どんな草木にもまた生き物にはすべて赤ちゃん期と子供期と青年期と壮年期と
老齢期とあるのですね。
一昨年から我が玄関先にある芙蓉(自分は最初は花の形から大好きなハイビスカスと
思っていました・・・が)毎年けなげにも茎丈は我の背よりも高くなります・・・
でも最初の頃には花が少なくこんなものかと思っていたが
経年でものすごくいっぱい咲くようになりました‥‥我が家の夏の風物詩です。
色はピンクの大輪なので遠目にもはっきりと鮮やかに生えわたります。
それも毎朝目が覚めて窓から見ると見事に咲き誇っており、一度として萎びた咲き方は
しておりません。またそれが夕方から夜には完全に萎れて花としての生涯をおえています。
最初は赤ちゃん期と子供期で、今は青年期を過ぎようとしてるのかもしれませんね・・・
自然界の脅威というものをしっかりと認識させられております。
枝はあんなにもか細いのに・・・・
きっと数年後には壮年期から老齢期へと変化していくのでしょうね。
自分がこの地にいつ家から43年ですが、最初の頃には木々を植えても育たず
(土地の性質が悪く根が張れなかった)
他の土を持ってきて苗木を乗せてその地を盛り上げていたのですが、その様は
まるでお月さまのクレーター見たいな物で近所や親せきの方々に笑われたものです。
少しずつ少しずつ土を集めて(購入したり、近くでの工事個所から廃土をもらって
埋めたりして)何とか今では緑のジャングルになっております。
木は高くするといろいろ弊害があるとかで、わが家で一番高いのはニームの木です
・・・二階建てのてっぺんの高さに到達したのは2~3年前です。
今年もさらに成長してそれぞれの茎の先端に新芽が50~60センチくらい
ついております・・・・すごいものですね。
人間を含めて生物の成長を見ると10年一日のごとくですね・・・・
こうやって行かされてきたことを八百万の神々に感謝・感謝です。
でも、なんで我のハルサーは毎年うまく行かないのでしょうね・・・・
よほど我はハルサーの神に毛嫌いされているの?
お願いですよハルサーの神よ‥‥せめて青年期を迎えさせてくれませんか?
こういう不信心では矢h理うまく行きっこないでしょうね・・・反省・反省です。