頭にライオンの皮を被った英雄らしき男性が描かれた陶器製のボタン。以前から持っていて誰なのかしらと思っていたけれど、謎が解けた!
ボタン協会がアメリカから送ってくる小誌の3月号の特集が「ギリシャ・ローマ神話とボタン」といったようなものだったのだ。この両ページは全てヘラクレスがモチーフになっていて、左側に色違いのボタンが出ている。ライオンを倒せるほど、武芸に優れた神様ということになっているらしい。
このページは、翼がついた帽子または靴がトレードマークのエルメス(マーキュリー)のボタンだ。
左は知恵の女神のミネルバ。欧米でのボタンの文化は深いのね。残念ながら白うさぎと神様がモチーフになったボタンは生まれようもなかったのね。
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