をとこもすなる

日記というものを・・・。
日々の出来事などをダラダラと。
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3冊。

2006年04月07日 | Weblog
先日の花見の際に話題になっていた本を買いに本屋へ行きました。
アエラ臨時増刊の“AERA in FOLK”という本。フォークの特集の本ですね。
 
で、ついでに買ってしまったのがバイク雑誌“ヤングマシン”。’70s&’80sカワサキ名車列伝という特集についつられて買ってしまいました。付録はヨ シムラのカタログとZ-1の特大ポスターだい!実はボクはカワサキ車は所有したことがないんですけどね。もっぱらヤマハ党。でもカワサキのバイクって何と なく硬派な感じがして気になっていました。それにしてもバイク雑誌を買ったのは何年ぶりだろう?
AERA in FOLKをパラパラとめくっているとギターの広告が。なつかしいなぁ。中学1年から高校1年までギターに夢中でした。友達とね、主にかぐや姫のコピーを やっていました。コピーといってもしょせん中学生ですがらへたくそだったのですが。でもねぇ楽しかった。高校でもギター部に入ったもののギターを抱えて朝 の満員電車に乗るのが辛いのとバイクに目覚めてしまったためやめちゃったんですけどね。先日の花見でなぎらさんをはじめ、江戸ピンさんも寺さんも佐藤さん もギターを抱えて楽しそうに弾いていたけど、気持ちは同じだったと思います。弾いているのが楽しくて楽しくてしかたなかったの。そんなことをふと思い出し てギターを取り出してみました。
 
これは嫁さんのギターなのですが。嫁さんも高校時代にギター部で弾いていたんだって。かといって夫婦で弾こうなんてこれっぽっちも考えておりません。そし て出てきたのが昔使っていた音叉と調子笛と4年くらい前に買ったチューニングメーター。僕がギターを弾いていた頃 音あわせは主に音叉を使っていました。 膝の所で叩いて口にくわえ、頭の中に響く音と5弦のハーモニクスを合わせていました。しかし5年ほど前ですかねぇ、ちょっと人前で弾く機会がありまして二 十数年ぶりにギターを手にしました。その時に知ったのがチューニングメーター。最初は使い方がわからなかったけど、仕組みを知ってビックリ仰天。「こんな 便利なものがあったのかぁ!」という感じでした。それも2000円もしないで買えるのですよ。メーターを見ていれば音が合わせられるのですから便利で す。。僕らの頃は音あわせができずにギターを諦めたヤツがけっこういましたよねぇ。
音を合わせ、弾いてみると左手が痛い。弦も古くて錆び錆びだし、指先も柔らかくなっているし。ピックでジャーンとストロークと思っても「近所迷惑だよ なぁ」と思って弾けません。結局 ポロンポロンとつま弾いてまたケースに戻してしまいました。今度弾くのはいつのことになるやら。

本屋でもう一冊買ったのは小説新潮。

特集の“ミステリー満開宣言”が目当て?違うの。新連載の“談志一代記”が読みたかった?残念。目当ては春休み企画“鉄道で行こう!”でした(笑)
コメント (8)
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