寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

年度末ですが・・・

2021年03月31日 15時08分41秒 | 笑い

  おはようございます^^

3月31日  月末になりました^^

 この日をもちまして 私は運転士を卒業になりました。

 契約満了、契約終了、任期満了、雇い止め…など 最後の言葉をどれにしようかと考えました。

 熟考の末 この時期らしく 卒業としました。 

 卒業・・最近 再就職のために履歴書を書くことになりました。その時に 下書きなどを

するのが良いんだなぁ…と思ったのが 紙に字を書くことが久しぶりな所為(せい)か

漢字がまるっきし出てきません。それと単純な書き間違うことも多くて このパソコンなど

ですと間違いだろうと何だろうと ちょちょいのちょいで直すことが出来ます。漢字だって

ひらがなで打つと ちゃんと漢字に直してくれます。例えば学歴のところで ○○小学校 卒業

とするのに 卒業の卒が浮かびません^^ あれれ…宙を眺めますが……私は何だったかなぁ 

と思い出したりする時に 上をみるようにすると 思い出せることがあるので(あくまでも

可能性としての話しで絶対では有馬温泉)

その時も 卒とはどんな漢字だったかなぁ…と大脳をフル活動させていました。ですが…ぼんやりと

何となくこんな感じやったけど…と思うのですが、具体的にどう書くんだと 自身に問うと

わからへんのです^^ 横に置いてある履歴書の書き損じに思い出し出しアレコレと書いてみますが

どうも正解にたどり着けません。 え~い、仕方ないのでパソコンに そつぎょうと打ちますと

半分くらいでもう卒業 と出てきました。実に簡単明瞭でありますが、こんな便利なものが傍にあるのって

インチキ? 罪ではないでしょうが、これに頼り過ぎてると考える大脳を動かす⇒鍛える には

絶対ならないでしょう…と思いました。多分他の方も同じような思いを持っていらっしゃるでしょうか。

 話が取り留めない方に逸れてしまいました。

兎に角 明日から 私は無色透明…ちよっとよそ見をして転換を間違いました。 無職になります。…

 最初は失意端然としていました。ですがそこから成長をしたのが今更愚痴って仕方ない と思いこむようにしました。

 やっぱり人って諦めが肝心ですね。

さて このブログです。 

 九仞の功一簣にカク(きゅうじんのこういっきにかく)の例えのとおり あと続く限りにやってゆきたいと思います。

 ですから 題名もこのまま 話の内容も そのまま   哄笑する時、情趣的な次元もあって愉しく遊び心でやっていきます^^

これからもよろしくお願いします^^

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三月三十日・・

2021年03月30日 09時23分17秒 | 笑い

  おはようございます^^

今日が3月30日  この日が来ると 遂思い出してしまう曲があります。

 新谷 のり子さん作詞の フランシーヌの場合 1969年 

この局は 当時 世界中で反戦活動が盛んになったころに作られたのですが

きっかけはフランス人のフランシーヌ・ルコントさんが政治的な抗議として

焼身自殺をしたのが題材になっているそうです。この局は80万枚を売り上げた

ヒットになったので ご存じの人、懐かしいなぁと思い出して頂けたら嬉しいですね。

 今この フランシーヌの場合 を取り上げたのは 歌詞の中に 

3月30日の日曜日 パリの朝に燃えた命 ひとつ とあります。

 これが 焼身自殺のことだとわかったのは、ネットで調べた何円か前で、曲の紹介を読めば

一目でした。いつも思うのですが 今はホントに便利な世の中になっています。

思い返せば当時、多感な少年だった小生は 変わった曲名とフランシーヌの場合…から始まる歌詞

短調的な調べがとても意味深長に聴こえました…というかよくわからなかった というのが本当のところでした。

それでも最後のサビになる前の3月30日~という決まった日にちがこの曲の中で

ぴったりだなぁ と思ったくらいで パリの朝かぁ…とぼんやりエッフェル塔を想像していました。

 そしてサビの部分だと思いますが、パリの朝に燃えた~の一節は 恋に燃えたと私は誤解をしていました。

今更ながら思い違いです と 小恥ずかしいことを暴露してしまいました。

少し言い訳をさせてもらえるのなら 小学生のボンが 調べる資料もなく もちろんスマホやネットなんか

無かった時代ですから 豊かな感性と湧き立つ想像心で考えたことですからご容赦頂けたら幸いですね

^^ 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今月末までか・・

2021年03月29日 09時29分05秒 | 笑い

   おはようございます^^

今週で三月が終わります と同時に私の 永年勤めた運転士の稼業も終了になります。

 事情は何度もお話をしましたが コロナ禍の影響を受けた結果です。

このブログの表題にある 「爆笑♪マル秘! 役員専用車の運転士」・・ちょっと風変わりですが

開設をしまして今日が4051日。 4000日目に ご披露をしようかと思ってましたが、

失念をしてしまい まぁ、5000日でもいいか^^と余裕をかましていたら このザマ。

 私の運転士としての勤務は主に本社のある東京から来られる役員さんの 関西でのご案内でした。

ですから新大阪駅、京都駅、伊丹空港、新神戸駅、名古屋駅などがお迎えやお送りの場所で

関西から海外に出張される場合には関空までの送迎もありました。

 それがコロナの影響で本社からの出張は国内外を問わず禁止、会合、会食、会議、接待なども原則禁止。

こんな禁足状態が昨年の三月から一年続きました。

この先コロナが終息する見込みもなく 一旦役員さんの送迎の運転士の勤務も見直す方針になりました。 

 こんな状況ですからこの一年はほとんど出動をすることもなくて こっちもクルマを走らせて 

初めて仕事になるところが毎日控え室住まいでは参ってしまいましたね。

 そんな訳で 65歳まで(1年半ほど)働いたら もう年金も貰えるしええわ、と考えていた生活設計が

オジャン。   これは私だけでなく大勢の人が同じような不運を被っていらっしゃようです。

 これは誰が悪いのでなく しいて言えばコロナ菌が悪いんでしょうが 今更愚痴っても仕方なので

ここは諦めが肝心だと思い直しました。

 今日を含めて残りが三日です。この一年間はほとんど本来の仕事になっていなかったので、

本題とかけ離れた内容でした・・どうか そんな事情でしたからお許しください。

 

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩くこと・・

2021年03月26日 08時33分05秒 | 笑い

  おはようございます^^

最近 終わり仕舞い(同意語ですが、方言かも…)の前なので 残った有給休暇の消化に せんねん灸(お灸の専門店)

  …ちゃいます、専念しております、でした^^

そんなわけで 昨日も、今朝も歩いています。元々私は歩くことが一種の趣味みたいなところがありました。

  それは ウォーキングの流行りよりも以前で、きっかけは 暇つぶしから そこいらの街並みを覗いてみよう…

という興味本位から始まって古いお城跡の周辺や古社や寺院、小高い山の稜線など 運動と言うよりも史跡探訪みたいな

感じでした。当時はまだ四十代でしたから健康そのもので身体も元気元気^^でしたから JRの沿線に沿って駅二つ分

を歩いて戻りはさすがに疲れて電車に乗りましたが半日くらい歩いたこともありました。 ほぉ~と感心をされるでしょう…

 読者の皆々様 私もよくぞこんなに歩いたもんだ(おほん)!と 草莽崛起(そうもんくっき)したつもりでいました。

ところが 素浪人花山大吉(昭和の時代劇でこれは笑いあり泪ありの物凄くヒットした人気番組でした)の再々放映を見て 

はっとしたのでした。といのはこのドラマの主人公 花山大吉と相棒の焼津の半次は全国をぶらぶらと旅をしながらその土地

で蔓延(はびこ)っている悪人を成敗する という時代劇の定番の設定でした。内容は大したこと無いのですが、

ふたりの掛け合いが漫才を見てるような可笑しさが ウケたんでしょうね、何年も続きました。

当時…… 昭和の時代は、時代劇チャンバラものが全盛期でして、このドラマやほかにも水戸黄門

必殺仕事人シリーズ、暴れん坊将軍、銭形平次など数えたらきりがないほどヒットドラマがいっぱいありましたね。

 今挙げたのは大人用でしたが、子向けにも 時代劇がありました。主に忍者ものがヒットして代表的なのに

隠密剣士、白馬童子、琴姫七変化、忍者部隊月光、仮面の忍者赤影などがありました。まぁこれら時代劇はそもそも男性側に

多くのファンがいたのではないでしょうか、違ってたらメンゴ^^

それがいつしか時代劇はテレビから無くなってしまいましたよ(泪)…この字もなみだです、時代劇ですと涙よりやっぱり泪でしょうか。

 それで…本筋に戻りますが、私が半日歩いた ということは クルマや自転車などの交通移動手段があり自前のお御足

は 長い距離、時間を費やす移動手段から外れてしまいました。これって時代劇が無くなってしまったのと同じようなもので

時代劇のあのズラ…カツラのことですが時代劇と言えば まずカツラが代表的なものでそれから 着物。

 カツラについては、こんなのあり得ない という長髪志望の若者の感性から排除されたのでしょうか、着物にしてもカッコワル~

と冷たい目で見られたんでしょうか。或いは高度経済成長の頃から 昔のものや昔の考えは古い、拒否することで高度経済成長に

乗り遅れるなぁ~という風潮だったようで、その時代に育った私たちが 懐かしがった時代劇を自らが滅亡へと追い込んで

しまったのかも知れません。

 …とまぁ横道に外れしまいました^^

 それで私が半日歩いたくらいで威張るのはおかしいと感づいたのは、昔はみんな歩いたのでした。昔って いつの頃 ?

ハイ、人によりますが昭和の30年代までかな^^昭和のひとけた生まれの母は自転車に乗れました。大正生まれの父も乗れました。

ですが明治生まれの祖母は乗れませんでした。ですから 家具を買って持って帰るのにリアカーに乗せて歩いて帰ってきたそうで

距離にして およそ10キロ。自転車もない時代に一日がかりで買いに行ったのですね。

そんな時代ですから歩くのは当たり前の話で 弁当、水筒持参 リアカーに家具を乗せて おいさおいさと歩いたんですね。

 それから比べたら私のなんてウォーキングシューズ履いて身軽な恰好…それでも2時間歩いたらくたびれてしまったんだから処置なし

昔の人は偉かったですね^^

そんなこと思いながら毎朝歩いています^^

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

荒れる 天候・・

2021年03月25日 11時31分01秒 | 笑い

   おはようございます^^

連日の好天に いよいよ夏か…と思ってしまうくらいのお天気でした。

 そそぐ陽や 冬空遠く なりにけり   高村 ^^

この三月は大相撲では 荒れる三月場所と言うそうで、荒れるとはいささか大袈裟とも

聞こえますが、所詮は興行モノですから好しにつけ悪(あ)しきにつれ メシ食う虫の口角(話題)に乗らないと

のネタにはなりません。 例えば 裁判の傍聴席が埋まるときは 世間を騒がせた悪党のご出馬と相場が

決まっているように  他人(ひと)の不幸は 我が幸せ 有名人のゴシップネタが大好物な週刊誌  世の常が古今東西の習いのようです。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする