これ!どう思います?

マスコミがあまり報道しない様な問題を、私なりに考えてみます。

魔法ビンの保冷/保温能力アップ

2023-07-15 09:09:03 | 旅行
【はじめに】
 「ステンレス製魔法ビンに熱湯を入れて温めた後に→→お湯を捨てて→→温かい飲み物を入れると→→保温能力がアップする」と言う記事を読みました。 今回は、私が10年以上やっている『ステンレス製魔法ビンの保冷/保温能力アップ方法』を紹介します。

 私は、遠方の庭の剪定や草引きをボランティアでやっています。朝7時代にに出発して→→2時間近く電車に乗って→→六、七時間仕事をして→→夜の7時頃に帰って来ます。真夏は冷たい飲み物が、真冬には暖かい飲み物が欲しくなります。

 以下に説明する方法だと、朝入れた飲み物が、帰宅した時も結構冷たい/温かいです。一度試して見て下さい!

【私のやり方】
 魔法ビンの高さより10cm以上幅が広い気泡緩衝材(プチプチ気泡緩衝材)で→→二重に魔法ビンを巻いて→→ワインボトル等を入れる細長いレジ袋に入れ→→タオルで巻いてリュックサック入れています。(リュックサックは作業着を入れるのが主目的です。)

 現地に着いたら→→リュックサックから出して→→タオルは汗拭きに使用し→→レジ袋に入た魔法ビンを木陰に置いて→→時々飲みます。

【私の魔法ビン】
 私は、10年ほど前に買った『ステンレス製携帯用魔法ビン』を使用しています。 最初、中国製(?)の安いステンレス製携帯用魔法ビンを使用したのですが、保冷/保温能力は低かったです。

 現在、使用している象印製・魔法ビンの収納紙箱に記載されている仕様を、ご参考までに書いておきます。

・・・ 使用している魔法ビンの仕様 ・・・
容量=0.5 リットル
周囲温度条件=20±2℃
保温能力 :24時間で95℃→→47℃
保温能力 : 6時間で95℃→→75℃

【用意する物】
 酒の量販店でワインや日本酒を買うと、今でもタダで細長いレジ袋が貰える時が有ります。『0.5 リットル魔法ビン』には最適なサイズです。

 魔法ビンの高さより10cm以上幅が広いプチプチ気泡緩衝材を用意してください。 なお、プチプチ気泡緩衝材の気泡部がヘタるので、二、三回で取り換えるる必要が有ります。

❶ 細長いレジ袋 :ワイン等を入れるレジ袋
❷ 気泡緩衝材(プチプチ気泡緩衝材) :魔法ビンの高さより10cm以上幅が広い物が好ましい。なお、プチプチ気泡緩衝材は通販でも入手出来ます。

【布製巾着袋】
 レジ袋の代わりに、適当なサイズの布製巾着袋を作ったら→→会社にも何処にでも持って行けます。裏布付きが良いと思います。 作り方は次を参照!

(ご参考) 『巾着袋の作り方』 https://nunotoiro.net/kinchaku

【缶ビールの保冷】
 私はまだ試した事が有りませんが、冷えた缶ビールをプチプチ気泡緩衝材で二重に巻いて→→レジ袋に入れて→→入り口を結んだら→→多分、数時間は保冷出来るのでは?と思います。

 沢山必要な場合は→→一缶ずつプチプチ気泡緩衝材で巻いて→→発泡スチロールの蓋付きの箱に入れて→→隙間にプチプチ気泡緩衝材を入れたら→→保冷能力は飛躍的にアップするのでは?と予想しています。

 何方か、試して見て下さい。結果を、このブログのコメント欄に書いて私に教えて下さい。

【弁当の保温】
 私のアイディアを弁当箱やスープジャーに応用したら、昼食時に温かいご飯が楽しめるかも?

 近年、カラフルで格好の良い高保温性の真空断熱スープジャーや、弁当箱に使用出来る真空断熱容器が市販されています。 曲げワッパ弁当箱が、私でも買える価格で販売されています。孫達に買ってやりたいと思ったのですが、残念ながら孫達の学校は給食です。

(余談 :昼食の思い出) 私は、数え切れないほど沢山の職場で仕事をしましたが、全て昼食は『給食弁当』か、社員食堂を利用するかでした。小学校と中学校も給食でした。高校時代は小さな食堂の女将さんが格安の値段で食べさせてくれました。時々、放課後に学校の食堂でラーメンかカレーを食べました。高校の食堂は格安でしたが、非常に美味でした。大学の時は学食を利用しました。

 弁当を持って行ったのは、中学校で補習授業が有った時だけです。私が中学に入学する前に姉達・5人は全て家を出ていたので、父母と三人で暮らしていました。母が作ってくれた弁当は何時も『日の丸弁当』でした。「缶詰を買え」と50円ほど持たせてくれました。それ以来、私は時々鯖、鯵、秋刀魚の缶詰が食べたくなり、母を思い出しながら食べます。


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