前述のごとく、2024.10.10(木)は、まず、地下鉄「虎ノ門駅」近くの「虎ノ門金刀比羅宮」に行って、境内で行われていた大祭を撮影しました。その後は、北東方向に進んで、「日比谷公園」に行きました。
一部の木で紅葉が始まっていました。
公園の北の方にあるバラ園に行きます。
しかしながら、ここのバラは残念ながら、まだ、僅かしか咲いていないので、
まず、他の咲いている花、すなわち、コスモス等を撮影します。
その後はバラの花をupで撮影します。
最後に、池の所のススキを撮影して、本日の撮影を終了とします。
日比谷公園を出た後は、日比谷通りを北上し、地下鉄「淡路町駅」に着いたら、右折して、靖国通りを東方向に進んで、秋葉原に行きました。
以上は、高倍率ズームレンズ付きコンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot SX60HS」で撮ったものです。
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「あらかわ遊園」を出た後は、更に線路づたいに歩いて、荒川車庫前停留所に向かいます。沿線づたいにバラに花が咲いています。
「荒川車庫前停留所」付近には、沢山の秋バラが咲いている筈ですが、残念ながら、ここも終わりに近い状態です。このため、upでの撮影となります。
ここで都電荒川線づたいのバラの撮影を終了としますが、旧古河庭園の秋バラはまだ、始まったばかりですが、この荒川線づたいの秋バラはもう終わりに近かったのは意外でした。
上は、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF3」+「シグマ:SIGMA 19mmF2.8DN」、、レンズ交換式デジタルカメラ「パナソニック:LUMIX DMC-GF3」+「シグマ:SIGMA 30mmF2.8DN」で撮ったものです。
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白いバラです。
赤色・橙色のバラです。
黄色いものです。
以上は、スマートフォン「シャープ:AQUOS wish」の内蔵デジカメ、及び、フルサイズ・レンズ交換式デジタルカメラ「キヤノン:EOS RP」+マウントアダプター「Pixco:PK(A) - EOS・R」+ソフトフォーカスレンズ「清原光学:VK50R 50mmF4.5」(絞りF5.6)+減光フィルター「ケンコー:ND-4」で撮ったものです。
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2024.10.15(月)、本日も朝から青空で、10/11(金)からの続いている晴れの日はこれで5日間連続と言うことになります。私の場合、秋は、ススキと秋バラで、私は秋バラの撮影には、旧古河庭園のほか、神代植物公園、谷津バラ園、生田緑地ばら苑、伊奈町制施行記念公園・バラ園ですが、インターネットで調べてみたところ、谷津バラ園も生田緑地ばら苑もまだほとんど咲いていないようなので、本日は交通費がかからない、家より歩いて行ける「旧古河庭園」に行ってきました。デジカメを2台、持参したのですが、何と、内、高倍率ズームレンズが付いたものは充電池の電気切れで撮影できず! もう1台はソフトフォーカスレンズを付けていたので、加えて、2台のレンズマウントは異なるので、そちらに高倍率ズームレンズは付けられないので、結局、スマホの内蔵デジカメとソフトフォーカスレンズが付いたデジカメでの撮影となりました。あ、肝心のバラですが、思ったよりは咲いていました。
まずは、白い塔を入れた構図のものです。この白い塔はソフトフォーカスレンズで撮ると、白く滲みます。
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10:48紅葉台と一丁平の中間点の谷間を発ち、今度は土止め階段の登り道を登ります。
アザミは紅葉台よりずっと続いています。
木に白い花が咲いています。
先程よりは少なくなりましたが、ススキも続いています。
白い花が咲いています。
セキヤノアキチョウジでしょうか、青紫色の花が咲いています。
更に登り、
11:03ようやく、ほぼ平らになりました。一丁平の頂上はもうすぐです。
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都電・荒川線「荒川遊園地前停留所」の前の「あらかわ遊園」のバラ花壇の続きで、橙色のものです。
赤っぽいものです。
薄紫色のものです。
あらかわ遊園を出た後は、更に線路づたいに歩いて、荒川車庫前停留所に向かいます。
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2024.10.13(日)、10/11(金)からの晴れの日が続いていて、本日も朝から青空です。このため、本当は、本日もどこかの低山を歩きたかったのですが、日曜日なので混んでいるだろうと言うことと、10/11(金)の時の筋肉痛がまだ治っていなかったので、荒川区の秋バラの撮影に行ってきました。
すなわち、都電荒川線「熊野前停留所」より都電の線路づたいに王寺駅前停留所方向に進みます。
「宮ノ前停留所」近くの「尾久八幡神社」です。
「荒川遊園地前停留所」の前の「あらかわ遊園」にはバラ花壇があります。しかしながら、秋バラはもう終わりに近い状態で、綺麗なものを選んで撮影します。まずは、白っぽいものです。
橙色のものです。
黄色いものです。
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10:36更に、土止め階段を下ります。ここからは道の両側がススキの群落となります。すなわち、本日のハイライトと言う訳です。
ススキ以外にアザミも沢山、咲いています。
更に、ススキを撮影しながら下ります。当初は綺麗なススキが少なかったのですが、先程より綺麗なものが増えてきました。
10:48紅葉台の北側の道と合わさります。ここは紅葉台と一丁平の中間点で、谷間です。
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まず、ススキを撮ります。
次にモミジを撮りますが、ここのモミジは黄色っぽくなっています。
展望台に行きますが、残念ながら、雲で富士山は見えません。
10:29石段を下って、小仏城山方向に進みます。
10:32六差路に着きました。ここより、僅かに登ると、10:34紅葉台に着きました。
10:35下りの土止め階段を進みます。すぐに開けた場所に着きますが、ここは荒れた感じです。
10:36更に土止め階段を下りますが、ここからは、本日の目的であるススキが沢山、ある場所となります。
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御本堂に向かって左にある石段を登りますが、すぐに、「飛飯縄」が安置されています。
更に石段を登ると、踊り場があり、そこに狛犬がいます。
更に石段を登り、朱色の鳥居をくぐると、10:11御本社に着きます。
向かって右脇の道を進み、
更に石段を登ると、10:14奥の院に着きます。
この奥に浅間神社があります。
更に進み、10:15薬王院の境内を出ます。更に緩い登り坂を進むと、ユウガギクが沢山、咲いている場所を過ぎ、
10:24高尾山頂上(標高:600.3m)に着きました。高尾山口駅を発ったのが9:05ですので、79分間、かかったことになります。ううん、2023.10. 6(金)に同じ道を歩いた時は78分間だったので、ほぼ同じと言うことになります。
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かすみ台には展望台があり、太平洋が見えますが、本日はかなり霞んでいます。
ススキもあります。
展望台の反対側です。
9:53ここを発ち、緊急自動車が通れる舗装道路を進みます。9:53浄心門をくぐります。ここより、薬王院の境内になります。9:58Y字路に着くので、左の道を進み、急な石段を登り、更に進むと、10:05立派な山門に着きます。
このそばにあるモミジもまだ、緑色です。
天狗の像を撮影し、
石段を登り、10:08朱色の仁王門をくぐると、
御本堂です。
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2024.10.11(金)、ここのところ、ずっと、秋雨前線による梅雨状態が続いていましたが、本日と明日は晴れるとのことで、本日、すなわち、10/11(金)は、ススキの撮影を目的として、「京王電鉄・高尾山口駅→高尾山→紅葉台→一丁平→小仏城山→京王電鉄・高尾駅」と歩いてきました。しかしながら、秋の青空、すなわち、雲一つ無い青空になるのかと思っていたのですが、残念ながら、細くて薄い雲が多い日で、特に、小仏城山では曇りに近い状態になったのは残念でした。歩いたGPS-LOGです。
すなわち、京王電鉄・新宿駅8:01発京王八王子行特急に乗り、8:47北野駅着。北野駅8:48発高尾山口行各駅停車に乗り換え、9:01高尾山口駅着。
9:05駅前を発ち、まずは、高尾登山電鉄の清滝駅を目指して進みます。道沿いのモミジはまだ緑色です。
清滝駅前に出ますが、ここもモミジはまだ緑色です。
9:10清滝駅の左脇を通り、
更に進みます。細い川沿いの緩い登り道です。秋海棠がまだ、残っています。
9:15石仏に前を通り、
更に進みます。
9:17妙音橋を渡り、東京高尾病院の前の急坂を登り、9:21ようやく、登山口に着きました。石段を登ると、ここからは土の登山道です。すぐに、石仏があります。
ここより、緩い登り坂を進みます。
9:29琵琶滝からの道と合わさる分岐点に着きます。ここには石仏が並んでいます。
ここより、岩が多い急な道となります。
白い花が咲いていました。
そして、土の登り道となります。
9:47T字路に着くので、右折して進みます。
そして、石段を登り、9:50かすみ台に着きました。
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今度は神楽殿の前で、おかめ・ひょっとこによる「にんば踊り」が踊られます。あ、音楽は神楽殿の舞台で、先程の里神楽の人達が演奏します。
次に、恵比寿が踊りますが、まずは、左に向かって釣り竿で魚を釣る動作をし、
次に右に向かって魚を釣る動作をしますが、ここで、大きな赤い鯛を釣ります。
以前は釣竿を大きく振って、この鯛をみんなに触らせたのですが(触って、福をもらうと言うことだと思います)、本日はこの鯛を持ったひょっとこがみんなに見せて回ったと言う感じでした。次に、大黒天が現れ、
大黒の舞を行い、
その後、お菓子を撒きます。
これも縁起物と言う訳で、みんなで取り合います。これで、この神楽殿前での踊りは終了で、10:45頃でした。
11時からは社殿内で「大祭式」が行われるので、10:50頃、大通りの歩道に集まった神職達が行列を組んで、鳥居をくぐって、社殿に向かいます。先頭は、鉄棒曳き、
次に、3人の楽師たち、
最後が神職達です。
そして、社殿の横より、社殿内に入ります。
本日は曇りの上、強風で、加えて、9:40頃には一時的に小雨が降ると言う天気でしたが、それでも、ほぼ目的のものは映像で撮影できて良かったです。
以上は、高倍率ズームレンズ付きコンパクトデジカメ「キヤノン:PowerShot SX60HS」、及び、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。
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2024.10.10(木)、本日は地下鉄「虎ノ門駅」近くの「虎ノ門金刀比羅宮」の
「大祭」で、朝の9時からは「里神楽」が、10時からは「おかめ・ひょっとこ民踊行列」が、そして、11時からは社殿内で「浦安の舞」が舞われる大祭式が行われます。
と言うことで、本日は現地に8:50頃に着き、まずは、神楽殿で行われる
「相模流里神楽萩原」による「巫女舞」を撮影します。まず、3人の楽師による演奏から始まり、奥から巫女が出てきて、舞います。
そして、奥の椅子に座ります。すると、今度は男が現れ、1人で舞います。
その後、2人で舞い、
鈴まで鳴らしながら踊ります。
そして、2人で奥に戻ります。時間的には20分弱と言ったところでした。
10時からはおかめ・ひょっとこ民踊行列」を撮影します。まずは、大通りの歩道に行列の人達が集まり、拍子木と音と共に、始まります。すなわち、鳥居をくぐり、境内を横切って、広い通りの鳥居に向かって進みます。先頭は、天狗(猿田彦)で、その後に恵比寿、大黒天、白狐が続きます。
その後に、楽師、拍子木と続きます。そして、ひょっとこ、
おかめが続きます。
最後が、おかめ、ひょっとこ、そして、何とイヌです。
広い通りの鳥居をくぐって、歩道まで行ったら、今度は、その鳥居をくぐり、社殿に向かい、社殿の前に並びます。
この4人でお参りをした後、みんなで記念写真を撮影し、そして、神楽殿に向かいます。
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「巾着田」の続きです。
10:21池の所にもどります。前述のごとく、白い彼岸花があります。
右折して、大通りに沿った道を進みます。
10:25高麗川にぶつかります。高麗川に架かった天神橋はすぐそばです。
大通りに出て、10:26大通りを渡れば、「高麗郷古民家」です。
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