今日はいつもと違って息抜き♪
「もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら」という本よりご紹介致します。
_______
村上春樹「1973年のカップ焼きそば」
きみがカップ焼きそばを作ろうとしている事実について、僕は何も興味を持っていないし、何かを言う権利もない。エレベーターの階数表示を眺めるように、ただ見ているだけだ。
勝手に液体ソースとかやくを取り出せばいいし、容器に . . . 本文を読む
【できるビジネスマンは話が短い】2991
桐生稔氏の心に響く言葉より…
私はスクール運営、企業研修、外部講演も合わせると、年間約3000人にお会いしています。
その中で一つだけ確実に言えることがあります。
それは、『できるビジネスマンは、例外なく「話が短い」ということ』。
常に結論がハッキリしています。
発言も行動も、すべて簡潔でわかりやすく一切無駄がありません。
どこを目指す . . . 本文を読む
幸せに生きるということは、
決して苦労のないことでもなければ
物質的に豊かな生活を送ることを意味してもいない。
苦労をしたおかげで、
苦労のない時にはわからなかった他人の痛みをわかることができた、
と感謝する心に幸せは生まれるのである。
幸せは、いつも自分のこころが決めるのだ。
〜〜〜
出典
[愛と励ましの言葉366日]
渡辺 和子 著
PHP研究所 より
・ . . . 本文を読む
「裏に価値がある」というお話です。
_______
「貴いのは足の裏である」坂村真民
貴いのは頭ではなく手ではなく 足の裏である
一生人に知られず 一生きたない処と接し
黙々として その務めを果たしてゆく
足の裏が教えるもの
しんみんよ
足の裏的な仕事をし 足の裏的な人間になれ
(詩集『鳥は飛ばねば鳴らぬ』・ぱるす出版)
■解説
これまでに、どれだけ多く . . . 本文を読む
【老いたるは、なおうるわし】2990
正法寺住職・愛知専門尼僧堂堂長、青山俊董氏の心に響く言葉より…
久々に中学時代の同級会に出席しました。
かつてそれほど美しくなかった友が、深いしずけさをたたえた美しい人になっていました。
反対に美しかった友があまり目だたなくなっていました。
何十年か会わなかった間の、一人ひとりの友の生き方に思いをはせたことです。
深い美しさをたたえた友の人生 . . . 本文を読む
励ましというのは、
必ずしも
「がんばりなさい、しっかりしなさい」
という言葉からのみ得られるものではなくて、
「私はあなたを信じている」
という信頼からも生まれるものなのだ。
〜〜〜
出典
[愛と励ましの言葉366日]
渡辺 和子 著
PHP研究所 より
・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・
自分なりに、みんな頑張っているのです。
『頑張れ』は頑張っ . . . 本文を読む
「本物は感動する」というお話です。
_______
作家の卵たちはよく、「アイデアはあるんですが、誰かがもう使ってしまったかもしれないと思うんです」と言います。
そうですね。たぶんそのアイデアはもうどこかで作品になっているでしょう。
ほとんどすべての創作上の試みは、すでに誰かによって手がつけられています。
でも、あなたの手ではありません。
シェイクスピアがその全生涯で書き上 . . . 本文を読む
【21世紀のビジネスにはデザイン思考が必要】2989
佐宗邦威氏の心に響く言葉より…
実はいま、スタンフォードやハーバードなどの米国のMBAトップスクールに通う人たちの間で人気が高まっている授業に、「デザイン」があります。
「え?ビジネスマンがデザインなんて、本当に学べるの?」という声が聞こえてきそうですが、ビジネスキャリアの中でデザインを学ぶということは、欧米のトップスクールでは当たり . . . 本文を読む
私たちは、愛する者を持っていない淋しさも味わいますが、
反対に、
愛する者をもってしまったがゆえに
味わわねばならない淋しさ、
孤独もあるのです。
それに耐えるのも
愛の1つの姿だと知りましょう。
〜〜〜
出典
[愛と励ましの言葉366日]
渡辺 和子 著
PHP研究所 より
・・・━━━☆・
今日の1歩
・・・━━━☆・
愛する者をもってしまったがゆえに . . . 本文を読む
「アメリカ型成功哲学の意外な落とし穴とは?」というお話です。
_______
私は、アメリカ型の成功哲学でバリバリ生きていた頃、夢や目標は全部叶ったのです。
こう見えて、意外に頑張り屋さんなので(笑)。
夢や目標は叶いましたが、すごく大変でした。
まるで下りのエスカレーターを頑張って駆け上っているような感じです。
一つ目標が叶うと、「フーフー」と息切れしているのに、「そこで . . . 本文を読む
【会社は、拡大より内部充実が先】2988
北川八郎氏の心に響く言葉より…
経営が少し順調になると、野心家や有名好きな経営者はすぐに拡大をしたがります。
しかし、ずっと繁栄を続けたいならば、その前に拡大よりも充実が先です。
これはいけると思うと、大体の経営者はすぐに全国に支店とか営業所をつくり、社員数を増やし、社員の給与を上げることをしなくなります。
それは男性の本能的なものかもわか . . . 本文を読む
一羽のオウムがエサを探して奥山で道に迷ってしまいました。
迷っていると、この奥山の鳥や獣たちが出てきて、
「明日送ってあげるから、僕たちのねぐらにおいで」
と、言って、食べ物も、あたたかいねぐらも、
さらに、一緒にオウムを囲むように寝てくれて、
オウムはすっかり安心して眠れ、次の日に無事に家に帰ります。
ところが、ある日、この奥山が火事になったのです。
オウムはいてもたっても . . . 本文を読む
「支払いの心配は貧乏意識をつくってしまう」というお話です。
_______
売買は等価交換であるという考えを壊そう。
物を買うとき、お金を支払ったとは思わないで、与えたと考える。
そして、与えた分は倍になって返ってくると考える。
すると、気持ちの上では物はいただいたものになるから、ダブルで儲かったという思いが残る。
自動販売機でドリンクを買うときだってそうだ。
コイン投 . . . 本文を読む
【品がいい人ってかっこいい】2987
斎藤一人さんの心に響く言葉より…
品がいい人ってかっこいいよね。
それで、「かっこよく生きる」って、すごく大切なことなんです。
“イヤな金持ち”ばかり見ていると、「金持ちってイヤだなぁ」って思います。
でも、金持ちでもいい人で、かっこよかったりすると、その人のことをマネする人が出てくるんです。
だから、かっこよく生きるって、人のためにもなるんだ . . . 本文を読む