のらくろはどう見たって短吻種の犬でしょう。でもパグではないしブルドッグでもない。シッポが長いのが気になるけれどやっぱりフレンチブルドッグに違いない。漫画ではブルドッグのブル連隊長も登場するので作者の田河水泡さんはブル系のファンだったに違いないのでしょう?
戦前の子供の浴衣生地にもなっているくらいなので、当時の人気のほどがわかる。右は着物のリメイクをする方から頂いたのらくろのストラップ。
のらくろの目覚まし時計とミニブルのタラ。鼻の下の点々は口ではなくて模様。店長犬だったサラも鼻の下に5ミリくらいの点々がたくさんあった。
"BOSTON TERRIER COLLECTIBLES"から。右側のワンコは、この本の説明によると1950年代のアメリカ製となっていたけれど、海外のオークションサイトでみると戦前の日本製で、名前は”NORAKURO"となっていた。お値段は約9万円。やっぱりクリクリの目がのらくろの特徴ね。
のらくろのお父さんはこんな感じだったに違いない。これも”BOSTON TERRIER COLLECTIBLES"から。
*OMAKE*
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