6月に入り、田んぼには水が張り、田植えもほぼ終わっている。
そうなると、いっせいにカエルの合唱がはじまる。
青カエルの高い声や牛カエルの低い声。時々かじかカエルの声もする。
そんなカエルの鳴き声も馴れてしまえば子守唄になる。
そんな梅雨時、パートをしていた頃に伺っていたお店の奥さんと出会い、一度頂いた事のある「こごみ」が美味しかった事を告げると、その奥さんの親戚の奥さんと共に3人でこごみを採りに行く事になった。
オバちゃん3人は大きなリュックやナイロンの米袋と紐を背負って山へ山へと入って行った。流れる川が透けて見えるような橋をこわごわ渡る私。しかし、親戚の奥さんの家は、なめこ栽培をこの山でしていると言い、さすがわが山と言った感じで体力はあるわ、足は強いわで頼もしい。
こごみは少し時期が遅く、大分開いてはいたが、蓋を開ければ大きなナイロン袋に一杯。
お陰さまで、沢山の人におすそ分けできました。楽しかったぁ~お世話になりました
その後、今度は前々から約束していた地元IネットのKさんとお父さん(山のオヤジさん)と旦那と4人で竹の子を採りに行った。軽トラの荷台にゆられ、目的地に・・・・。高台から見た田んぼの水面がキラキラしている。風が心地いい。木々の木漏れ日がまぶしい。
ここは、Kさんの家の山(私有地)だと言う。
竹の子と言ってもこの辺りで食すのは根曲がり竹。
長く細い竹の子である。サバの缶詰や豆腐等を入れて、味噌汁で頂く物が一般的だが、旬のものは格別である。
竹の子の自生する竹やぶに入るのは大変だが、見つけたときの嬉しさはたまらない。
竹やぶに入りしばらくするとKちゃんが叫んだ。
「まゆみさ~ん!見てみて・・・」・・・・・・・・・うわ!
思わず私も叫んでた!「おとうさ~ん、見てみて!」見てみて連鎖は続く。
すごい!こんなの初めて。
竹の子が採って下さいと言っているではないか。
山を歩けば、わらびやウドも収穫でき楽しすぎる。
お陰さまで、近間の親戚にもおすそ分け出来、その日の夕餉は大鍋に一杯の竹の子汁を堪能しました。
いい時間を下さって本当にありがとう。来年もよろしく
そして、昨年竹の子採りに野沢のM旅館さんに誘われて連れて行って頂いたが、今年も声をかけて頂いている。標高の高い野沢は一月遅れとなるが、それも楽しみ。よろしくお願い致します。お世話になります
飯山に嫁いで30年近くになるが、こんなに山とお友達になれたのは、今年が初めてかもしれない。
それもこれも、声をかけてくださる方々のお陰。
感謝してます
そうなると、いっせいにカエルの合唱がはじまる。
青カエルの高い声や牛カエルの低い声。時々かじかカエルの声もする。
そんなカエルの鳴き声も馴れてしまえば子守唄になる。
そんな梅雨時、パートをしていた頃に伺っていたお店の奥さんと出会い、一度頂いた事のある「こごみ」が美味しかった事を告げると、その奥さんの親戚の奥さんと共に3人でこごみを採りに行く事になった。
オバちゃん3人は大きなリュックやナイロンの米袋と紐を背負って山へ山へと入って行った。流れる川が透けて見えるような橋をこわごわ渡る私。しかし、親戚の奥さんの家は、なめこ栽培をこの山でしていると言い、さすがわが山と言った感じで体力はあるわ、足は強いわで頼もしい。
こごみは少し時期が遅く、大分開いてはいたが、蓋を開ければ大きなナイロン袋に一杯。
お陰さまで、沢山の人におすそ分けできました。楽しかったぁ~お世話になりました
その後、今度は前々から約束していた地元IネットのKさんとお父さん(山のオヤジさん)と旦那と4人で竹の子を採りに行った。軽トラの荷台にゆられ、目的地に・・・・。高台から見た田んぼの水面がキラキラしている。風が心地いい。木々の木漏れ日がまぶしい。
ここは、Kさんの家の山(私有地)だと言う。
竹の子と言ってもこの辺りで食すのは根曲がり竹。
長く細い竹の子である。サバの缶詰や豆腐等を入れて、味噌汁で頂く物が一般的だが、旬のものは格別である。
竹の子の自生する竹やぶに入るのは大変だが、見つけたときの嬉しさはたまらない。
竹やぶに入りしばらくするとKちゃんが叫んだ。
「まゆみさ~ん!見てみて・・・」・・・・・・・・・うわ!
思わず私も叫んでた!「おとうさ~ん、見てみて!」見てみて連鎖は続く。
すごい!こんなの初めて。
竹の子が採って下さいと言っているではないか。
山を歩けば、わらびやウドも収穫でき楽しすぎる。
お陰さまで、近間の親戚にもおすそ分け出来、その日の夕餉は大鍋に一杯の竹の子汁を堪能しました。
いい時間を下さって本当にありがとう。来年もよろしく
そして、昨年竹の子採りに野沢のM旅館さんに誘われて連れて行って頂いたが、今年も声をかけて頂いている。標高の高い野沢は一月遅れとなるが、それも楽しみ。よろしくお願い致します。お世話になります
飯山に嫁いで30年近くになるが、こんなに山とお友達になれたのは、今年が初めてかもしれない。
それもこれも、声をかけてくださる方々のお陰。
感謝してます
困りました。
都心の国道沿いの我が家の住民は、車の音は気になりません!
救急車、消防車が来ても余程の事が無ければ、近所でも見にも行きません。今も救急車が家の前を走っていきました。
その節はお裾分けを有り難うございました。
我が家には、姫竹の皮むき機が有ります(以前写メを送ったので、猫のお姉様はそのことを知っている筈です)が・・・(いや別に姫竹を送ってと言っている訳では有りませんので、お気遣い無く・・・)
今日から、京都の駅ビルで、安部朱美さんの人形展が有ります。京都の人!覗いて来て下さい!
総武本線の電車の音がうるさくて…(寝られるか!)
……すっかり慣れてしまいました……。
我が家も田舎ですが蛙の声はしません……。廻りは畑なのです。
遅くなりました、20万人突破おめでとうございます。
そのうち、又うかがいます。
ん?
>いっせいのかえるの合掌
想像するととてもおもしろいなぁ……
田圃は下の方ですが、カエルの声はよく聞こえます。
もちろん子守唄がわりです。
その代り車の音は聞こえません。(暴走族並みの爆音は聞こえてきますが・・・)
眠りの環境は抜群です!
でも泊まりに来た人は「静かすぎて眠れん!!」って怒ってました。
こごみもあります。姫竹はありませんが、今は淡竹(はちく)が出回っています。
また、飯山へ行きたいなぁ・・・
私もワラビを採ったりキノコ狩りをした子どもの頃を思い出しました。
いつも、ついつい夢中になって歩きまわっちゃうんですよね~
カエルは正直苦手ですが・・・子どものころから親しんだ音楽のようなものです。 時に子守唄であり、騒音であり・・・。
5月22日に産まれ里まで行きました、雪が多いと言う事も有り少し今年は遅くに出かけたので
コゴミは(。>0<。)ビェェン ウドは伸びて(。>0<。)ビェェン
ワラビは既に手のひらを広げてたけど、上の方だけ採取!!
呼び名が違うのかも知れませんが爺の方では
根曲がり竹と言ってまふ
栄村との堺に行こうとしましたが道がうねってて
土砂崩れも有り、山に向かうのはやめました。
まだまだ十日町(旧、松代町)は余震がきてるし
山に出かけるのは・・ひかえようと・・・
今は思ってます・・が!!たぶん・・行くでしょう♪
「カエルの合唱」の変換違いか、わざと「合掌」とされたのか・・
でも、合掌も楽しいですね。カエルが「南無阿弥陀部」なんて唱えるのも風情があります
こちらはこごみは4月、ウドは5月始めです。
筍は今だけど、今年はあまりよくないみたい。
家も先祖が残した山に山菜が豊富に出ます。
でも、山の手入れをしていないので、だんだん荒れてきちゃって…
よく「入山禁止」なんていう看板を見ますが、家の山は、どなたでもいいので山に入って道をつけてくださいっていう感じです。ついでに木も切ってくれたら助かるなぁ。
今年はいつまでも残雪があって竹の子の適期を見極めるのが難しかったけれど、たくさん採れて安堵しました。
この竹は越後の方がおっしゃる通り「根曲がり竹」です。学名は「千島笹(チシマザサ)と言います。
なお参考までに、コゴミは「草蘇鉄(クサソテツ)ですし、ちょこっと採れたヨシナ(東北ではミズと呼ぶ)は「ウワバミソウ」です。根元が赤いのと青い2種類があって先日のは赤いヨシナでした。
来年も都合がつきましたら是非また行きましょう。
姫竹 おらほでは月山竹と言い
俺らは皮のついたまま焼いて 蒸し焼きになったものに塩をつけて食べます
これも大好きです
かえるの合唱も 竹の子も大好きですが
まゆみ先生が 大好きなぶくです
月山竹もネマガリ竹も美味しいけど、結構買うと高いのです。
もったいないので、全部食べようとすると、硬くて繊維だけ残って「竹」を食べている気分になります「パンダじゃね~ヨ!」
どこまでが、食べられるかが、結構判りづらい食べ物です。捨てる皮の部分が食べられる所より多いのです!皮ごと食べられたら・・・(パンダが羨ましい!)
枇杷やアボカトの種も食べられたら良いな~と思う小市民のおじさんなのです。
今時の山菜はどれを取っても みんな美味しいです たらの芽 沢蕗大好き・・・・・・
この地方では 根曲がり竹は見かけません
近年では 熊の目撃情報など入る時があり怖いですね 猿なども出合いがしらなんて時もあります 皆さん所でこんな光景ありませんか
。・・・・・