最近は使う人も少なくなったらしいエプロン。エプロンといえば母親を思い出す人、結構多いと思う。母の日も近いのでエプロンをメインにしたディスプレイになりました。
このエプロン、1924年出版のアメリカの婦人雑誌にほぼ同じデザインのものが出ていた。(この雑誌はもう売れてしまって手元にない)薄い綿ローン製でヒモはシルクのリボン。刺繍までされていてとても優雅。ウエストから下だけの短いエプロンはハーフエプロンと呼ばれているらしい。アメリカでも最近はエプロンを使う人は少ないと思うけれど、1940年代から1950年代のビンテージ物のエプロンには可愛いのがたくさんある。
つい最近になってステンレスのキッチン用ボールがくる前は瀬戸物のボールが使われていたものだ。映画の「ジュリーアンドジュリア」でジュリアの1940年代のフランスのキッチンを見るとよくわかる。
江戸時代の料理が面白いことになっているようだ。230年前の料理本が現代日本語に翻訳されたり、江戸時代の食べ物がクローズアップされているテレビや映画もある。過去のレシピはみんなの興味のあるところで、アメリカでも植民地時代のメニューが食べられるレストランもあるらしい。またウェブサイトでもアメリカの17世紀のレシピをチェックすることもできる。左のお料理の本は19世紀後半に人生を送ったボヘミア系アメリカ人が書いたもの。右は1917年に出版されたサラダとサンドイッチだけのレシピが200ページにも及ぶ本。オリーブとチーズのサンドイッチ、ミントのサンドイッチ、いかがでしょう?
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