鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

オオハクチョウ2025 1/21 オオハクチョウは5羽から3羽へ…

2025年01月23日 | ハクチョウ
2025/1/21


伏古川で見たオオハクチョウですが
この日は5把から3羽に数が減っておりました
おそらく2羽が親で子供を残して飛んで行ったのかと考えましたが定かではありません
しかしおそらく同じオオハクチョウだと思うのですね



二の橋の北側に



ノスリを見ていたのですが
橋の南側にオオハクチョウの姿がありました



三の橋の少し手前になりますので遠いのですが

オオハクチョウは3羽確認できます
しかし驚いたのはその少し向こう側の草のそばに
かたまってカイツブリたちの姿が見えたことです




よく見ると

カイツブリは6羽数えることが出来ます
おそらくまだいるのかもしれませんがまとめて6羽は壮大です





上空が慌ただしくなりカモが飛んで行くのですが




マガモの群れでした
このマガモは右へ旋回してぐるっと回りこみこの川へ降りてきます




橋からオオハクチョウが

見えますが1羽は寝ています



向こうには

カイツブリも見えるのですが



その左の水の中に







次々と先ほどのマガモたちが降りてきます




そして全員がじっと




左の奥を見てますね…



おそらくこれは 向こう側をオジロワシが飛んだのだと思われます
向こう側というとここからなら東側のモエレの方角になります
カモたちは気にしてずっとその方角を見ていたようです




近くの木に




ツグミ



こちらは



ハクセキレイになります



オオハクチョウに少し近づきますと




3羽のオオハクチョウの向こう側に
カイツブリの姿も見えます




カイツブリが

2羽



そして

3羽になり




右奥にもう1羽いて

4羽になり



さらにもう1羽真ん中の奥に

確認できますが 6羽はみることは出来ませんでした



三の橋の向こう側からオオハクチョウが橋の下を通して




見えたのですが 近づくと逃げてしまいそうなので
近づかないで引き返してきました
そんなオオハクチョウとカイツブリのお話となります

それでは また
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノスリ2025 1/21 伏古川のノスリ日参

2025年01月23日 | ノスリ
2025/1/21


この日も伏古川でノスリを見ることとなりました
この伏古川は石狩川水系支流の一級河川となるようです
札幌新道の南側の地中からの下水処理水を含んだ源流となり この丘珠線に沿って流れてきて
北篠路で篠路新川と合流し さらにそこから西へ曲がってゆき北区を茨戸川に沿うように西へ進んでゆき ガトーキングダムを過ぎ少し西側辺りで創成川 発寒川と合流して茨戸川へ流れ込んでゆくようです

ですから 水の温度は冬でも暖かく凍らない川として冬場のカモたちの生活圏となっているようです
茨戸川の合流地点は 冬場のオジロワシやカモたちの集まる場所として以前より有名ですが
結局この伏古川を通して漁場は繋がっておりますので
この川のこの辺りにオジロワシやノスリ オオハクチョウ・カイツブリなどがいることも簡単に理解できます
町の中から流れてくる川になりますので水が暖かいということがその最大の理由になります
またこの辺りは護岸もされておりませんので魚やその他の餌も豊富なのだと思われるのです


この伏古川 ふくりゅうがわとも書きますが同じ川になります
そしてこのブログで一の橋と言っているのは 丘珠伏古川と言います
そしてさらに二の橋は 百年橋というそうです
四の橋が青嵐橋になり 三の橋は吉田橋というのかもしれません

モエレの横を流れる篠路新川とも北篠路で合流していますので
すべてこの辺りの川は繋がっていることとなり そこで活動するオジロワシやノスリなども
広くこの川の流域を移動しているのかと考えられます


そんなわけで 冬でもカモたちのいるのがこの伏古川になるのですが
この緑地公園のあたりは川幅がとても広くなっておりますので鳥が集まって来るようです





昨日は三の橋の少し手前の木にノスリがとまっているのを見たのですが
この日も少し違うところでノスリを見ることとなりました



一の橋の右側ででむこう側に見える平べったい大きな倉庫の前の木に

ノスリがとまっているのを発見します



建物の名前が壁に書いてあるのですが

方角的にこの方角は東になり 建物はパープルロード脇にある配送センターになります(F1)
此処からでは方角がよくわかりませんでした



橋の左側から少し近づいてみてみると今度は角度が変わり







南の上流の左岸に立っている高い松の木にノスリがとまっているのがわかります



しかし
此処からでは逆光がきつく よく見えません…
なので二の橋へと向かうことにします




二の橋まで来ると(百年橋という)北側の右岸に松の木があって
その木の上に先ほどのノスリがとまっているのが見えました







今度は光が良いので色が出ます



 



松の木の左側にはナナカマドの木が赤く見えてきます



ノスリこちらに当然気づいていて




こちらと川を見ながらじっとしています
獲物を探しているようですが…なかなか動きません





こちらもじっと待つのですがラチが明かず
三の橋付近にいたオオハクチョウを見ていたところ
いつの間にかノスリはどこかへ消えてしまいます……。






こちらはそのオオハクチョウになりますが この日は5羽から3羽に数が減っています
おそらく 5羽のうち2羽がツガイで その2羽が3羽の子供を残してどこかへ飛んで行ったのかと思いました。




この3羽のオオハクチョウを見たのちまた二の橋まで戻って来ますと
先ほどの木の別の枝にまたノスリが戻ってきていました










ほとんど変わり映えしませんが
今度はお腹が少し見えます



 
毛づくろいをする



ノスリになりますが



このままいつまでこうしているのかわかりませんので

この場を後にします



左にある大きな建物の陰から見てみますと
こちらを向いているノスリが










見えました



逆光も強いし

ここで退散することとなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする