2021/7/15 木曜日 晴れ
今年のモエレはオオバンのファミリーがとにかくよく目につきます
ようやくバンの親子も出てきましたが オオバンのファミリーは7~8家族いるようです
中の橋の西側ばかりなのですが まだ他にもいると思われます
この沼がオオバンの家族が増えた理由の一つに考えられるのは 水草で水面が覆われるということでしょうか…オオバンやバンの幼鳥を育てるのに栄養価の高い 水生昆虫がたくさんいるからだと考えてしまいます
昔はあまり見なかったはずなのですが今年はたくさんのオオバンファミリーを見ることになり
驚きです。
そんなで今日のオオバンの様子となります
A-水門の陰から オオバンではありませんが ビスケット軍団が出てきました
最初は 幼鳥が4羽の場がもビスケット軍団かと思ったのですが…
よく見ると
親鳥のくちばしの先がオレンジの カルガモ軍団でした
幼鳥の数は 6羽数えられます
ようやくカルガモの親子を見ることになりました
雛は大きくなってますのでうまく隠れていたのでしょうね
皆で餌を食べていますね。
その水門の向こう側(東側)を歩いてゆくと
岸のすぐわきに オオバンの幼鳥を発見します
首の白くなった大きく育った幼鳥です
A1かA2のファミリーだと思われますが
何羽いるかが問題です
親鳥の横にも
2羽見えます
4羽の幼鳥が見えますが…
この1羽が…
寝そべっている子がいますが
ここで
5羽の幼鳥の数を確認することになりました
両親と5羽の幼鳥は A2-ファミリーということになりそうです。
B-水門の奥の海峡のこちら側に見えたのが
まだ頭の赤い 5羽の幼鳥がいる オオバンD-ファミリーとなります
D-中洲の先端部分に住んでいるのですが 結構遠くまで遠征しているようです
でもまだ頭は赤味が残っていますね
中の橋の上に行くと 西側沼の真ん中あたりにオオバンファミリーが見えます
こちらになりますが 幼鳥が4羽の オオバンE-ファミリーとなります
いつものように沼の真ん中あたりで活動していますが
幼鳥の頭は結構黒くなってきていますので
このD-中洲の3家族のうちでは一番生長が進んでいるように見えますね
オオバンF-ファミリーも姿を見せたのですが
今日は中洲の入り江の辺りになります
こちらがそうですが 6羽の雛が確認されます
このファミリーの雛が一番幼いのですが
親鳥から
餌をもらいます
こちらの雛も
餌をもらいます
先ほどのE-ファミリーは
奥に見えます 上に見えるのがE-ファミリーとなります
中の橋からまた引き消してきますと
橋の近くの岸辺に オオバンファミリーが寄って来てました
写真のように 雛が6羽のオオバンファミリーですので
先ほど見ていた F-ファミリーであることがわかります
今日は遠くまで遠征に出てきたようです
雛も大きくなったのだと思います
こちらの方が餌が豊富なのだと思われます
ここでお父さんが
水の中で羽ばたいています!
口を開けて威嚇してるようです
時折こういった行動をとるのですが
想像するに 雷魚に対して威嚇しているのだと思われます
大きなライギヨは雛を丸呑みすることがあります
なので危険を避けるためにこうしてライギョを追い払っているのだと思われます
お父さんの行動を見て雛たちが
集まってきます
一旦気を引き締めて
またみなで
楽しい食事の時間が続いてゆきますが
この後ファミリーはまた D-中洲の方へと帰ってゆきました。
最後にまた 岸のそばからA2-ファミリーが出てきて中洲の方へ帰ってゆくのを目撃します
幼鳥が5羽並んで
かたまって泳いでゆくのですが
なんとも大きく育ったものです
くちばしがだんだん黒くなってきているようです
でも顔が白いのでまだかわいいです。
そんなお話でした
それでは また
今年のモエレはオオバンのファミリーがとにかくよく目につきます
ようやくバンの親子も出てきましたが オオバンのファミリーは7~8家族いるようです
中の橋の西側ばかりなのですが まだ他にもいると思われます
この沼がオオバンの家族が増えた理由の一つに考えられるのは 水草で水面が覆われるということでしょうか…オオバンやバンの幼鳥を育てるのに栄養価の高い 水生昆虫がたくさんいるからだと考えてしまいます
昔はあまり見なかったはずなのですが今年はたくさんのオオバンファミリーを見ることになり
驚きです。
そんなで今日のオオバンの様子となります
A-水門の陰から オオバンではありませんが ビスケット軍団が出てきました
最初は 幼鳥が4羽の場がもビスケット軍団かと思ったのですが…
よく見ると
親鳥のくちばしの先がオレンジの カルガモ軍団でした
幼鳥の数は 6羽数えられます
ようやくカルガモの親子を見ることになりました
雛は大きくなってますのでうまく隠れていたのでしょうね
皆で餌を食べていますね。
その水門の向こう側(東側)を歩いてゆくと
岸のすぐわきに オオバンの幼鳥を発見します
首の白くなった大きく育った幼鳥です
A1かA2のファミリーだと思われますが
何羽いるかが問題です
親鳥の横にも
2羽見えます
4羽の幼鳥が見えますが…
この1羽が…
寝そべっている子がいますが
ここで
5羽の幼鳥の数を確認することになりました
両親と5羽の幼鳥は A2-ファミリーということになりそうです。
B-水門の奥の海峡のこちら側に見えたのが
まだ頭の赤い 5羽の幼鳥がいる オオバンD-ファミリーとなります
D-中洲の先端部分に住んでいるのですが 結構遠くまで遠征しているようです
でもまだ頭は赤味が残っていますね
中の橋の上に行くと 西側沼の真ん中あたりにオオバンファミリーが見えます
こちらになりますが 幼鳥が4羽の オオバンE-ファミリーとなります
いつものように沼の真ん中あたりで活動していますが
幼鳥の頭は結構黒くなってきていますので
このD-中洲の3家族のうちでは一番生長が進んでいるように見えますね
オオバンF-ファミリーも姿を見せたのですが
今日は中洲の入り江の辺りになります
こちらがそうですが 6羽の雛が確認されます
このファミリーの雛が一番幼いのですが
親鳥から
餌をもらいます
こちらの雛も
餌をもらいます
先ほどのE-ファミリーは
奥に見えます 上に見えるのがE-ファミリーとなります
中の橋からまた引き消してきますと
橋の近くの岸辺に オオバンファミリーが寄って来てました
写真のように 雛が6羽のオオバンファミリーですので
先ほど見ていた F-ファミリーであることがわかります
今日は遠くまで遠征に出てきたようです
雛も大きくなったのだと思います
こちらの方が餌が豊富なのだと思われます
ここでお父さんが
水の中で羽ばたいています!
口を開けて威嚇してるようです
時折こういった行動をとるのですが
想像するに 雷魚に対して威嚇しているのだと思われます
大きなライギヨは雛を丸呑みすることがあります
なので危険を避けるためにこうしてライギョを追い払っているのだと思われます
お父さんの行動を見て雛たちが
集まってきます
一旦気を引き締めて
またみなで
楽しい食事の時間が続いてゆきますが
この後ファミリーはまた D-中洲の方へと帰ってゆきました。
最後にまた 岸のそばからA2-ファミリーが出てきて中洲の方へ帰ってゆくのを目撃します
幼鳥が5羽並んで
かたまって泳いでゆくのですが
なんとも大きく育ったものです
くちばしがだんだん黒くなってきているようです
でも顔が白いのでまだかわいいです。
そんなお話でした
それでは また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます