私の職業は古物商だ。それをしみじみと思い出させてくれたのが合わせ焼き網と呼ばれているこの網。今でもキッチン用品売り場で売られているのに、先日の大和骨董市で現行品の二倍の値段が付いていたのに即購入。やっぱり好きなんだわ、こういうの。普通ならば捨てられてしまうものだけど、この網のサビ具合とか、ガタついている感じ。なので当然お店はフルモノ、古道具で溢れている。お風呂屋さんの脱衣籠はアンティークレース入れに、木製の脚立は小物のディスプレイに、木製の病院で使われていたカルテ入れは小さな額縁入れにといった具合。履き古したソックスで作ったソックモンキーなんていうのもある。廃品利用を商売にしているわけだけど、廃品利用って思わなくてもたくさんの人は自然にやっていることでしょうね。牛乳パックや、古いTシャツや、着なくなった着物のリメイクね。捨てられないのも困ったものだけど、捨てる前に再利用を考えるのは賢いやり方でしょ。そしてもしもチャンスがあったら骨董市に出向いてみるのもおもしろい発見があって楽しいものよっ!
*OMAKE*
*手当が必要なテディベアとミニブルのタラ*
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