すべての希望への変換です

野菜天国になるように頑張りますが・50円安のままで行くでしょうか?500円安になりました
人生の谷底に近いようです。

雨模様でジャスト

2021-05-20 17:12:57 | 日記

息子の家のユニットバスのリフォームで要らなくなったバスタブと電気温水器をもらったので

早速に以前から置いてある雨水を集めるためにおいてるバスタブ(これももらいもの)の隣に

据え付けてたまった雨水をサイホン様式で移動することに成功で、われはウハウハです。

未だ仮置きなのでいろいろと試行錯誤を行う予定です。

サイホン方式といっても単純に溜まった雨水にホースを浸け込み片方の口を洩れないように

水を満たしたまま隣のバスにホースに重しを付けて浮き上がらぬようにして口を離すと

見事に雨水が流れ込んできました・・・・次の日の朝に見てみると両方ともに同じ水位に

なっております・・・・当然のことですがなんだか嬉しく、やったと思わずに

ガッツポーズです。これで何とか事件も成功したので、いよいよ次の段階です。

これも同様に解体した温水器のタンクが二個になったんで、これは今度は連通管の原理で

20メートルくらい離れた畑の場所に一個を設置してやってみたいと思っている。

唯、果たして水道ホースで可能なのか? ごみ等の詰まりは?等々未だ解決できぬので

もう暫く掛かりそうである。

一応、水道ホースで雨水が流れることは実施してるが、タンクどうしになった場合とやはり

ごみの津真理が課題です。

お金をかけて塩ビパイプと接続部品等を購入すればなんということはないのでしょうが・・

廃棄部品と使えるものを総動員することに意義を持っているので最悪・竹も考えてはいます。

雨の季節がこんなに早くとは思わなかったので、完成は可能であろうかとちょこっと

懸念してます。

また、山の神にいろいろと小言や皮肉や嫌味や・・・・これが一番癪に障り腹立ちますね。


何だか国家としての存続が完全否定されてきてるような感じ・

2021-05-17 18:44:00 | 日記

昨日からまるで梅雨入りのような感じの天候でであるが・・・多分近日中には梅雨入り発表が?

我の得意の杞憂というか、心配症というか、はたまた病的なる異常さというか・・・

5月も中旬からこんな気候では田植えを終えたばっかりの稲や、定植された各種野菜は

果たして?成長できるのであろうか?

例年だと5月は一年で一番気持ちの良い最高の季節ではないだろうか・・・5月・9月から

10月の期間というのは生き物にとっては必要欠くべからざる必須条件の期間ではないので

ないか?と自分は今まで思ってきた。

生き物とは我々人間であり、各種の動物であり、諸々の目にも見えぬくらいのすべての

細胞を有した物であり、もちろん大小の植物は完璧に必要条件であろう。

地面に固定れている植物は太陽の光と、太陽がもたらす熱と、それまで培ってきた

大地の結晶でもって雄々しく高くも広くも存在してきた。

それらの条件整っていてこその成長であり、実りであろう・・・・その実りを

頂いているのが害人類である我々人間種でなかろうか?

なんとなくその微妙なるバランスの取れて来ていたここ10000年余りを

謳歌してきたことは間違いないであろう・・・・・特に近世といわれる中でも一応文明社会を

構成してきた100年足らずの20世紀21世紀の現在は我々にとってはパラダイスの

瞬間ではなかろうか?

でも、ここ10年余り前からの感じる気象変動は本年度に始まる生物の抹消に

突き進むのでないのか?抹消元年とならぬかと我の心不全気味の心臓が悲鳴を上げそうである。

昨年からの世界的なコロナ禍は、何の対策を取れず日本では神風を襲来を待つ感じでないのか? 

800年前の元寇襲来時、20世紀初頭の神がかり的な我が国にとっては二つの戦勝を

生んだ神風を今回もどこかで臨んでいるのではないのかと思えて仕方がない。

 

と、まるで漫画の世界の想像ではあるが、まずは天の神に祈って我の野菜にはなんとか

成長ホルモンを御与え下さいと・・・・切に切にハルサーの神にお供物を備えて二度でも

三度でもお辞儀をしますよ。


今日サンボの除草剤を散布する

2021-05-15 14:59:23 | 日記

計画性のない状態でもう止めると言っていた田んぼを今年は再開した。

田植えも終了し、水口のといた取り換えに苦労したが何とか上手く行くようになったし、

でもホームセンターで購入してきた集成材はやはり目的の仕様には堪えませんでした・・

水を漬けると無垢材よりも膨らみが強くはめ込んだところからびくとも動かせなくなり

また細く切って梃代わりにしたものは脆くって仕様には堪えれませんでした・・・

果たして家のハウス部材やいろんな家具類や使用されているが果たして強度的には・・

と疑問符が付く今回でした・・・・・多分自分はもう無垢材以外は使わないでしょうね。

 

ということで今日は田んぼに使用する唯一の農薬を散布しました。

横幅33メートル・長さが100メートルの田んぼに長いホースを使って一人が動噴機を

担ぎ操作しながらあぜ道を歩き、もう一人は対岸のあぜ道をホースの端っこをもって歩きます。

ホースには40cmか50cm間隔で粒状のになった除草剤が噴出されます・・・・こうやって

全体に散布された粒が水に溶けだして稲以外の草を伸ばさないようにします。

単純なことですが・・・・やはり決して安心できるものではないのでは?と自分はおもって

おります。でもこうしないと現在の日本の米造りの実情は困難極まりないのがです・・

精油への依存、高額な農業用機械への投資(見返りの無い投資です・・・おそらく一通り

揃えたら2000万円は軽く超え、効率化を求めたものはおそらく1億円くらいにはなることでしょう)

これに農薬代・肥料代等を払ったら米の取れ高から見て数倍の赤字になっていることでしょう。

この中には自分や家族の日当代ははいっておりません。・・・まだ集団で実施した場合は日当は

ちゃんと公的な基準で支払われます・・・これも不思議な現象ですが。

でも止めれないのですね・・・百性とは因果な業を持った職業ですね。

 

自分は百姓家に生まれ、育ち大学まで出してもらったのかっては米造りがなんとか採算が取れて

成り立っていた職業だったからですね。

今後日本の一次産業は果たしてどうなっていくのか? 今のままでは国全体の食料自給率は

もっともっと下落していくことは必定です・・・・農林水産業のみならず日本国民の全体で

考えなきゃ生き死にかかわることは今まで幾多の人々が口にして来たことですが・・ね。

 

 


先週土曜日に田植えをお手伝いしました

2021-05-13 05:49:25 | 日記

一昨年にもうこれで田造りを止めると宣言していた兄が、急遽今春に行うといい始めて

(実際は兄の息子がやるということを宣言していた)またまたわれ家族が振り回されて

今回の事態になった。

宣言した兄の息子が4月に勤務移動になり今後半年間の田の管理が難しい様相で、またまた

我が行うしかない状態が発生・・・・なんという困難なことであろうか?

やむを得ずに春から準備して土曜日に兄夫婦・彼の息子家族・我が夫婦・割れん三男坊と

揃ったもののどれももこれも半人前ばっかりで総力にもならず・・・もうきっと来年からは

無理であろうと感じるありさまである。

しかし始めた以上はなんとか終了まで努力するしかであろうと、昨日一昨日と注水口

(水口・・みなくち・という)の注入漏れを納めるのに川の中で格闘して何とかかんとか

板子1枚で注入が操作できるように終了

(ホームセンターで1枚1500円の集成材と流入口から20メートルくらいの波板トタン

980円での流入管理)

でも本当に木材の高くなったことこの集成材は厚み21*400*1000㎜の物である・・・

無垢材では売っておらず、今まで木材なんてものをこういう形では購入したことが無く、本当に

高価なのでびっくりです・・・・・現在の日本の木材現場では(杉が主だが)使用可能な

立ち木一本が2500円だそうである。

なんという嘆かわしいことなんであろうか? 

なぜこうなってしまっているのか? 疑問符がいっぱい付いてくる・・・国が亡ぶよ!

農・魚・林業はその国の生存できる基本でないのか? これが無視されて幾世代にも

わたって反映した国・民族は世界史

にも決して存在しないだろう・・・・要するに国家、種族としての存続はあり得ないことである。

それが現況の日本の有り様でなかろうか?  まぁ多分自分が生きてる期間にはないであろうが・・・・

明治300年頃には日本という国は地球上には存在してないかもしれませんね・・・

いや明治200年以後頃かもしれませんけどね。  その時には我は天国か地獄かは知らねども

きっと涙を流して日本列島の有った箇所を見上げるか?見下ろしてい?ることであろう。

 

と単なる田植えでの愚痴話がなんでこうなるの? 我は分裂気味になってきているのかも?

 先がないのか? と明治160年までもつかいな?   ・・・・です。

 

 


今日も又午後から南風・・・どうなってるの?

2021-05-07 19:31:53 | 日記

一昨日と昨日にジャガイモの芽かきをしました。

マルチングしてたら、芽かきをしなくていいということだったのに見ると小さく開けた

穴から5本も6本もジャガイモ茎がでている・・・今年はジャガイモが立派に育って

昨年の貧相さからみると良かったと喜んでいたのがだいしっぱいです。

急いでネットでいろんなジャガイモマルチの事を検索してみると、ガーンでした

やはり芽かきはした方が良い、しないと小さな芋がたくさんつく・・・とのこと・・

それで慌てて芽かき作業を開始した結果すごい数になってこれまたびっくりです。

 

【昨年に山の神が秋じゃが様にと春ジャガの残っていた自然発生分の茎を集めて植えていたら

秋深くには立派に成長してそれに悉皆rと二重にトンネルを作り保温して今春に開けてみると

一本残らずに根元に穴が開いており見事に全部ネズミに食いつくされていました

(ということで収穫はゼロでしたが、ジャガイモも植え替えが可能とわかり今回の事態に

至りました】

 

10センチくらいの深さの溝を掘り込んで、20cm間隔に芽かきした茎を並べて土を被せ

終了ですが、土が湿っていたので見事に発芽して現在まで成長してきたのとは忖度もなく

立ち誇っています・・・・朝にはさすがに萎れかかっていたので如雨露で散水してやると

立ち直ってきてます・・・・このままでいくとひょっとすると6月下旬か7月中旬辺りには

収穫可能かと思わせる風情です・・・・そのなってほしいと切に切にハルサーの神に祈ります

でもまたまたの強風でなりふり構わずにマルチの上に土を放り投げてジャガイモの茎の根元に

盛り上げました・・・・これで何とかなるかも・・・でも手間のかかることです。

もう一度芽かきの茎の根元に散水し明日の朝の状態を見てみます。

上手く行けば来年は種芋の購入を半減して芽かきジャガイモで行けるかもと、相も変わらずに

能天気な我です。

なんでも試行してみて、次世代にプラスになればと・・・・大げさなことですね。

ハルサーの神よ! 我のような畑小ネズミに ご協力くださいね。