自民総裁選より衆院選の情報を
今日の朝日新聞の読者の投稿欄に掲題の記事が出ていた。 賛同するところ大なので一部を掲載したい。 我々有権者が今本当に知りたいことは、参加できない総裁選だけではなく、その直後に控...
「アベノミクスの失敗」を乗り越えるためには
どのように取りつくろっても「アベノミクス」は失敗であった。 最大の失敗は「国民生活」がいっこうに豊かにならなかったことだ。 確かに大企業や富裕層は恩恵を受けただろう。 しかし...
![第6波は来るのか、どう備えるべきか](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/3f/db/4eae68d7d4365b555cb710e32228d71a.jpg)
第6波は来るのか、どう備えるべきか
専門家もいぶかしむように第5波のコロナ感染はさしたる理由もなく収束に向かっている。 このまま収まれば言うことはないのだがそうもいくまい。 第6波に備えて、手を打つにしても「なぜ...
自民党の田舎芝居は見飽きた。ーーー与野党の本格論戦を求む
自民党の総裁が、岸田、河野、高市、野田の誰になっても安倍、麻生の操り人形を演じなければならない。 操り人形の演技度は①高市早苗②岸田文雄③河野太郎④野田聖子(一番言うことを聞く順...
看過できない中国企業による採算無視の土地購入
北海道のわが田舎町で密かに進められていた「風力発電建設計画」が、今年の春ごろにオープンになった。 住民の意見も全く聞かず昨年夏ごろに環境影響評価(環境アセスメント)の配慮書なるも...
![酒の席で一番おいしい肴はなにか?](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/11/6d/9e239e4a9a2fc032621c6d181f19b2e7.jpg)
酒の席で一番おいしい肴はなにか?
ようやくコロナウイールスも収まりつつあるが、居酒屋などの飲食店もほっとしていることだろう。 酒の肴で一番おいしいのはなんと言っても「上司の悪口」である。 仕事が終わって(恐らく...
次期衆院選の対立軸を与野党は明確に打ち出せ
「宴もたけなわですがこの辺でお開きに」 幹事役がいるのかいないのか自民党総裁選は1か月の長きにわたって続けられている。 その中で、驚きと共に危うさを感じたのが高市早苗候補が安倍...
自民党総裁選における懸念ーー戦後民主主義の否定の道をたどるのか?
民主主義の原点は選挙制度がしっかりしていて不正の入り込む余地のないことが必要だ。 しかし110万票と言われる自民党の党員票の約5割の人たちは「自民党に入党した意識もない方」と言わ...
中国の不動産危機をどう見るかーー日本のバブル崩壊の過程に似てきた
中国の不動産大手恒大集団以外にも経営の危ない企業が続々と出てきた。 この業界の図式は単純だ。 先ず不動産市場の拡大が続くということが前提だが、今の中国は不動産を持ちたい中間層が...
![「嫌われる勇気」について](https://blogimg.goo.ne.jp/image/upload/f_auto,q_auto,t_image_head/v1/user_image/07/63/5b437b28ca2e94e4648611bb37ad069c.jpg)
「嫌われる勇気」について
誰でも人から嫌われるのは好まない。 ところが「嫌われること」を過剰に意識しすぎると、誰にでも良い顔をする「八方美人」になってしまう。 八方美人でいることはかなり疲れる。 お笑...