悲しい知らせが先日届きました

親しくさせていただいている方のお父上がなくなっていたとのことでした

活発で豪快な方と伺っていたので、何で？というのが第一の感想です。

○○・・・男子一生の仕事にあらずなどとほざいていたぼんくら共が

過去に何人かいましたよね・・・・それだったらさっさと足を洗って

別の人生を歩めばいいのに最後までしがみつき醜態をさらしたのが何人もいますね。

日本男児なら、謹言一丁・・・何とかのごとく・・・日本男児がいなくなりましたね・・もともといないか？

この方のように波乱万丈の人生とはいいながら家族のためにめいいっぱい生き、人生を閉じられました。

これぞ日本男児の鏡なりです。

妙なたとえのぼんくら人間を記しましたが汚らわしいことでした・・・並列することすら・・・お詫びいたします。

故人のご冥福をお祈りいたします。

今朝は久しぶりの小ぬか雨

外に出てもなんとなく服が湿っぽくなるだけの雨です。

入梅してからいったい何日間雨があったろうか？　　ぽつぽつが何回あったろうか？

畑物は息絶え絶え？でも無しにしっかりとしてます。

でもそれぞれの成長はまるででんでんむしのごとく・・・・まぁむりないか？

ニュースを見ると太平洋岸は豪雨、豪雨の連続であるみたい・・・いったいどうなるのでしょうね？

エルニーニョかなんだかしらねどももっちょこっと静かに動いてくださいね・・・と祈ります。

なんだか毎日がぼっとする連続です・・・つまらぬ日々を送っています。

秋でもないのに寂しい六月です。

スイカ、メロンの囲いを完了

２週間ほど前にあるであろうか、未だそんなに畑の周囲には障害物（カラスにとって）が存在せず

自由に飛び回り、自由に歩き回りとの環境でした。

少しずつ網のセットがなされていき（野菜の這うためのネット）ついにある網にカラスが引っかかり

もがいているのを発見・・・もうぐちゃぐちゃに絡まっているので網を切断するしかない。

鋏で少しずつカットし何とか元気に飛び去ったものの、やはり経験の少ない子ガラスであった。


なんだかやけにからすが騒がしいなと朝見回ったのであるが再度出てみると何か黒いぼろきれみたいなものが

ネットに絡まり横たわっているので風もないのに・・・近づくととカラスであった・・・悪夢の再来である。

今回のネットはグリーンのそれなりの丈夫で手ごろな値段のもの・・・・

カラスを左手でつかんでネットを切っている間中、松ノ木の植えに集まったたぶん家族だろう・・・5羽の騒がしいこと

一羽がわが後ろのキューリの手の竹の天辺から二度急降下で頭の上を滑空・・・おそらく警告なんだろうが。

帽子はないし、取りに行っている間にさらに絡まるのは必定故にそのまま続行・・・。

なんとか切断し終わって手を離すと喜んだように家族の待つ松の高い枝に飛んで行ってくれたのは、怪我もなしと

ほっとした一瞬でした。

過去に三回ばかり同じことがあったが一回だけは遅かった故に穴を掘って埋めてやりました・・・以下にカラスとはいえ

その家族愛、同胞愛は素晴らしいものであり、なんだか羨ましい感じです。

三方が松林に囲まれている狭い菜園故にこれからまた起こるかも知れぬが自然溶け込んでみます。

ネットは2時間ばかり時間をかけなんとか修理完了でした。

例年とおりの結果です

おんなじ時期に、おんなじ内容、おんなじ愚痴ですね。

やはり同じ結果でした・・・・二日前まではなんともなくぴんぴんでした。

でもその後、茎が倒壊し始めついに半分以上が地べたにへばりついてしまいました。

何でこうなるのか？　　　葉っぱに小さな白い斑点がちらちらしてたので、酢と木酢液を

混ぜて散布を２回行うと治まっていたのに・・・・・。

あきらめました今年もほぼ完敗です。

３年連続の不作・・・・天を仰いで天の神に恨み言のひとつも言いたい心境です。

素人がやっても十分になりますよと物の本には書いてあるのになぁ・・・・

われは素人自他共に認めてるのにな・・・寂しい入梅の季節です。

ついでにたまねぎもおんなじ・・・・ピンポン玉かラムネ玉大・・もう・もう・もう

救いは自分で採種し播種したのは数は少ないのですが初めて人並みになりました・・

購入した種、もらった苗は討ち死にでした・・・ということで我が低い鼻がぴくぴくです。

今年こそいっぱい採種し来年に乞う期待です・・・・まだ半年もあるのに来年の話とは？

蒸し暑くなってる入梅宣言後の雨なし日程です。