今、我が家の裏庭には、沢山の野菜がなっている。春菊、ほうれん草、水菜、長ネギなど。もう一つ、長峰といって、小高い運動公園にも畑があり、そこでは大根、野沢菜、かぶなどが取りきれないほどになっている。
百姓はほとんど年寄り任せだが、食事の支度担当の私は、幸せそのもの。
昨日も、桃のようなでっかいカブをスライスしきゅうりとにんじんで色目を良くし、即席漬けにした。はい!漬物OK
水を含んだ大根と、掘りたてのさといも、買ってあった鳥の手羽と時間をかけて煮込んだ。はい!薫物OK
後は、炬燵が恋しい季節になってきているので、きしめんより太い、ごんぶと麺があったので、豚肉と長ネギをたっぷり入れて主食の一品完成。
そして、そして、何と今しかお目にかかれない、鮭の生子があったので、塩水で解き、酒、みりん、醤油で味付けし手作りのいくら丼。
何て、贅沢、幸せなんだろう。まだ、古米が残っているので、新米は口に入らないが、自給自足の味を噛み締めています。
そんな先日、友達のかっちゃんに連れられて、自分も出品しているという灯り展を見に行く為に長野に向かった。
真っ赤に実ったりんご畑の農道を走る。
「ねえ、かっちゃん。あのりんご私に食べてくださいって呼んでるよ」
男っぽいかっちゃん「いや!呼んでねぇ~から・・・」しばし無言。
「でもほらぁ~ 手の届く所で食え!食え!って言ってる」
「ふざけんなぁ~!高橋まゆみりんごどろぼう・・で新聞に載っても知らねぇ~ぞ!」
そんな冗談のような、本気のような会話は続いたが、本当に、買ったものではなく、あの木になって揺れているりんごがどうして旨そうに見えるのか不思議だ。
会場に着き、創作された灯りの数々。
世の中には器用な人、アイデアマン、職人気質の人などさまざま。
暗い部屋に灯された明かりは何とも幻想的だった。
ちなみにかっちゃんの作品は和紙と流木で作られた、素朴な温かみのある作品だった。
久しぶりの芸術鑑賞の日でした。
百姓はほとんど年寄り任せだが、食事の支度担当の私は、幸せそのもの。
昨日も、桃のようなでっかいカブをスライスしきゅうりとにんじんで色目を良くし、即席漬けにした。はい!漬物OK
水を含んだ大根と、掘りたてのさといも、買ってあった鳥の手羽と時間をかけて煮込んだ。はい!薫物OK
後は、炬燵が恋しい季節になってきているので、きしめんより太い、ごんぶと麺があったので、豚肉と長ネギをたっぷり入れて主食の一品完成。
そして、そして、何と今しかお目にかかれない、鮭の生子があったので、塩水で解き、酒、みりん、醤油で味付けし手作りのいくら丼。
何て、贅沢、幸せなんだろう。まだ、古米が残っているので、新米は口に入らないが、自給自足の味を噛み締めています。
そんな先日、友達のかっちゃんに連れられて、自分も出品しているという灯り展を見に行く為に長野に向かった。
真っ赤に実ったりんご畑の農道を走る。
「ねえ、かっちゃん。あのりんご私に食べてくださいって呼んでるよ」
男っぽいかっちゃん「いや!呼んでねぇ~から・・・」しばし無言。
「でもほらぁ~ 手の届く所で食え!食え!って言ってる」
「ふざけんなぁ~!高橋まゆみりんごどろぼう・・で新聞に載っても知らねぇ~ぞ!」
そんな冗談のような、本気のような会話は続いたが、本当に、買ったものではなく、あの木になって揺れているりんごがどうして旨そうに見えるのか不思議だ。
会場に着き、創作された灯りの数々。
世の中には器用な人、アイデアマン、職人気質の人などさまざま。
暗い部屋に灯された明かりは何とも幻想的だった。
ちなみにかっちゃんの作品は和紙と流木で作られた、素朴な温かみのある作品だった。
久しぶりの芸術鑑賞の日でした。
この前、かっちゃんも「山が私を呼んでいる。」と言ってた、この集団はいったい何?
でもホントにいったかなあ~
明日高3の娘と友達がお店にお蕎麦を食べに来ると言ってます。
蕎麦の教室がありますので、本人にそばを打たせてそれを食べさせようと、母は密かにたくらんでいます。
どうせ、「ごちそうさま~!」で帰って行くんだから。
チョッとは苦労して、頂かないと、、、。ね。
親心です。ハハハ!
日曜日、蕎麦の研修会があり、私皆様の前で蕎麦を打つ事になってます。急性胃腸炎にならないといいなあ
あったかい蕎麦メニューできあがり!。きのこたっぷりです。
えー!? 次はてんぷら、、、かあーいそがしいな。
抜けた親知らず記念蕎麦なのだ。ちと悲しいけど…。
二人の娘たちも、いいネェ~といってくれました。
名古屋での作品展に行けなかったので
どこかへ行きたいと思っています。
これからも時々覗かせていただきます。
アッタカイ・あったかいお人形さんに微笑みかけられて幸せでしたよ。
ところで新婚時代を長野県戸倉上山田で過ごした時のことです。
埼玉県の水田地帯から長野に転勤の為引越し、毎日が観光気分で薄暗くなると鋏を持ってりんごを一つだけ頂いてました。
本当に楽しい思い出として残ってます。
もちろん新聞にはのりませんでしたよ
私は流木は海で拾う物だと、ずっと思っていました。かっちゃんは山深く分け入り、熊を蹴倒して川で流木を拾ってくるとか・・・そういえば、先日NHKで群馬県の草木ダムで毎年流木の撤去に何千万円も掛けていたのを、広場に並べてタダで持っていって貰う様にしたら、県外からの徹夜組も出る程で、残った物は炭にして土壌改良に使っているので、費用が2割程度に減ったと言っていましたが、テレビで放送すると、来年からはもっと人が集まって来るでしょう。
かっちゃん男らしくて?サッパリした性格で素敵な女性でした。今度一緒にお神輿を担ぎたいですネエ~
でも、雪の中は寒くてイヤだなあ・・・
貴方の、何気に子供に料理をやらせるテクニック学びたいと思います。うちの子は全然ダメです。《邪魔だからどいて・・・》とか言っちゃう親だからねぇ~。反省!
雑男さんへ
親知らず、抜けて良かったね!親不孝するなよ!
洋ちゃんへ
初メールありがとう。また近くでやる時は実物に逢いに来てね!
すずきさんへ
実は私もやった事があんの。一回だけ。きっとその時の感動が忘れられないんだねきっと。でもダメダメ!今だから言えるごめんなさい!
暇なおじさんへ
最近、コメントが来なかったので寂しかったですよ。でも大変だったもんね!
流木のあの何ともいえない自然に揉まれて出来たやさしい素朴さが好きですね。
人気があるのわかります。
あのやさしさは、人工では出ない味ですもんね。
お疲れが出ませんように。
ポストカードが届きました。
そこには 優しいおばあちゃんが眠っている子を
優しいまなざしで・・さすっているんです。
これって・・え~人形!?
母の手という作品に添えられた言葉も
友は書いてくれていました。
私は泣けました。
3年前に看取った母と重なったんです。
お人形と対面したいです。
にっこりとした母とそっくりですから。
ありがとうございました。
初メールありがとう。
あの「母の手」の人形は母と私がモデルです。
だから、気持ちが強く入った作品なんです。
あの作品を見て、泣かれる方も多いですが、お互いの存在の優しさに気づく時間を切り取った物だからでしょうか。