2019.11. 1(金)~11/3(日)は地下鉄「浅草駅」近くの「浅草」にて「第9回 弘前ねぷた 浅草まつり」が開かれ、11/2(土)及び11/3(日)は14時と17時に、弘前ねぷたが浅草の一部を巡行するので、11/3(日)に久しぶりに映像の撮影に行ってきました。この巡行は14時の時はねぷたの内部に灯を入れずに巡行するのですが、17時の回は灯を入れて巡行します。私は以前に3回程、明るい時の巡行を撮影したことがあったのですが、今回は、初めて、暗くなってからの巡行の撮影です。と言うのは、11/3(日)は14時からのコンサートが錦糸町駅近くの「すみだトリフォニーホール」で行われたので、その終了後、地下鉄にて、三越前駅経由で、行ったと言う訳です。
ねぷたの出発地点のビル「まるごとにっぽん」は、浅草駅と言うより、その1つ前の田原町駅の方が近いので、そちらで降りて、まるごとにっぽん前に行きます(16:20)。ビル前の小さな広場には2基の小さなねぷたが置いてあり、
また、弘前りんご等の販売が行われています。そして、小さなチラシが貼ってあり、巡行は17時開始であることがわかります。私はもしかして明るい内の16:30出発かと思っていたのですが、それより遅かったです。あ、どうして確かめたかと言うと、インターネットで「浅草 ねぷた」で検索をかけても、「弘前ねぷた 浅草まつり」が行われていることはわかるのですが、そのスケジュールが見つからないのです。ううん、このインターネット時代に何でまともな情報を出さないのか、全く訳がわかりません。
建物前は「六区ブロードウェイ商店街」に面しており、そこに徐々にねぷたが集まってくると共に、引き手や楽隊の人達が集まってきます。そして、16:35頃より出発に当たっての式が行われます。まずは、ねぷたの前に並んだ楽隊による演奏が行われます。しばらくすると、ねぷたの中の灯が入れられます。空は徐々に暗くなって行きます。
演奏が終わると、巡行の際の掛け声のかけ方、これは見ている人達がねぷたに向かって行うものですが、その練習、その後、弘前市長による挨拶がありました。以前より、このねぷたは小さいと思っていたのですが、弘前のねぷたは大きいもので、それをそのまま持って来ると、浅草の商店街を巡行てきないため、浅草用に小さなものを製作、加えて形も浅草に関係するもの、例えば、「金竜の舞い」の金竜等を製作して持ってきているのだそうです。また、巡行を行う人達はそのかなりが弘前から来ているそうで、残りは県人会の人達なのだそうです。
そして、17:02頃より、巡行が始まりました。ねぷたはすぐに90度曲がって、「奥山おまいりまち商店街」を進むので、その曲がる辺りに陣取って、高倍率ズームレンズ付コンデジ「キヤノン:PowerShot SX60HS」の動画撮影機能を使用して撮影を開始します。あ、もう完全に暗いので、ISO1600に設定しています。
楽隊が続きます。
大きめのねぷたです。
90度曲がる所では、回転して全部の面を見せるねぷたもあります。
もう1つのものです。
最後のねぷたです。
その後、大きな2台の太鼓と長い楽隊が続いて終わりです。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
ねぷたの出発地点のビル「まるごとにっぽん」は、浅草駅と言うより、その1つ前の田原町駅の方が近いので、そちらで降りて、まるごとにっぽん前に行きます(16:20)。ビル前の小さな広場には2基の小さなねぷたが置いてあり、
また、弘前りんご等の販売が行われています。そして、小さなチラシが貼ってあり、巡行は17時開始であることがわかります。私はもしかして明るい内の16:30出発かと思っていたのですが、それより遅かったです。あ、どうして確かめたかと言うと、インターネットで「浅草 ねぷた」で検索をかけても、「弘前ねぷた 浅草まつり」が行われていることはわかるのですが、そのスケジュールが見つからないのです。ううん、このインターネット時代に何でまともな情報を出さないのか、全く訳がわかりません。
建物前は「六区ブロードウェイ商店街」に面しており、そこに徐々にねぷたが集まってくると共に、引き手や楽隊の人達が集まってきます。そして、16:35頃より出発に当たっての式が行われます。まずは、ねぷたの前に並んだ楽隊による演奏が行われます。しばらくすると、ねぷたの中の灯が入れられます。空は徐々に暗くなって行きます。
演奏が終わると、巡行の際の掛け声のかけ方、これは見ている人達がねぷたに向かって行うものですが、その練習、その後、弘前市長による挨拶がありました。以前より、このねぷたは小さいと思っていたのですが、弘前のねぷたは大きいもので、それをそのまま持って来ると、浅草の商店街を巡行てきないため、浅草用に小さなものを製作、加えて形も浅草に関係するもの、例えば、「金竜の舞い」の金竜等を製作して持ってきているのだそうです。また、巡行を行う人達はそのかなりが弘前から来ているそうで、残りは県人会の人達なのだそうです。
そして、17:02頃より、巡行が始まりました。ねぷたはすぐに90度曲がって、「奥山おまいりまち商店街」を進むので、その曲がる辺りに陣取って、高倍率ズームレンズ付コンデジ「キヤノン:PowerShot SX60HS」の動画撮影機能を使用して撮影を開始します。あ、もう完全に暗いので、ISO1600に設定しています。
楽隊が続きます。
大きめのねぷたです。
90度曲がる所では、回転して全部の面を見せるねぷたもあります。
もう1つのものです。
最後のねぷたです。
その後、大きな2台の太鼓と長い楽隊が続いて終わりです。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
ねぷた浅草まつり 。。。
独創的なものが多いですね。
アニメにでてきそうな、、、
昼間も巡行するのはイイですね。
確かにあまり大きくない感じです。
盛り上がっている様子が伝わってきました。
金竜、蜘蛛、確かにアニメに出てきそうな造形ですね。私の場合、昼間の方が撮りやすいので、今までは昼間の巡行を撮影していました。
本場の人達がやっているのですから、それを都内で見られるだけでもありがたいです。