2017/3/27
久々にパイプタバコの話題 というか近況報告です
おっさんの長い趣味は パイプタバコを喫う事である
昨今の タバコに対する風当たりは強いのですが・・・
おっさんは めげずに ひっそりと 部屋の片隅で喫煙を愉しんでおります
パイプタバコは美味いものです 甘さもスパイスも効いていて
じっくり口の中で味わう煙のなかには 独特の世界が広がって行きます
考え事をする時 瞑想にふける時などには 最高の伴となります・・・
ああ 世間に怒られますな

これは 約二月前にあった ストック煙草
左のジャーの中は バルクのBalkan Mixture G.H社製です
500g袋で買いました 甘味もコッテリあり オリエントのスパイスがかなり効いています
ジンジャーの香を少し彷彿させます・・・安くて美味いタバコです $52/500g 也
これに総量と税金(たばこ税) がかかるんだけどね・・・(^_-)-☆
右にあるのは 缶入りタバコです
全てリピート品 です つまり 好みなんですね
McClelland Balkan Blue 2缶
Balkan Beauty
Yenidje Highalander
Butera Latakia №1 2缶
なんのことはない すべて バルカンタイプのタバコばっかりですね
バージニアオンリーのタバコも喫っては見るのですが どうもニコチンがきつくて
ニコチン酔いをしてしまいます・・・砂糖の様に甘いんですけどね
また ラタキア葉の燻製香が 病みつきになります まろやかな甘みもあるんです
葉の匂いは正露丸そのもののようですが 火を付けるとそれは全く感じません
癖の少しあるタバコはの香だけです・・・
そして オリエント葉が 素晴らしいんですね
ニコチン含有量は少ないのですが とにかく香りと味が複雑・・・
オリエント葉とは 今のトルコ各地 シリア北部(ラタキア葉もその辺りで採れた 以前 今はキプロス)
ルーマニア、マケドニア辺りまで広範囲で栽培されています 高地の高いところで採れるみたい・・・
まるで今の絶望的な中東の問題の すべての地域が その栽培地となっています
幻の シリアンラタキア はこのあたりです
ただ トルコは広いのですが 黒海の出口の海峡を挟んで 両側で質の違う葉が栽培されています
また トルコのほとんどが 高地にあり 国土の広さの割には 住みにくい所なんでしょうね
オリエント葉は とにかくいろいろ味が複雑で タバコの味を決める 香りとスパイシーさ まろやかな甘みの要素になっているのです バージニアの様な ニコチンのストレートなタバコの香と砂糖の様な甘味
とはちょっと違う 複雑なタバコの深みの部分を与えるのです
ここが堪らんところなのです
また 産地によって葉の種類も違い 味も香りも全く違うのです
それらが どうやって組み合わされて、どういう味になるのかは メーカーさんの秘伝です
そういった中で、マクレーランド社のバルカンタバコは 素晴らしいものがあると
おっさんは思うのであります すべてが ふ・か・い のです ああ堪らんなあ…
いやそういうことで バルカンにハマったわけではありません
バルカンソブラニー というたばこが かつてあったのですが(今はない)
最初学生の頃 パイプを始めた頃に このタバコにハマったのがきっかけです
その郷愁の味を求めての さすらいの旅が始まった訳です
そうして いろいろ喫ううちに マクレのバルカンタバコに行き着いたわけです
ただ 今思うと 当時のバルカンソブラニーより 今のマクレ社の バルカンタバコの方が
たぶん 美味いんだと思います・・・
当時は 安物パイプで ただ喫っていただけ
しかし 今は エステートのダンヒルの60年代のオイルキュアされたパイプで喫っていて
美味く無いわけがない・・・ 特にダンヒルのシェルは抜群に美味い… 甘味が堪らんとですよ・・・
しかもヤフオクだから 安いし・・・
こんなわけで 今も深く潜航中です
基本 こってり甘みのあるタバコが好きです
しかし バニラとかチョコレートとか 人口の香をつけた 所謂着香タバコは NG
口の中に 違和感がのこり おっさんは 全く受け付けません・・・
最初は 何でも喫ったのにね 今は無着香 一筋です( 一一)
それでは 今のストック状態です






今あるタバコです 約3か月分 あります
McClelland Smyrna №1
Classic Samsun
共に グランドオリエンタルシリーズのなかで 特に美味いと思ったものです
サムスンは甘みがつよいです
スミルナは 味の刺激が秀逸です 喫ったことのない味です
Lancers Sliced バルク 500g ドイツ製です
このタバコは こってりと甘いです スモーキーさが堪らん オリエントの複雑さはないが
手軽に喫える 美味いタバコです病みつきになる $46/500g 安いよ しかもうまい
まだ残っている G.H の Balkan Mixture です 500gは 喫い応えがあります
お取り寄せのモール 80本入り $2 10袋かいました 送料$16.5
Tapered Bristle type なので ごしごし タールをとります 片側がかなり太いです
少し長いので 良いです 紙で束ねた安いのより 丁寧でしっかりごついです
下の写真は マクレのグランドオリエンタルシリーズ
次がマクレのバルカンタイプの2缶です バルカンビューティの方が甘くて軽いです
今喫っている バルカンブルーです
66年物 ダンヒルのアップル④番のシェルで喫います
このたばこ ほのかに甘い が 他にないほどのアーシーなスパイシーさがあります
このスーッとする感じ おっさんは まるで仁丹の様な味がすると思います
甘さ控えめ 深い味・・・ そんな感じでしょうか
バルカンソブラニーコンテスト で 一般人の評価で 一位を獲ったそうです つまりうまい
審査員評価で1位の H&H Blackhouse より 甘味も味も濃い感じで おっさんは
このタバコの方が美味いと自信をもってお勧めいたします
基本 バルクタバコを吸いながら 缶煙草を1缶 開けて
適当に交代で喫います バルクばかりだと飽きるので・・・
また 缶は 高いので 貧乏なおっさんには バルク中心の展開になります
もうすぐ雪も溶けてしまいそうですね
雪が解けたら 少し運動をして 体の整備をしなくては・・・
それでは また お終いです
久々にパイプタバコの話題 というか近況報告です
おっさんの長い趣味は パイプタバコを喫う事である
昨今の タバコに対する風当たりは強いのですが・・・
おっさんは めげずに ひっそりと 部屋の片隅で喫煙を愉しんでおります
パイプタバコは美味いものです 甘さもスパイスも効いていて
じっくり口の中で味わう煙のなかには 独特の世界が広がって行きます
考え事をする時 瞑想にふける時などには 最高の伴となります・・・
ああ 世間に怒られますな

これは 約二月前にあった ストック煙草
左のジャーの中は バルクのBalkan Mixture G.H社製です
500g袋で買いました 甘味もコッテリあり オリエントのスパイスがかなり効いています
ジンジャーの香を少し彷彿させます・・・安くて美味いタバコです $52/500g 也
これに総量と税金(たばこ税) がかかるんだけどね・・・(^_-)-☆
右にあるのは 缶入りタバコです
全てリピート品 です つまり 好みなんですね
McClelland Balkan Blue 2缶
Balkan Beauty
Yenidje Highalander
Butera Latakia №1 2缶
なんのことはない すべて バルカンタイプのタバコばっかりですね
バージニアオンリーのタバコも喫っては見るのですが どうもニコチンがきつくて
ニコチン酔いをしてしまいます・・・砂糖の様に甘いんですけどね
また ラタキア葉の燻製香が 病みつきになります まろやかな甘みもあるんです
葉の匂いは正露丸そのもののようですが 火を付けるとそれは全く感じません
癖の少しあるタバコはの香だけです・・・
そして オリエント葉が 素晴らしいんですね
ニコチン含有量は少ないのですが とにかく香りと味が複雑・・・
オリエント葉とは 今のトルコ各地 シリア北部(ラタキア葉もその辺りで採れた 以前 今はキプロス)
ルーマニア、マケドニア辺りまで広範囲で栽培されています 高地の高いところで採れるみたい・・・
まるで今の絶望的な中東の問題の すべての地域が その栽培地となっています
幻の シリアンラタキア はこのあたりです
ただ トルコは広いのですが 黒海の出口の海峡を挟んで 両側で質の違う葉が栽培されています
また トルコのほとんどが 高地にあり 国土の広さの割には 住みにくい所なんでしょうね
オリエント葉は とにかくいろいろ味が複雑で タバコの味を決める 香りとスパイシーさ まろやかな甘みの要素になっているのです バージニアの様な ニコチンのストレートなタバコの香と砂糖の様な甘味
とはちょっと違う 複雑なタバコの深みの部分を与えるのです
ここが堪らんところなのです
また 産地によって葉の種類も違い 味も香りも全く違うのです
それらが どうやって組み合わされて、どういう味になるのかは メーカーさんの秘伝です
そういった中で、マクレーランド社のバルカンタバコは 素晴らしいものがあると
おっさんは思うのであります すべてが ふ・か・い のです ああ堪らんなあ…
いやそういうことで バルカンにハマったわけではありません
バルカンソブラニー というたばこが かつてあったのですが(今はない)
最初学生の頃 パイプを始めた頃に このタバコにハマったのがきっかけです
その郷愁の味を求めての さすらいの旅が始まった訳です
そうして いろいろ喫ううちに マクレのバルカンタバコに行き着いたわけです
ただ 今思うと 当時のバルカンソブラニーより 今のマクレ社の バルカンタバコの方が
たぶん 美味いんだと思います・・・
当時は 安物パイプで ただ喫っていただけ
しかし 今は エステートのダンヒルの60年代のオイルキュアされたパイプで喫っていて
美味く無いわけがない・・・ 特にダンヒルのシェルは抜群に美味い… 甘味が堪らんとですよ・・・
しかもヤフオクだから 安いし・・・
こんなわけで 今も深く潜航中です
基本 こってり甘みのあるタバコが好きです
しかし バニラとかチョコレートとか 人口の香をつけた 所謂着香タバコは NG
口の中に 違和感がのこり おっさんは 全く受け付けません・・・
最初は 何でも喫ったのにね 今は無着香 一筋です( 一一)
それでは 今のストック状態です






今あるタバコです 約3か月分 あります
McClelland Smyrna №1
Classic Samsun
共に グランドオリエンタルシリーズのなかで 特に美味いと思ったものです
サムスンは甘みがつよいです
スミルナは 味の刺激が秀逸です 喫ったことのない味です
Lancers Sliced バルク 500g ドイツ製です
このタバコは こってりと甘いです スモーキーさが堪らん オリエントの複雑さはないが
手軽に喫える 美味いタバコです病みつきになる $46/500g 安いよ しかもうまい
まだ残っている G.H の Balkan Mixture です 500gは 喫い応えがあります
お取り寄せのモール 80本入り $2 10袋かいました 送料$16.5
Tapered Bristle type なので ごしごし タールをとります 片側がかなり太いです
少し長いので 良いです 紙で束ねた安いのより 丁寧でしっかりごついです
下の写真は マクレのグランドオリエンタルシリーズ
次がマクレのバルカンタイプの2缶です バルカンビューティの方が甘くて軽いです
今喫っている バルカンブルーです
66年物 ダンヒルのアップル④番のシェルで喫います
このたばこ ほのかに甘い が 他にないほどのアーシーなスパイシーさがあります
このスーッとする感じ おっさんは まるで仁丹の様な味がすると思います
甘さ控えめ 深い味・・・ そんな感じでしょうか
バルカンソブラニーコンテスト で 一般人の評価で 一位を獲ったそうです つまりうまい
審査員評価で1位の H&H Blackhouse より 甘味も味も濃い感じで おっさんは
このタバコの方が美味いと自信をもってお勧めいたします
基本 バルクタバコを吸いながら 缶煙草を1缶 開けて
適当に交代で喫います バルクばかりだと飽きるので・・・
また 缶は 高いので 貧乏なおっさんには バルク中心の展開になります
もうすぐ雪も溶けてしまいそうですね
雪が解けたら 少し運動をして 体の整備をしなくては・・・
それでは また お終いです
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