遂に禁を破る

丸十五年守ってきた農薬不使用を中断・・・残念であるが本日農薬散布実施。

一昨日あたりから大根と水菜の葉の先が焼け焦げた感じになり、人様にも聞いてみたところ

水不足でないか？　　　とのことで昨日多めに潅水してみたが、今朝には部分だったのが

畝全体に拡散傾向があり・・・・・今までもインターネットでいろいろ調べていたが、一大決心

で15年以上前の水和剤を引っ張り出して限定で散布・・・・なんだか気が抜けました。

ネットで調べたら白カビ病？みたく・・・それようの薬剤としてダニコール、ベンレート等が書いてあり

ホームセンターの開店時間に未だ時間があり・・・・結果小屋奥を見るとダイセンが封を切った状態でしたが

涙を呑んで遂に散布実施。

ここ数年葉野菜が次々とべと病なのか？白カビ病なのか？　　判断できぬまま、酢と木昨液と柿酢等々で

処理するも遂に収めることができず、土に孵っていってたのでネットのご意見を拝聴し実施しました。

非常に残念では有りましたが、年貢の納め時？　　だったのかも。

これで収まらなかったら、またまたどうしたら良いのでしょう？

身内からはまともに野菜を食べれたこと無しとのクレームを毎年聞かされるし、肉親からはばかだちょんだと

言われ自分を失っていたことは間違いなし。

どうこの後漂流するやら？？？？

島トウガラシの不思議？

今年も島トウガラシは葉ばかりサンでした・・・茎の高さは自分を越しているのに

花が今まで見たのが全部で10くらい・・・・全部で20株くらい植えてあり（今年は限定し

株間も十分とって一本一本の個性を重視し、しっかりと肥料も水も・・・）

でもいくら探しても未だ青っぽい２センチくらいの身が５～６個見えるだけ・・・

でも何でだろうか？　どうしてしっかりと花が咲き実が成ってしっかりと熟成も

しないのであろうか？　　不思議？　　本当に不思議？

昨年は他の種類の唐辛子も植えたがちゃんと生育してるのに・・・やはり島トウガラシだけは・・

これで連続3年間まったく成果無し・・・悔しいが・・・来年もう一度挑戦です。


うりずん豆は完全に敗北・・・・一株もとうとう姿を見せず。

種分けした方も駄目だったそうですし・・・・（5軒ばかり種分けしたが・・・もう聞く元気も無し）


と情ない報告です。

みやこかよ豆は小収（昨年の半分・・播種したのも半分かな？）ながら・・・OKでした。　

なんとしても全般的に収穫があり、何とかなるようにと来年度も力瘤！・・・ですね。

この地区で皆さんが喜んで植え付けて喜んでくれるようになるまで・・・がんばるしかないね。

これも地域貢献・・・・と一人悦に浸ります。

満月（中秋の名月）、スーパームーンの3日後

一応、木々のみ（園芸はしない）消毒の予定を急遽中止しました。

その夜中に豪雨が有り、多分産み付けられた害虫の卵と幼虫は流されたと勝手に解釈

・・・（満月に各成虫は満月の日に受精し、三日後に卵から孵るということらしいです）

もちろん狼男に代表されるように満月にはあらゆる生物はバイオレンスが最高に活発になるようです。

・・・ということで、なまくらの言い訳に見事な理由付けができました・・・我には万々歳・・ですね。


満月に各野菜の種子をおろすと後々害虫の被害の発生が少なく野菜は非常に元気に育つと言われているようです。

それにあやかろうと月に一度の機会を活用してみようとの心持でした・・・先満月の時のの試みの結果は？？・・です

今回は何とか良い結果をと思っておりますが・・・どうなりますか。

二畝つくり約1m間隔で播種です・・・鏑の大きいの、鏑の並、京菜、小松菜、サニーレタス、シュンギク、

からし菜（先の夏野菜の根っこに根こぶ線虫の兆しあり・・・その対策用・・・上手く行くと良いのですが）

二十日大根（上と同じ理由）・・・等々・・未だ何か播種したような気がしますが忘却のかなたです。

虫のつかぬようなものと交互に配置したつもりですが、しっかりと記録してないので本葉が出なきゃ？？？です

・・・いつものパターンですが。

自家採種が大半で、上手く行くやらどうやらですが、昨日までのはちらほらと発芽してるみたい・・。

何とか無事どれも成長してくれることを願います。

ポットで育成中の白菜とキャベツは本葉になってないので、もうなんにちか後にするつもりです・・昨日には

何とかなりそうで明日、明後日に植え込むつもりです・・・これも神頼みの植え込みですが。わずか20本あまりなのにね。

と、とりとめもなく記しました・・・ハルサーも日増しにだらしなくなって着てます・・・反省・反省ですね。

今年の満月の日・・・昨年よりも10日も早いのです

何で？

が最初の疑問です。　　拙い知識では到底理解ができぬ自然界の不可思議です

昨年は9月１9日でした・・・種を満月の日に下ろすと上手く成長すると何かに書いてあったような。

今年もそれを目指します。

夏野菜はほぼ終了・・・ウリズン豆はとうとう清らかなお姿を拝見出来ませんでした・・・なんで？

おんなじ言葉のの繰り返し・・・です。

宮古かよ豆は昨日手を終了、アバシゴーヤは茎と葉っぱはまだまだバンバンなのに・・本尊様の姿は

まったく見えず・・・これも終了かな・・・花は幾つもよりもいっぱい有ったのになぁ・・・と、なんで？

島トウガラシは今年は10株に絞って実施するも・・・今は150センチくらいまで立派にもりもりと成長・・

いくら探せど、黄色も、赤も、青も、実ははどこにも存在せず、もちろん可憐な白い上品な花も・・なんで？

昨年は畳縦にに2枚くらいの面積に林立し我が上背よりも成長するも・・・実は手のひらにちょぼちょぼ・・

なんで？、なんで？なんで？の連続でしたが・・・・歴史は繰り返す・・・でもなんで？

ひょっとして葉っぱを食べる為のトウガラシ・・・と思ったのは昨年の暮れ・・・ということで葉っぱを千切り

口の中へ入れてはみるが・・・・ちっとも美味いと思えず。

しばらくすると口全体にほのかな辛味が広がって・・・時間とともにわっわぁわぁ・・・急いで家に入り

口をゆすぐと・・・・黄色っぽいゆすぎ水が流れ落ち・・・・もう二度と生での試食はごめん！って感じ。


とまぁ、今年も夏野菜は何とか終了ですね・・・変わらぬ我がハルサーの愚かしさです。