もう完璧にやけのやんぱちみたいなことをやっております。
播種した大根はなんとか発芽してきてるが、心配で3畝のうち2畝に防虫ネットを
張り巡らして、万全の土を周囲に埋めてちょこっとの隙間もないようにしました。
もう一畝は支える針金が無く防虫ネット張れません・・・
かぶらも播種し、ごぼうも播種し、チンゲン菜も播種し果たして害虫攻撃に耐えることが
できるのか・・・防除ネット関連資材が有ればと思うが購入するとなると結構な値段が・・
といつも諦めてストチュウを中心に防除してるが効果が気合出来るほどでもなく、もう自然に
頼って気温が下がり害虫の存在が出来なくなるくらいまでになってほしいが・・・近年なかなか
そうなりません。
今年は気張ってポットうえで育てて定植した白菜・キャベツ・その他の葉物類はもうボロボロ
です。何だか再度挑戦する気力がわきません。
更に春に採取してた野菜類の種もまだ鞘のままで、放っている状態です・・・あの吸血鬼の事を
思うとどうしてもしり込みしてしまいます。
夏野菜はもちろん全部だめになってしまい、ミニトマトも茎になっているかと思うと翌日か
翌々日には全部白くなってかびて収穫できるものは一個もなしの状態なので全部撤去しました・・・
例年だと霜が降りるくらいの時期までそれなりになってくれるのに、何が原因なのでしょうかね。
やはりハルサーの神のお怒りをかっているのかもしれません。
どうかハルサーの神よお許しください・・・と一応ししょうな気持ちでいます・・・でも底が
割れているのか?
この後秋野菜・冬野菜の育成を伏して伏してお願いいたします・・・。