鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

カンムリ2024 10/2 沼の東のはずれでさくらを発見

2024年10月13日 | カンムリカイツブリ
2024/10/2


前日は A-B 海峡で花子を見たのですが その後に岸近くで見た成鳥は多分竜次だったと思われます
最初は竜次なのか立ち寄りカンムリなのかよくわからなかったのですが
この日もまた前日見たのと同じカンムリを見たのでやはり竜次だったのだと思われます
花子も観ましたがはるみはちょっとわかりませんでしたので もういないのかもしれません

また 新吉の姿も見たのですが この日は橋の東側の奥の曲がり角付近にて前日伊勢を見た辺りの
さらに奥の岸辺に Gファミリー幼鳥のさくらを発見します
もう自由に飛べますので 沼の西から東へと 飛び回っているようです
してみるとここ最近は はぐれ幼鳥たちは橋の東側で活動しているようです

また Dファミリーの梅の姿をこのところ見ていないのですが
あるいはもういないのかもしれません…。






この日は下ノ橋からのスタートとなりました
橋の上から 入り江の左岸の前にカイツブリを複数見かけます






この近くで活動する カイツブリの幼鳥たちになりますが
巣が此処にあったわけでもなく この日はここで見かけたということになります


公園側の入り江の向こう側の右岸辺りでよく見るのですが
5羽くらいはいるようです







左の岸の高い草の前を




奥へ流れてゆくのですが




何羽かいて






もっといたようですが 3羽同時に撮ったのが最大となります。






土手を歩いてゆくと 見晴台水門の向こう側に

カンムリを発見します




成鳥のカンムリで 昨日もこの付近で見たカンムリのようです







おそらくFペアの竜次なんだと思われます
まだここにいるということですがはるみの方は見かけませんでした。





さらに行くと この日はA-中洲の西先端の先の水辺の中に
カンムリを1羽発見します



成鳥ですが



このカンムリも昨日見た

花子であることを確信します。




土手を中の橋の近くまで行くとモズの鳴き声が聞こえてきます
左の灌木の上に




発見します




少しくたびれた



モズでした。




中の橋を過ぎて 橋の東側の土手を行くと

新吉を発見しますがすぐに見えなくなってしまいます…
昨日もいましたので 今はこの辺りが居場所のようです




D-水門の前の

カイツブリの幼鳥ですが 昨日のとは別個体です




ここで昨日Cファミリーの幼鳥の伊勢を見た辺りのさらに先の岸のそばに(上の橋が近い)
カンムリの幼鳥を発見するのですが



この日は







色白で目の小さな はぐれ幼鳥のさくらでした



色が特に白くて目が小さく顔にも特徴があるのですぐにさくらとわかるのですが




のんびりと体を休めています



岸の灌木のそばで




ゆったりと過ごしているのですが
どうやら今は新吉とペアの関係なのかもしれません。

そんなお話です それでは また
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カンムリ2024 10/1 新吉 三重 伊勢 花子 後は竜次かゲスト?

2024年10月13日 | カンムリカイツブリ
2024/10/1


随分と間が空いてしまいましたが 記憶を手繰っての追っかけ再生ということになります
この時はまだ居残りの親鳥もいて 花子は確かにいたのですが
はるみはよくわからず 竜次の方がまだ残っていたのかもしれません

この日は最後に竜次かもしれないカンムリを近くで見たのですが
あまりに目が大きくかわいらしかったもので このカンムリが親鳥の竜次なのか
あるいはゲストとして立ち寄った見知らぬカンムリだったのかもしれないと思った次第…

花子やはるみ そして竜次は この辺りを境に姿を消してしまいましたので微妙なところになります
また後日 見たこともないカンムリのペア? を見ることとなりましたので
後付けでそのように思った次第です…(*'ω'*)


今回の観察の行程は
中の橋 → ゾーンの前 → D-水門前 → 上の橋の前の曲がり角付近  そこから引き返してきて
ゾーンの前 → 中の橋付近 → 土手をA-水門の手前 → 見晴台水門の少し手前

この様に歩いています






中の橋の上から橋の東側にカンムリを発見します

少し逆光になるので暗いのですが







右頬の下のところに2本の黒いマダラを有するこの幼鳥は
新吉であると確信します 胴体も色が黒めです




この日は土手を東に向かうのですが
ゾーンの向こう岸近くに白く光るカンムリが見えます




白トビして顔のマダラがよく見えないのですが
この幼鳥は先ほどの新吉ではなく 三重であると思われます




その近くになりますが もう少し橋寄りの所に見えたのが




先ほど橋の上から見た新吉のようです
顔のマダラでそれとわかります 特徴的なのはあごのところで喉のところに巻き込まれる黒いマダラです これは新吉の大きな特徴になります




こちらは

オナガガモの幼鳥でしょう





D-水門の手前まで行くと
岸のそばに








カイツブリが見えるのですが 一見親鳥らしくは見えますが くちばしが黄色いので
今年生まれた幼鳥になります
カイツブリはこのところたくさん見るのですが どこで育ったものかさっぱりわからん状態ですね




水門を過ぎても

まだこのカイツブリは見えます




そのまま突き当りの曲がり角を右に進んでゆくと
さらに上の橋へ向かう曲がり角のところから向こう岸が見える水の中に







カンムリの幼鳥が1羽いるのを発見します
白トビするので暗くして顔のマダラを見るのですが
この幼鳥は 前日三重と一緒に過ごしていた伊勢であることがわかります

伊勢なのかはっきりしないところもあるのですが 親鳥に置き去りにされた後
ずっと一人で過ごしていたのはこの辺りになりますので 土地勘があるのだと思われ
やはりそこへやって来るのは伊勢なのかと思いますね





左頬をみても三重でないことは明白







意外に右頬の首のところのマダラは濃く見えます







やはり前日三重と一緒にいた幼鳥で間違いなさそうで 伊勢であると思いました。






ここでまた引き返してくると 先ほどと同じところにまた

カイツブリの幼鳥が見えます




そしてゾーンのところには




三重の姿も見えますが




さらに進んで橋の近くに見えたのが




こちらの幼鳥で新吉であることがわかります



いまだに顔のマダラが少し目立つので

新吉であることは明白です
この日は沼の東側で活動してたようです




こちらは




三重で 左側の頬の付け根に大きく目立つマダラが2本みえますね





新吉は






橋の下近くでじっと向こうを見ていました
誰かが来るのを待っていたのかもしれません…。






ここで橋の西側へ向かい土手を歩いてゆき
A-水門の少し手前のところで A-B 海峡を覗くと
B-中洲の少し右側のところにカンムリを1羽発見します



こちらのカンムリになりますが 親鳥に見えます



左の中洲の近くに




寄ってはまた




右に行くのですが どこへ行くでもなく辺りを漂っているようです




そうですこのカンムリは

花子で間違いがなさそうです さくらの親ですが 今はさくらとはまったく別行動です
この日はまだここにいたということです。





ここで A-水門を過ぎて少し歩いてゆきますと
こちら岸の近くにまたカンムリを発見します



のんびりと水に浮いて




体を伸ばしているのですが 頬には薄い髭があるように見えます
花子の髭はもっと濃いので違うのですが
すぐに思いうかべたのは Fファミリーの竜次になります
この時期になると Fペアもその存在が怪しくなるのですが まだいるとは思っていました




このカンムリ随分








胴体も白く見え 目がとても大きく見えて可愛いです
はるみはもっと目が小さいので 竜次なのかと思ったのですが
あまりに目が大きく見えますので あるいはゲストの立ち寄りカンムリだったのかもしれません…
















髭がありますので成鳥なのかと思うのですが 幼鳥であっても不思議ではないように見えます














この時は竜次かと思っていましたが
そのすぐ後に見慣れぬカンムリのペアをこの辺りで見ることになりましたので
あるいは竜次ではなかったのかもしれませんが 
竜次の最後の姿だったのかもしれません
その後竜次の姿は見ていませんので。

そんなお話です それでは また
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