寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

寂しいなぁ〜

2019年08月30日 08時06分26秒 | 笑い

  おはようございます^^

八月の最後の日(出勤という意味で…)になりました。ちょっと物寂しいような気がします。

 一年を12か月で割ってみますと、お正月の一月から卒業の三月 旅立ちの四月…そういえば

出発 と書いてたびだちと読ませたグループ六文銭がありました。確かに同意語になるのでしょうけど

当時この発想に私は感心をしましていまだに覚えていました。

それから戻って 5月は連休だし青い空 七月は八月に負けて影が薄い…?八月は一年の中で

一番派手で陽気で遊んで笑って汗かいて…十月は秋 十二月は歳末…とまぁ思い当たるままに

書きました。こうして整理をしてみると やっぱり八月が一番元気がいい月のようで、それからは

下降線を辿っていくようなものでしょうか。その元気溌剌から少しづつ衰えていくのは自然の摂理

とは言いながら、滅びゆくものにこそ一瞬の輝きがあるようです。

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秘訣がありました^^

2019年08月29日 07時15分39秒 | 笑い

  おはようございます^^

今週は 雨 ですね。この八月の終わりに雨が降るのは珍しいのか どうかよくわかりませんが、気象庁の予報では

秋雨前線を南からの暖かい空気が刺激をしている所為(せい)だから…と解説をしていました。

…なるほど テレビを見ていますと画面いっぱいに日本列島が映し出されて雨の模様や雲の動きや低気圧高気圧などが

分かり易く示されて 私らのような素人にも 分かるような仕組みになっています。誰だったか日本に定住してタレントと

して活躍をしている某氏が日本語を勉強するのにこの天気予報の番組は物凄く役に立った と話していました。

へぇ~と感心をしながら見ていましたが、テレビの番組って数多くありますがこの天気予報は特異な番組らしいのです。

理由は途中に笑いがあるでなし複数の人が喋っているでもなく一人が話しているだけなので、聴き取りやすくて言葉もゆっくり

丁寧に話しているので語学の勉強に最適なのだそうです。でも それなら日本語講座なんかではアカンの…と聞きましたら

あれねぇとため息を入れてから、最初はそれを見ていたのよ、でもなんか実社会にそぐわなかった。たぶん言葉がきれい過ぎて

どうも一般には合わなかったらしいのです。

その某氏は録画をしておき暇があったら繰り返し聴いていたらしくて、語学を身に着ける近道は只々壊れた蓄音機の如く

繰り返し繰り返し 例え途中で厭きても何度も何度も続けることが身につくコツなのですって。

 そんなこと とっくにわかっているワイ…と仰るあなた様、人の振り見て我が振り直せのことわざをもう一度勉強なさったら

如何ですか^^ ん?そんなこと余計なお節介だ!

はいはい ごもっともです。

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楽を望むのか?

2019年08月28日 08時09分25秒 | 笑い

  おはようございます(^^)

今週は三谷役員さんが海外へご出張です。ですから暇な毎日さ送る事になりそうでね。

まぁ本来なら三谷役員さんの予定に従って彼方此方(あちらこちら)と走り回るわけで

すが、予定が空欄になりますからのんびりと温泉にでも行き世俗の垢を洗い流したい

なぁとみんなで喋っていたら アホの中村が  ああ…高村さんは余裕やなぁ〜  こっちは

シャカリキになって働かんと 明日のメシの釜が開きまへん と 私らより若いクセに妙に

古臭いいい回しでボヤいていました。

彼は奥さんが病弱らしくて 本人の稼ぎ一本で生計を立てているのです。でもこの稼業

は、よほどでない限り親子を食わせるくらいの稼ぎしかありません。

私なんか五十前にこの世界に入って10年になりますが、その間ベースアップはほとん

ど無いし ボーナスだってスズメの涙くらいしかありません。それでも 我慢をしてここ

まで来られたのは 気楽であること、仕事がきれいなこと、良いクルマに乗れること、

残業はきっちり付くこと…などがあるからでした。ウチはとりあえず借財はなく女房も

働いていましたから贅沢は出来ませんが世間並みの暮らしにはなりました。

まぁ一軒家ですからそれなりに維持費は掛かりますが、分譲マンションのことを思えば

大したことないようで、それは幸いしました。

こんな運転士の内情を話すのには訳がありましてこの数年、矢鱈三十代の若手が入って

くるのを見て  一体 何を考えているのやら…と嘆きが出てしまうのです。

だって 運転士の業界なんて さきほど述べましたが、今は楽でも将来がないのです

 男ならいつか世帯主になるでしょうから家族を養うため一生懸命になって働くでしょう。

生活だって今年より来年 再来年とお金がかかってきますし、給料が毎年停滞したまま

なんて一家を支えていけないんじゃないかな、私だって若い時に将来を見据えた仕事に

就いたとは言えませんが、世の中が未だ良かった所為(せい)なのでしょうね。

昭和の時代は とにかく真面目に働け、一生懸命に働け、そうすれば必ず報われる

 と念仏を唱えるように言われてきました。そして 職にさえ就いていたら お嫁さんを

世話して貰い 一人前として世間に認められたのでした。一億総中流といわれた稀有な

時代だったかも知れません。昔は良かった…とは このでブログでよくで話しますけど、

昔が必ず良かったとは言えない部分ももちろんあります。

石川啄木が 詩集 一握の砂の中で  働けど働けど我が暮らし楽にならざり ぢっと手を見

る と謳っています。背景は大正年間ですが、大正デモクラシーがあったように

当時の世の中は大きな時代の波のうねりに翻弄されていました。戦争に明け暮れた

昭和とは違い大正年間は言論の統制もなく人々は自由な暮らしを愉しんでたようです。

それでも 生活苦を背負って暮らしていた人は大勢いました。江戸から明治と変わり

世の中は新しい産業や文明開化を取り入れて豊かな生活が出来ましたが反面貧困の差が

生まれるようになりました。これは 江戸時代の封建主義から資本主義になり経済が成

長していった反動かも知れません。

江戸時代まで身分制度の社会に固定されていて大きな成長はなかったけど 全てにおい

て安定していたようですね。

果たして今を見ていたら、資本主義的な豊かさが幸せなんかな…ひょっとして 限界が来

ているんじゃないかな…と思っているのは、わたしだけ?

…とまぁ今回は柄にもなく 社会風刺的な話題にしました(^^)

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外来種・・・

2019年08月27日 07時11分47秒 | 笑い

  おはようございます^^

猛暑だったこの夏もわりと早めに秋の気配がしているような気がします。この時期…お盆過ぎですが、いつもの年なら

もうちょっと暑さが残っているんじゃなかったですかね。ただ人の記憶ほど曖昧なものは無いらしくてそれがために

小さな争いが日々起こっているのがその証拠でしょうか…というのが我が家の事情です。

さて、相変わらずの世知辛い世の中ですが、三谷役員さんは今週は台湾へご出張になっています。従いまして私は仏様の無い

お堂をお守している塩梅(あんばい)です。 この 塩梅ですが、近頃全く聞かなくなりましたね。意味は食物の味加減をいうのです。

それに良く似た使い方で  身体の塩梅はどうですか?などもありますが、この場合は具合という方が分かり易いかもしれません。

最近はこのような古風な日本語よりも外来語が何かにつけ蔓延(はびこ)ってきています。カタカナにすると耳に入り易いし

音の響きも良いので 遂 外来語を使ってしまいます、とは 某テレビ局の 報道官(コメンテイター)のお話でした^^

私なんか性格の所為(せい)なのかいちいち 引っかかってしまいます。それに 実際日本語で言えば

分かり易いのをわざわざ外来語のまま使うのですから さっぱり意味が分からなくて前後の文章から連想しようにも固有名詞ではそれも叶いません。

皆さんの中には 外来語辞典なるものを携帯していらっしゃる方^^いるでしょうか。

そういえば外来語とよく似た外来種 という言葉も最近耳にします。主としてテレビからの情報なのですが、琵琶湖の生態系を壊してしまう

外来種 この場合ですと ブラックバス がそれにあたりますが とにかく繁殖力が旺盛で在来種の鮒ですとかが絶滅しかけてきます。

他にもそのように在来種の動物が追いやられてしまう例がいっぱいあります。これらは我々人間に直接の被害がない場合は放っておくことが

ほとんでですが、自然の摂理だとか弱肉強食なだと唱えようものなら 避難抗議が山ほどくることでしょうか。

この外来種の代表的なのが お米なのです。とテレビで聴いて ほう~と思いました。人間ってやっぱり勝手な生き物じゃぁないですかね(笑)

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夜はちょっと過ごしやすいか・・

2019年08月26日 07時10分22秒 | 笑い

  おはようございます^^

この週に入って朝夕が少し過ごしやすくなった気がします。暦をみますと処暑(しょしょ)を越えて

いよいよ秋の気配がしてきたようですね。この 処暑とは 二十四節季のひとつにあり、あまり知られて

いないようですが、解説によりますと「処とは止まる、留まるという意味。八月後半にさしかかると、

日中は相変わらずの暑さが続くが朝夕は暑さが収まり過ごしやすくなってくる…」とまさに解説のとおり

になって来たようですね。そして 本来の七夕はこのころ、とあります。と言いますのが七夕さんは暦のなかの行事ですが

旧暦に合わせています。それをが新暦のままに旧暦の行事をいれていますから、不自然なところが多々あります。

この 七夕さんも 新暦では雲の多い時期なので天の川が見えません。ちょうと旧暦のこの時期が虫の音を聞きながら

夜空を眺め織姫と彦星が逢瀬を楽しまれる絶好の季節なのでしょうね。まぁ 今時夜空を愛でて虫の音に耳を傾ける情緒のある人

がどれほどいるのでしょうか…とぼやきながらも秋の夜長を楽しみましょうか。

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