|M321|熊本みやげ『こむらさき』のラーメンに手作り具材フルセットをトッピングして家族大満足！

8月上旬の熊本行きの時仕込んでおいた

『こむらさき』さんのお土産セット、出番です。



冷蔵庫から出したばっかりなので表面結露。


鹿児島の天文館にも『こむらさき』という

名前の麺店がありますが、全く別です。

純野が子供のころから『上通り山水亭』と

ともに通ってきた“熊本のソウルフード”です。



前日から煮豚式チャーシューを手造りし、

ゆでもやし（一風堂の辛タレで和えたもの）、

青小ネギ、紅ショウガ、まで準備万全。

写真手前は「乾燥ネギとニンニクチップ」の小袋。



煮卵ときくらげ千切りは、ドンブリ一つづつに

トッピングしてあり、その上にチャーシュー5枚、

青小ネギ、辛たれもやしをトッピングして準備OK！

どんぶりは愛媛県の「砥部焼」でございます。



添付の乾燥ネギとニンニクチップの小袋を

麺の上に開けて、黒胡椒をミル挽きして

ぶっかけると「元祖熊本ラーメン」の香り！

まるで熊本市内にいる雰囲気。



味付け煮卵も手造りですが、いつも通りの

「黄身半トロ」仕上げで家族から「よしっ！」

のコメントあり。麺は熊本独特の

“ぼさぼさ・ワシワシ系”の中細ストレート丸麺。

家族みんなで大変おいしくいただきました！


実は『こむらさき』さんが入っていた繁華街の

「交通センター」が再開発で取り壊されるため、

現在完全封鎖されています。いつかどこかで

復活するかもしれないけど「あの味を忘れない

ようにしよう！」ということで土産品を買ってきた

次第です。再開発後にリニューアルオープンして

くれるといいんですけどね・・・


＊＊純野注＊＊

熊本以外の麺店経営者が「黒マー油」を

「真っ黒なたっぷりの油」と解釈している

ようですが、『上通り山水亭』さんやこちらの

『こむらさき』さんでおわかりの通り

「にんにくの臭いがガッツリ利いたこげ茶色の油」

が地元では普通です。まあ、おいしくだして

くれればどちらでも構いません。


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