高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

ダメな自分と向き合う

2014-07-07 07:18:37 | まゆみのつぶやき室
暦は7月へと入った。

早い!早い!もう7日

夕べから降り出した雨。台風が近づいていると言うが、気持ちも平常心で居られない時もある。
つまらない事でぶつかって見たり、苛立ったり・・・・・・・何かと衝突気味な最近。

この前のブログで書いた桝野俊明さんの言葉の中にはこんなことが書かれている。


怒りは考える事によって生まれ、エスカレートしていくので、自分に向けられた行為や言葉、すなわち「怒りの種」をすぐに頭に上げなければ、爆発させずに済む。感情的にならずにいる人は、自然にそれが出来るのではないでしょうか。「間」を置くことが大事。3回呼吸を整えたり、掃除などをして体を動かすことで「大した事では無い」と思えてくる


そして、大した事もしていないのに、一日が瞬く間に終わってしまい、後悔すると言うか、無駄したな・・・・と感じる事も多い私でもあるが


そんな時には、「時間に追われていると感じるのは、その人が時間を使っているのではなく、時間に使われている」という。
時間に使われていると、「待つ」事ができなかったり、物事が思いどうりに進まなかったり、少しでも予定が狂ったりすると苛立ってしまう。
「忙中閑あり」と言う言葉のように、自分が主体となって時間を使う事が出来れば、ゆとりが生まれる。時間に使われるのではなく「時間を使いこなす」という意識を持つことが大事。

考えてみれば、確かにそうだと思う。

いい仕事が出来た時は、時間を使いこなしているし、怒りも、苛立ちも寄せ付けない。

がんばらなきゃね!

来月はいよいよ、山形の長井市で展示会が始まる。

喜多方でやった時も、小道具の伊藤さんは、大衆食堂のメニューを喜多方バージョンにしたり、メニューを足してくれたりした。

今回はどんなお楽しみを作ってくれたのか。
長井の方々はじめ、見に来てくれた方のお楽しみとしますね。

さぁ~気合い入れて、頑張ろ!