいと書きましたが、甘い、辛い、酸っぱい、苦い、塩っぱい の味覚から敢えて選別しましたが 味の表現なら貧しい、或いは酸っぱいは失敗…だと感じました。
実は、スーパーで買ってきたキムチを勿体ないと途中から、白菜を追加したことがありました。
半分くらいになったキムチに白菜を足すわけですが、 元々の量に合わせて作っているから後足し をして旨いはずがありません。
それで冷蔵庫にあった豆板醤を足して二三日 そのままにしておくと、一応キムチ漬け!?になりました(^^ゞ
その自家製(^^ゞキムチは
辛い、酸っぱい!! と私の期待(予想)していた通りの味でした (^^)
そして…今 ここのキムチがそうでした(^^)
ああ…
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