あっという間に一年が飛んで行く。去年の今頃*OMAKE*に描いたフレンチブルドッグのサラ店長のイラストもまるで昨日描いたよう。まとめてご覧になってくださいね。小さいのはクリックすると大きくなります。
*今日のOMAKE*
*ロサンゼルスのダウンタウンを闊歩するサラ店長!*
*いつも応援ありがとうございます*
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
「オーバーザレインボー」虹の彼方にという歌が流行ったのはもう何十年も昔の話。ライザミネリのお母さんのジュディーガーランドが17歳の時に「オズの魔法使い」の中で歌っている。「虹の彼方」では願い事がなんでもかなって青い鳥までとんでいるらしい。んなばかなと思いながらも時々ハミングしている私。
電気スタンドの笠みたいに黄色い帽子を一つ置いたら光が柔らかくなった。
「夜目遠目笠の内」とはちょっと失礼しちゃうけど言い得たことわざ。暗がりで見たり遠くから見たり、笠(被り物)を被っていたりすると人は実物よりよく見えるからだ。さてこの帽子。ちょっと幅広でけっこう急傾斜。今年の夏はこの「笠」のイメージの帽子で頑張るとしよう。
*今日のOMAKE*
*OMAKEにいつも店長犬サラ(フレンチブルドッグ)が登場よ。探してね*
*いつも応援ありがとうございます*
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
ガーデンフラッグはその名の通りお庭で使うもの。だから雨に濡れてもカビたりしないようになっているのです。雨傘と似たような材質よ。それで今日のチョークアートには傘をさしたアヒルさんに登場してもらいました。ちょうど季節は梅雨だしね。
梅雨のときにこそ楽しいガーデンフラッグね!
こんな楽しいデザインも。
*ガーデンフラッグをもっとご覧になりたい方は左コラムの「マッコイズカントリーストアのホームページ」にどうぞ*
*今日のOMAKE*
*OMAKEにいつも店長犬サラ(フレンチブルドッグ)が登場。探してね*
*いつも応援ありがとうございます*
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
今日はチョークアートでなくてチョークウェアのお話よ。白くて割れやすいあのチョーク。そんな素材で作られたちっちゃな物たちのお話。
美術の時間にデッサン用に白いビーナス像とか見た事はあるでしょう。要するに石膏のようなものを型に流し込んで作った物で、日本では漆喰人形というものが近いものかもしれない。アメリカでは19世紀頃から作られていけれど、このキューピーさんみたいに仕上がりはとても素朴。初期のものはシリアスなモチーフが多かったけれど、1930年代頃からはカーニバルの景品用に形も単純に、子供によろこばれそうなものが大量に作られたみたい。
私がアメリカに住みはじめた1980年代にはまだ色の塗られていない状態のチョークウェアに自分で色を塗って仕上げるというようなクラフトの教室があちこちにあったものです。この写真は上のキューピーさんの底の部分。「1925年6月25日サンフランシスコから」と書いてあるので当時もそんなワークショップのようなものがあったのでしょう。
これは小さなランプ。陶器と違ってもろいので襟の先などがぼろぼろになってしまっている。チョークウェアはいまでもデパートでも売られているけれど「味」からいったら断然こっちでしょ?。
*今日のOMAKE*
*OMAKEにいつも店長犬サラ(フレンチブルドッグ)が登場よ。探してね*
*いつも応援ありがとうございます*
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
横浜緑の協会設立30周年ということで毎年恒例の「花と器のハーモニー」は関連イベントも開催されて盛りだくさん。今日はイギリス館と山手111番館を覗いてみましょ。
111番館はウェディングパーティーのイメージ。若々しく、かつクラシック。
イギリス館はイギリス感たっぷり。
とても爽やかな印象のテーブルセッティングでした。
キッチンにさりげなく置いてあった鳥かごはアンティークかな?
表のバラ園は盛りを過ぎてはいるもののガゼボで一休みするのもすてきよ。
*『花と器のハーモニー」は6月15日まで開催。入場無料・休館日なし*
*今日のOMAKE*
*OMAKEにいつも店長犬サラ(フレンチブルドッグ)が登場よ。探してね*
*いつも応援ありがとうございます*
にほんブログ村
人気ブログランキングへ