高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

いよいよ長野展

2007-10-03 09:10:18 | まゆみのつぶやき室
いよいよ二回目の、ながの東急シェルシェでの作品展が始まる。
『故郷からのおくりもの  ふたたび』

今回の見所は、3年間で増えた新しい作品であろうか。
『駅』をテーマにした、プラットホームで待つ人々。
鼻めがねをかけた、おじいさん、おばあさん。
『想い』と題した、百徳着物{百の端裂れをつないで作った産着}を抱きしめる母。
先日放送された、テレビの中で作っていたハーモニカ・・・・など。

新作も増えた為、今回あらためて、作品集もリニューアルし、長野展で始めての販売となる。また、来年のカレンダーもここでしか手に入らないものである。

しかし、そんな大事な時に、少し腰を痛めてしまった。
体を動かす度、ズキンズキンと突き刺すような痛み。

数日前に地区の敬老会で踊った時は何ともなかったのに、急に来た。
風邪熱もからんでいるのだろう。
しかし、大丈夫!

復活力には自信がある。

腰の痛みも、今日は薬のせいもあるが、やわらいでいる。
自己管理が足りないと・・・・いささか反省!


明日は、早めに準備をして、夕方数時間内覧会・・・・と言う名目で、家族や親戚等にゆっくり今まで作ってきたものを見てもらおうと思っている。
同じ家に住んでいても、出来上がるとすぐ、作品会場に送ってしまうので、きっと、たくさんの人形に驚くだろう。


そんな事が出来るのも、地元だからこそ。
好きな事をやらせてくれる家族に少しばかりのお礼になるといいな!