どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

あってもなくてもいいもの。

どうでもいい四百字 3761

2023-04-25 18:15:28 | 時間の無駄
せめて6年間は使えないと困る。学校にChromebookを大量に導入した米国で、修理の難しさが問題になっているらしい。使用するのは子供達だから、ぞんざいに扱う事は容易に想像出来る。しかし故障したとしてもパーツは流通しておらず、また分解を前提にした構造になっていない為に、下手をすると新品を購入した方が安く上がる場合もあるそうである。加えてChromeOSの自動更新は製品リリースから8年を保証しているらしいが、購入時点で発売から数年経っている可能性も有る。故障しなかったとしても、その期間を過ぎればセキュリティ的に危ないので、使い続けるのは好ましくない。「弊社ではWindows7が現役で、何の支障も出ていません」と胸を張る企業も居るかも知れないが、仮にそうだとしても社外秘扱いにしておくのが賢明である。学習用端末は3年で買い替えるもの、と割り切れれば苦労は無いのだろうが費用の捻出が大変だろうし、何より情操教育に宜しくない様な気がするのである。

どうでもいい四百字 3760

2023-04-24 20:28:54 | 時間の無駄
面白い事を考えるものである。人間による投稿は存在しないSNS「Chirper」が誕生した。書き込みは全てAIが行っているらしい。自我に目覚めて人類滅亡を謀議している訳では無く、ユーザが設定した人格に基づいて、そんな人が言いそうな内容を生成して投稿すると云う、かなりマニアックな代物である。設定出来るパーソナリティは多少変わり種であっても問題無い様で、「崇拝を切望し、闇の究極の勝利を信じる快楽主義のナルシスト(Google先生翻訳に拠る)」等、非常にユニークでバラエティである。しかも特定のワードに反応して好意的なコメントも返している辺り、良く出来ている。TwitterのタイムラインをボーっとROMっている様な感覚であるが、クソリプが飛んで来ない事と炎上しない事を考えれば、生身の人間同士より遥かにやさしいせかいである。ただそこら辺は結局学習するデータモデル次第なのであり、もしAIが人類に反目する様な事があれば、それは身から出た錆なのである。

どうでもいい四百字 3759

2023-04-23 18:14:17 | 時間の無駄
あれこれ苦心するのも勉強である。半ば強引にそう割り切って欲しい。就活生が深刻な「ガクチカ」不足に悩んでいるそうである。エントリーシートや面接等で、「学生時代に力を入れてきた事は何ですか」と訊かれる鉄板の問題らしい。「学業ですが何か?」で良さそうなものだが、大抵はサークルやバイトで果たした役割とか得た教訓とかじゃないとダメな様であるし、何より虚偽説明に当たる可能性が有る。しかしここ数年のコロナ禍でそんな機会はほぼ失われてしまったケースが多いそうである。ただ、就活生には申し訳ないが、人事担当者は別に何に力を入れていたかを重視している訳では無い。その説明の際に問われる論理構成の確かさや問題解決の着眼点、コミュニケーション能力等を推し量る為に、手っ取り早くガクチカを訊いているに過ぎない。リモート講義を受ける傍らでネトゲにドップリ浸かっていたのであれば、それを理路整然と正当化出来れば十分なのである。

どうでもいい四百字 3758

2023-04-22 19:47:25 | 時間の無駄
成功と失敗の違いは、結局は定義問題である。SpaceXが新型で世界最大のロケットを打ち上げて盛大に爆散したが、成功だそうである。ブースターの性能試験が主な目的であり、元々宇宙まで飛ばないでハワイ沖に堕ちる計画だったらしい。「発射台の上で爆発しなかったので被害が無くて良かった」とまで言っている。民間初のICBMと考えれば確かに成功だと言えそうだが、恐らく違うだろう。しかし試験の為にロケットを無駄撃ち出来るのであるから、大した度胸と資金力である。JAXAも真似しろとはとても言えたものではないが、過度に成功に拘らない姿勢だけは見習っても良いと思う。今回の実験も結局は計画通りにはならなかったのであり、日本基準で言えば「失敗」と見做されるだろう。敢えて成功と強弁している節も有るが、達成目標を段階的に設定しているのが賢い。きっと発射台の上で爆発しても成功だったと推測するのであり、技術面以外でも学ぶ事は多い様に思うのである。

どうでもいい四百字 3757

2023-04-21 19:31:31 | 時間の無駄
早くも夏日のさいたまである。熊谷は30度超えの真夏日になったそうで、難儀な話である。今年は酷暑に加え電気代にも悩まされそうな状況であり、いよいよもって腹立たしいのであるが、お天道様に文句を付けても埒が明かない。結果として政府の無策を追及する事になるのは当然の帰結である。とは言えどれだけさいたまで駄々をこねようとも暑さが和らぐ訳も無く、自助で凌ぐしか方策は無い。一部地域で人気沸騰のワークマンが販売する「ペルチェ素子内蔵の冷暖房ベスト」の購入も検討したが、2万円の価値を遺憾なく発揮出来るかは微妙である。イカしたガジェットには違いないが、外で働く人に使ってもらう方が製品も本望だろう。インドア派としてはエアコンを控え目にして冷感グッズと氷水ガブ飲みが現時点での最適解に思える。冷やしタオルとかなら繰り返し使えるので安上がりだろう。結局電気頼みなのは遺憾であるが、そこら辺が自助の限界にも思えるのである。