千葉、三越の初日を迎えもう一泊した。28日前々から行って見たい所が合った。
大切な人の一人坂田さんに連れられ、5
人で目的地へと向かう。
房総半島、内房浜金谷から国道を館山方面に進み、最初の明鐘崎トンネルを右折すると手作り風のこじんまりとした年期の入った建物がある。
何となく現実から離れた異空間。
目の前は天気が良ければ富士山も拝める・・・と言う海を独り占めしたような、すばらしい展望。喫茶の中に入ると静かにジャズが流れる。壁一面に張られた懐かしの映画スターのポスター。だるまストーブが部屋を暖めている。
動物と海をこよなく愛す店の主人、玉木節子さんが湧き水で入れてくれた
コ~ヒ~の何とうまい事。感動物だった。そんな節子さんは傍らで、タバコをくゆらせながら、亡き愛犬の話をする声は、子供を亡くした母の声であった。
何十年もこの椅子に座り、海を見つめ、時間を忘れさせてくれるカフェ『岬』だった。
その後、豊津市、国道16号線君津より館山方向に行き、「郡」信号大貫方面に右折、すぐ左側の案内板に沿って左折、郡ダムを通過して、やがて水田の農道に入るが疑問をもたずに進むとたどり着く・・・そうだ!坂田さん参照。
『着いた、ここだよ!』って言ったって、何処にカフェ
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なんてあるのさ。古い民家があるだけじゃん。しかも前は行き止まりの
むき出しの山だし・・・???
「ここから入るんだよ」と、坂田さんはお馴染みの顔で入って行く。
入口の横には石窯ピザ、釜飯と書いた石窯があるが、どうも作りが素人っぽい。
店も何処?と私が尋ねたその古い民家の母屋の屋根を引き伸ばし、リフォームというより、付けたし・・・{ごめん}のような店『ダム』であった。
ドアを開けると、あれあれ?猫があっちにもこっちにも、我が物(^_^)で「いらっしゃいませ~」も言わず居座っている。大きな犬もノッシノッシと店に入ってきたが首輪を持たれ、外に連れ出される姿がなんともかわいい。ここは動物同伴喫茶でもある。
しかし、以外に中はしゃれた感じで広い。しばらくすると、居心地の良さで、猫と同じ家主になった気分になる。
本当の家主はこのカフェを一人で作り上げたご主人だが、店主は綺麗かわいい麻里子さん。富山、八尾出身の麻里子さんはこの広い庭の手作り舞台で、夏に仲間と風の盆を披露するという。
石窯で焼いた釜飯、ピザ、シフュオンケーキはどれもおいしくて、突然出された目玉焼き・・には家の横にあるチャボ?鵜こっけい?の卵を持ってきて生みたてを出してくれたのには驚いた。
坂田さんは出版会社を引退してもう何年か経つが、ふらっと変わった店を見つけてはマメ本にして紹介してくれる。
いただいて、一応目を通すのだが、あまり実感がわかないで忘れていたが、実際行って見て、またマメ本を見直すと、改めてそれぞれの店の苦労話やストーリーがあって、感慨深いものがある。
お金をかけなくても、いごごちの良い、時間を忘れて、癒される所はまだまだあったんだぁ~。
今回連れて行ってもらったこの仰天カフェ。
海風に屋根が飛ばされた事もあったと言いながら、おいしいコーヒーと時間を忘れさせてくれる『岬』
おばあさんの介護をしながら、一つ一つ手作りで、自分達の夢の休み所を作り上げた『ダム』
一度訪れてみて下さい。
大切な人の一人坂田さんに連れられ、5
人で目的地へと向かう。
房総半島、内房浜金谷から国道を館山方面に進み、最初の明鐘崎トンネルを右折すると手作り風のこじんまりとした年期の入った建物がある。
何となく現実から離れた異空間。
目の前は天気が良ければ富士山も拝める・・・と言う海を独り占めしたような、すばらしい展望。喫茶の中に入ると静かにジャズが流れる。壁一面に張られた懐かしの映画スターのポスター。だるまストーブが部屋を暖めている。
動物と海をこよなく愛す店の主人、玉木節子さんが湧き水で入れてくれた
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何十年もこの椅子に座り、海を見つめ、時間を忘れさせてくれるカフェ『岬』だった。
その後、豊津市、国道16号線君津より館山方向に行き、「郡」信号大貫方面に右折、すぐ左側の案内板に沿って左折、郡ダムを通過して、やがて水田の農道に入るが疑問をもたずに進むとたどり着く・・・そうだ!坂田さん参照。
『着いた、ここだよ!』って言ったって、何処にカフェ
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むき出しの山だし・・・???
「ここから入るんだよ」と、坂田さんはお馴染みの顔で入って行く。
入口の横には石窯ピザ、釜飯と書いた石窯があるが、どうも作りが素人っぽい。
店も何処?と私が尋ねたその古い民家の母屋の屋根を引き伸ばし、リフォームというより、付けたし・・・{ごめん}のような店『ダム』であった。
ドアを開けると、あれあれ?猫があっちにもこっちにも、我が物(^_^)で「いらっしゃいませ~」も言わず居座っている。大きな犬もノッシノッシと店に入ってきたが首輪を持たれ、外に連れ出される姿がなんともかわいい。ここは動物同伴喫茶でもある。
しかし、以外に中はしゃれた感じで広い。しばらくすると、居心地の良さで、猫と同じ家主になった気分になる。
本当の家主はこのカフェを一人で作り上げたご主人だが、店主は綺麗かわいい麻里子さん。富山、八尾出身の麻里子さんはこの広い庭の手作り舞台で、夏に仲間と風の盆を披露するという。
石窯で焼いた釜飯、ピザ、シフュオンケーキはどれもおいしくて、突然出された目玉焼き・・には家の横にあるチャボ?鵜こっけい?の卵を持ってきて生みたてを出してくれたのには驚いた。
坂田さんは出版会社を引退してもう何年か経つが、ふらっと変わった店を見つけてはマメ本にして紹介してくれる。
いただいて、一応目を通すのだが、あまり実感がわかないで忘れていたが、実際行って見て、またマメ本を見直すと、改めてそれぞれの店の苦労話やストーリーがあって、感慨深いものがある。
お金をかけなくても、いごごちの良い、時間を忘れて、癒される所はまだまだあったんだぁ~。
今回連れて行ってもらったこの仰天カフェ。
海風に屋根が飛ばされた事もあったと言いながら、おいしいコーヒーと時間を忘れさせてくれる『岬』
おばあさんの介護をしながら、一つ一つ手作りで、自分達の夢の休み所を作り上げた『ダム』
一度訪れてみて下さい。
そうなんですよねえ~。千葉県はなぜか海の近くに文化人?の方々が、埋もれて?いらっしゃるので、油断ならないのです(笑)
(長野の人に紹介していただくなんて…苦笑)
今度、探訪してみます。
南に位置するから気候が温暖で海があるんですよね。
外房に近い海は海水浴場に魚が泳ぐほどキレイで、何年か前まではよく行きました。
またそのうち、お店探しながら行ってみたいです。
ところで、人形展会場の 「父」「母」 の額の字は、どなたが書かれたのですか?
書はよくわからないけど、いい字だなと思いました。
まゆまゆさん 行かれたところは
http://homepage3.nifty.com/hanahananosato/zassi/zassi.htm
ですか。 良さそうなところですね!
http://plaza29.mbn.or.jp/~kayanoki/
こちらには 眞理子さんが ここで
http://blog.livedoor.jp/kaya6/archives/50822764.html
茨城県にもどうぞ。
HPを紹介いただきありがとうございます。
実は、何件か、茨城で仕事をしたことがあります。いつもお客様に人柄の良い人が多くて、好きです。
でも水戸市役所では、喧嘩しました…
(そんなに偉そうに構えてるてるから、薩長に負けるんじゃ!などと、見当違いな怒りをぶつけましたが…苦笑)(汗)
お米は「茨城こしひかり」を食べるようにしています。おいしいです。(割と安いし)
仕事で訪れた時、田んぼの様子を見た年配の営業さんが「マジメに百姓してるなあ」と感心してたのです。信州の農家に生まれた彼には、田んぼの様子で、解るらしい。
(彼は定年後、房総で百姓してます。僕に引越してこいと言うのですが…)
いやいや、千葉の坂田さんのマメ本がなければ、こんなに詳しく書けませんよ。
なんせ、峰・・・何とかさんと同じで方向音痴では引けを取りませんから
峰猫さんへ
こういうお店は、好き嫌いがあるかもしれませんが、私は好きですね!
文字は、市川のグランパというボローニャパンの会社の社長・・・伊藤さんの字です。
絵手紙教室もやっていて、私も絵手紙をいただいて、虜になって書いてもらっているのです。キャプションも全てそうです。
空海望さんへ
HP紹介下さってありがとう御座います。
ただ、下の二つ茶房 かやの木 は、ちがいます。
ダムは最近何かに紹介された・・・と聞きましたが、これだったんですね。
日曜日でもあり、込んでいて、麻里子さん一人で大変そうでした。
また機会があったらどうぞ!
行ってみたいな よそのクニ。
そうです。お米はつくば産のコシヒカリ
週末にはNさんに注文しなければ
Nさんはご夫婦で自作のコシヒカリを配達してくださる。
時折、というよりほとんど毎回
いっしょに 新鮮なお野菜を
プレゼントしてくれる。
ここ見て 来れる人
茶房かやの木で「KAYA」バンド聴きながら
今なら 鴨汁蕎麦 いかがですか
お蕎麦は前日までに要予約。
まゆみさま またまたごめんね!
軒先で口上ならべて!
住所も確認せず、すみません。
お蕎麦がおいしそう。日本にはまだまだこだわりの素敵なお店があるんですね。
いつも遠くからありがとう御座います。
一度東京に行ったとき、神奈川県側からアクアラインを往復したことがあります!
祭り大好き人間の僕は、元来人混みは大嫌い、素朴で感性に合った、五感に優しいものを好んでます、けばけばしい看板や建物は、目ざわりでや、脳に良くない感じがする、森や海を時間を忘れ見ていたい、町の匂いには閉口です、下水やゴミ、飲食店のダクトから出る臭いには閉口です、市街地の喧騒たる雑音、ほこりぽい街中の空気は、健康な人でも肺が悲鳴を上げそう、口をしっかり結び、極力ゴミや汚れた空気を吸わないように、イライラしながら歩いている、体中ストレスに痛みそうです、こんな僕は病人か? やはり都会では、暮らして行けそうにないね、今いる、ど田舎が大好きどす。 何を言おうとしていたか? そうそう、展覧会で見聞を広げ、感性を研ぎすます、高橋様が羨ましいなぁ~、今月は、東北でさらなる感性に研きをかけてください、ウイルカムです。
HPを見つけたので、足跡を残していきます。
上京の際には、またご連絡くださいね♪
また、一緒に夕食を食べましょう!
(KEIKO)