オタマジャクシの季節ですね。そしてカエルは春の季語になっているとか。ガマガエルはちょっと遠慮しておくけれど、カエルはなかなか可愛い生き物。世界中で愛されているようですよね。この焼き物のカエルは、ずいぶん昔にサンフランシスコに車で旅行に行った時、途中の洒落たお店で見つけた思い出のある1匹。
おなじみ"the encyclopaedia of collectibles"から。左は鋳鉄製で20世紀初頭のもの。右はブリキのおもちゃで1890年代のもの。
欧米でもカエルは身近な生き物なので、ブローチなどアクセサリーのモチーフになったり、おとぎ話に出てきたりもする。この8センチほどの焼き物のカエルは「カエルの王子様」に基づいて作られたもので1900年ごろの作品。一番上の日本的な色合いも好きだけど、この緑の釉薬、柔らかい丸みを帯びた曲面はずっと握りしめていたいほど。焼き物ー陶芸といえば今日から益子陶器市が始まっている。明日は私も出かける予定だけど、2匹目のカエルと出会うことができるのでしょうか?報告は後日ね。
*OMAKE*
*カエルのカーミットのマグとミニブルのタラ*
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