前述のごとく、2024. 8.10(日)に、日本amazonの通信販売にて、送料・税込み32,120円にて、中国製の単焦点MF標準レンズ「銘匠光学:TTArtisan 50mmF0.95C」(キヤノンRFマウント)を入手しました。しかしながら、その写りは私の趣味ではないので、しばらく使った後、放っておきましたが、久しぶりに使ってみました。すなわち、フルサイズデジタル式デジカメ「キヤノン:EOS RP」+「銘匠光学:TTArtisan 50mmF0.95C」+ケンコー「ND8」+テフノン製金属レンズフードの形でです。
このレンズ、APS-Cサイズの画像素子用のものなのですが、「欧州製・米国製・日本製・中国製等のMFレンズ評論家」の「澤村徹」氏によると、本品はイメージサークルが大きいので、四隅が黒くはなるが、フルサイズのイメージセンサー用デジカメで使用可能と言うことで、それならば、私が持っているフルサイズのレンズ交換式デジカメ「キヤノン:EOS RP」で、昔からあこがれていた50mmF0.95のレンズを使用できると思って入手したものですが、入手時の私の使い方では、四隅は勿論、周りの方も画質が良くなかったのでガッカリして、その後、放っておいたものですが、都区内の紅葉もそろそろ終わりで、普通に撮ってもまともな写真にならないので、それならば、使っていないレンズを使ってみようと思って、本日、試してみたと言う訳です。しかしながら、普通の状態、すなわち、「3:2」画面では四隅が暗くなることが目立つので、少しでも軽減するために「16:9」と少し、細めの画面になるように設定しました。また、見てくれが良くなるように、レンズフードとして、ラバーフードではなく、金属製のフードを取り付けました。なお、レンズフィルターは四隅が暗くなるのにはほとんど影響は無かったのですが、ラバーフードは結構、影響があり、より暗い部分が増えてしまいまいましたが、金属製のものでは形の違いからか、ほとんど影響はありませんでした。
と言うことで、本日は朝から青空となったので、もう、紅葉が終わりに近い六義園に行ってきました。まずは、大きな枝垂れ桜のそばのモミジです。あ、絞りは勿論、「開放」、すなわち、「F0.95」で撮っています。
大きな池のそばの茶店の後ろの方の、竹のそばのモミジです。
同じく、茶店の奥のモミジですが、先程の所とは別な所にモミジです。
大きな池の
すぐそばのモミジです。
上記の写真、ほとんどのものは中心付近で、前の方にあるものにピントを合わせていますが、やはり、長方形の左右部分がかなりボケている感じがします。勿論、四隅部分が暗いのも目立ちますが。
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