おはようございます。 今朝は久々にお仕事しました(^^)
と いうと先週はまるきり遊んでいたようになりますが、三谷役員さんが不在でも それなりに働いてましたょ(^^)でも、やっぱり固定した方をお乗せするのが 性(せいとは読みません、この場合はしょうですね)に合ってますかね^^;
会社には役員さんが三十人近くいらっしゃいまして、他にも執行役員だとか監査役、相談役など様々な役職のお偉いさんがいらっしゃいますが、執行役員は最近作られた役職みたいで 取締役(役員)→執行役員…これが席順らしいのですが、監査役や相談役はまた別格みたいで 副社長、専務あたりが引退する場合 いきなり無職無給になると翌年の所得税の払いに困るそうで それをいくらかでも補填する意味のために何年か監査役や相談役を勤めて徐々に税金を下げていくそうです。
なるほどなぁ…と最初に訊いたときは頷きましたけれど、所得税を徐々に下げなければならないくらいって一体いくら払っていたのでしょうか^^;
所得税などは前年度の収入を元にして算出していますよね。
私自身も前職をお払い箱になって一旦無職になりました。 ハローワークで説明をいろいろ聞いていて 健康保険…これが国民健康保険に変わるのですが、年間三十万近く払わなきゃならないと知って驚いたことがあります。他にも住民税なども所得に応じてなのか知りませんが、情け容赦なく払い込み通知書が来ます。
収入がないところに まとまった税金や保険料 … ほんと払えないことはないけど、無給になって気持ちが落ち込んだのを今でもよ〜く覚えています。
これらは本来、給料から引かれるのですから、あまり払った意識がありませんが、こうして 直接払うとなると 半端な金額でないだけに 雨の降るときには傘を貸してくれない…ほんま複雑な心境でしたよね^^;
私らみたいな安給料でさえ困るのですから、年収が数千万円の役員クラスの方でしたら ほんと 人が2人や3人養えるほどの金額なのでしょうね。
収入が多ければ多いほど税金に悩まされると 聞くといつぞやニュースにありました、カリブ海の小さな島に移住した人の気持ちわからんでもないですが、庶民には伝(つて)もないから…諦めて渋々お上に従うよりないでしょうか^^;
江戸時代の納税は
五公五民が相場で、主としてお米で払いました。例えば米が十俵獲れたお米でしたら半分をお上に上納して残り半分が自分達のものになったそうです。これは他でも同じようで、収入の半分が税金でした。 ふ〜ん 非道いことするなぁ…と思うでしょう^^;
ところがもっと非道いのは 凶作(不作)になっても 始めに決めた五俵は変わらないのですよ^^;
つまり凶作で八俵しか獲れなくても、五俵は納めなくてはならないのです。
こんな悪政が有史(奈良時代)以来続いていて これじゃ武士以外の農民や一般庶民はまともな暮らしなど出来なかったに違いないですね。
戦国武将の北条早雲などは初めて伊豆を納めた時に四公六民の政策を打ち出して農民をエラク喜ばし国をうまく納めた と歴史書にあるくらい 一般的に五公五民が通っていたのですが、それだけ税金をムシリ取っていても武将は大威張りでしたし、道路や河川の修復はやっぱり農民たちが別にお金を出さなきゃならなかった といいます。武士は支配階級でしたから自らの税金など払う筈もないしお城に詰める以外の空いた時間は剣術の稽古したり唄や花見に出掛けたりと優雅なものでした。
ほんと私ら農民出身は江戸時代に生まれなくてよかったですねぇ^^;
と いうと先週はまるきり遊んでいたようになりますが、三谷役員さんが不在でも それなりに働いてましたょ(^^)でも、やっぱり固定した方をお乗せするのが 性(せいとは読みません、この場合はしょうですね)に合ってますかね^^;
会社には役員さんが三十人近くいらっしゃいまして、他にも執行役員だとか監査役、相談役など様々な役職のお偉いさんがいらっしゃいますが、執行役員は最近作られた役職みたいで 取締役(役員)→執行役員…これが席順らしいのですが、監査役や相談役はまた別格みたいで 副社長、専務あたりが引退する場合 いきなり無職無給になると翌年の所得税の払いに困るそうで それをいくらかでも補填する意味のために何年か監査役や相談役を勤めて徐々に税金を下げていくそうです。
なるほどなぁ…と最初に訊いたときは頷きましたけれど、所得税を徐々に下げなければならないくらいって一体いくら払っていたのでしょうか^^;
所得税などは前年度の収入を元にして算出していますよね。
私自身も前職をお払い箱になって一旦無職になりました。 ハローワークで説明をいろいろ聞いていて 健康保険…これが国民健康保険に変わるのですが、年間三十万近く払わなきゃならないと知って驚いたことがあります。他にも住民税なども所得に応じてなのか知りませんが、情け容赦なく払い込み通知書が来ます。
収入がないところに まとまった税金や保険料 … ほんと払えないことはないけど、無給になって気持ちが落ち込んだのを今でもよ〜く覚えています。
これらは本来、給料から引かれるのですから、あまり払った意識がありませんが、こうして 直接払うとなると 半端な金額でないだけに 雨の降るときには傘を貸してくれない…ほんま複雑な心境でしたよね^^;
私らみたいな安給料でさえ困るのですから、年収が数千万円の役員クラスの方でしたら ほんと 人が2人や3人養えるほどの金額なのでしょうね。
収入が多ければ多いほど税金に悩まされると 聞くといつぞやニュースにありました、カリブ海の小さな島に移住した人の気持ちわからんでもないですが、庶民には伝(つて)もないから…諦めて渋々お上に従うよりないでしょうか^^;
江戸時代の納税は
五公五民が相場で、主としてお米で払いました。例えば米が十俵獲れたお米でしたら半分をお上に上納して残り半分が自分達のものになったそうです。これは他でも同じようで、収入の半分が税金でした。 ふ〜ん 非道いことするなぁ…と思うでしょう^^;
ところがもっと非道いのは 凶作(不作)になっても 始めに決めた五俵は変わらないのですよ^^;
つまり凶作で八俵しか獲れなくても、五俵は納めなくてはならないのです。
こんな悪政が有史(奈良時代)以来続いていて これじゃ武士以外の農民や一般庶民はまともな暮らしなど出来なかったに違いないですね。
戦国武将の北条早雲などは初めて伊豆を納めた時に四公六民の政策を打ち出して農民をエラク喜ばし国をうまく納めた と歴史書にあるくらい 一般的に五公五民が通っていたのですが、それだけ税金をムシリ取っていても武将は大威張りでしたし、道路や河川の修復はやっぱり農民たちが別にお金を出さなきゃならなかった といいます。武士は支配階級でしたから自らの税金など払う筈もないしお城に詰める以外の空いた時間は剣術の稽古したり唄や花見に出掛けたりと優雅なものでした。
ほんと私ら農民出身は江戸時代に生まれなくてよかったですねぇ^^;