昨日今日で完全に積もっていた雪が解けました

いよいよ本格駅なハルサー活動が始まりますね。

今年は定期的に積雪があって、積もっては溶け積もっては溶けての連続だったので・・・

良かったのか悪かったのか？　

良かったのは積もっても大雪との感じだなくて、除雪作業はかなり楽でした・・・

降り始めからの降雪量は豪雪時以上だったようですが・・・でもだらだらと遂に

２月いっぱいまでハルサーはお預けでした。

これで好天になると皆さんが一気に畑に出ておいでなって１週間もたたずに畑地は

整地されて２週間目にはもう各人の菜園は仕上がっていることでしょうね。

昔なら皆さんが畑でよもやま話で盛り上がってあちらこちらの笑い声で大賑わいでしたがね。

今は歯抜けのようになってしまい、年老いた方があちらにお一人、こちらにお一人と黙々と

ただ黙々と腰が曲がった状態での影絵となりましたね・・・・

時代の流れというものは本当に恐ろしいものです。　

我の場合は家の影の畑地故に他人様の目に触れぬ状態が何だかものすごく安心しております・

悪いことをしてるわけでもないですが、マイペースが保たれるのは本当に

心身ともに安心です。

と何だかもう世のすね者みたいになっております・・・・

今年は早くに種ジャガイモの準備も出来てるし、昨年春夏の採集した種が多少あるし、

なんとなく気持ち的に余裕を持てます。

これで肥料が高くならなければ最高だったんですがね・・・・一体担当部署のお役人様方は

何をお考えで、日本の農業を含めて日本民族への食糧確保をどのようにしようと

思っていらっしゃるんでしょうね

何だか跳んでしまいましたが、未曽有の食糧危機がつい目前まで迫ってきているような

気がして仕方がないのですがね・・・・心配性の我がごまめのアリンコですが。

車や半導体やAI関連では人間の腹は膨らまないんですけどね・・・・でもひょっとすると

栄養価が高いのかも？　しれませんね。現在の日本人はそれを食べて生きれるのかも？

 

そとにはまだ積雪が有りますが

今年は春になっているのかまだ冬なのかなかなか決定打が出てないようです。

カレンダーてきにも季節的には春なのでしょうが、間隔を置いて雪が降り、積もります。

なかなかこういったことは経験のない状態です・・・・昭和時代からですが。

故にハルサー仕事はほとんどできません・・・播種しようにもビニールハウスの設備を

持ってないと播種は無駄だし、職業ででもないと経費が膨大になってしまうし・・。

やはり顔１０年間の季節の変動と、ここ３年前からの極端な激動は間違いなく気象の変化を

表しておりますね。

つい先ほど南半球のトンガ王国で起きた海底火山爆発が今年、来年、再来年にどんな変化を

もたらすのかとど素人ハルサーの我に迫ってきております。

何の備えも出来ぬが、３００３年だったか？　フイリッピンピナツボ火山の大噴火で数年後の

日本の政治体制の大変化をもたらしたことは間違いないであろうし、日本の曲がり角であった

・・・事実は間違いないであろう。　人間というものは忘れっぽいのか？それとも愚頓なのか？

日本人の特性なのか？・・・・どれもがぴったりと当てはまるのが昭和中期以降からの

７０数年を見据えるとしっかりとわかりますよね。

果たして令和時代は昭和の復元なのか？　模造品なのか？　真剣に考え行動しないと孫・子は

悲惨な体験と生き方をしなくてはならなきゃなりそうですね。

心して生きざまを示さなきゃ必ずそうなりますよ日本人の方々よ！　断言できますね！

二月に入っての積雪で

今年も積雪が有り、春めいたと思ったら一昨日から寒気団の南下でとうとうまた雪でした。

そろそろ春野菜への準備と思っていたのですが、またしばらく延期です・・と毎年なかなか

思うようにはできません。

なんとしても夏野菜を播種から全部育苗したいと思ってはいるが如何せんど素人からの

出発なので菜園本やネットでの検索（ようやく近年自分でできるようになって）でいろんな

専門家や本職の方々のご意見ご意向を拝見し、真似してみております。

が、採種を行ってからずいぶんと経っているような気がするが、自己流で行うのでなかなか

成果は思うようには行ってませんね。　それを数年前までは４月に入って直播してたので、

功を奏してなかった・・・それに気がついてからポットで育苗ということがわかり、

実施してみても発芽するのはほぼ１０％くらいから始まり良くても３０％　・・・・

なんとも情けない。・・・経験したことは土の消毒（これも化学薬品を使いたくなく、

木酢液の５０倍液や天日消毒）は行う必要が有るということと、後には育苗用の土の

使用により発芽率を高めるということであった。昔の畑作には決して化学薬品や育苗用土

なんてものはなかったであろう・　と自己流にまた解釈で何とかこれだけは貫きとうそうと

力みます。

立春も過ぎた頃からの雪は”春の淡雪”といってすぐにとけることと思うので溶けたら

我が戦闘開始です。

と意気込みだけは毎年有るのですが、あくまで自己流ゆえに果たしてどうなることやら・・・

の雪の一日の意気込みです。