あの頃を振り返ると....

2010-08-09 23:34:58 | インポート
社会人に成りたての当時はラ技、電波科学、無実の並みクラスの雑誌と
メーカー技術者や部品メーカーの開発秘話などが主体の電子技術と言う
ハイクラス(当時の私には)の雑誌が有りました。この本には前3誌には
見ることの無いアマチュアには無縁の当時の雲上の計測器の広告が載って
いましたので内容よりもそちらに惹かれて買った号もありましたねー
世界的トップメーカーも沢山消滅していきました。 いつか買える日を夢見た
メーカー達なのにあの頃RC発振器のトップメーカーだったクローンハイツは
今いずこ?  フアンクションゼネレーターのトップメーカー「ウエーブテック」もX。
デートロンを傘下に入れて多角化するのかと思っていたら逆にFLUKEに買収
されてしまいました?あの頃いつかは自分もと思っていたTEKもHPも今の私
には買いたいものは有りませんネエー
oo十年前オリックスレンテック(当時はオリエント測器レンタル)のレンタル価格表
に今、思えばメーカーの格が無言の内に現れていたのがその時解りませんでした
百万円近いHPのDMMより何故項目トップにFLUKEの8840Aがあるのか、
ABC順ならデートロンやADVがあるのにと...膨大な台数のレンタル機器を所蔵
しているORIXには全ての項目の信頼性がここに出ているんだと後で解りました
その頃歪率計の自動同調が内蔵Fカウンターによってほぼ瞬時に行われるように
なった説明を目黒電波の商品宣伝で見たときは凄いと思いました
多分今は全てこの式?....
ホームページを見て素晴らしいと見とれてしまうのはローデシュワルツの
ネットワークアナライザー。レクロイDSOやフルークの標準器などまさに見ている
だけでも夢の中です。  でも数百円のopampの歪を測定して遊ぶのに
まさに本末転倒そのものと我に返る次第です


超絶景! no1

2010-08-09 13:11:37 | インポート
photo64。                     FH020016


 普段は絶対目にすることのない映像です。
 多々羅大橋の下面の居ます。
 対岸は広島県側の尾道市生口島です。平山郁夫画伯の郷里です
 手元に手すりが見えていますが作業用のプラットホームに乗って
 橋中央付近まで移動体験ができます。大変貴重な体験でした
 両脇に見えるレールにプラットホームの台車が吊下がっています
                             映像  続く....