一昨日燻炭製造を行う

今回は（今夏（）長い間使用していた電気温水器が故障したので、息子に借金をして交換した。

昨年から温水器の下にぽたぽたと水漏れがありだましだまし使用していたが、業者さんに

見てもらったら、かなり古く部品がないので交換しかないと言われていた。・・・遂に

放っておくと一気に噴き出す恐れがあるとの脅しを受けて交換実施をいたしました。

原発停止以来深夜電力での使用が廃止されて電気料がほぼ倍になっていた・・・

何だか見事に電力会社か通産省かは知らねども騙されていたんですね・・素人には

どうにもなりませんが。

更に電気温水器もほんとに小さな部品くらい手つくりでも良いのではないかとこれまた

素人考えですがきっとどれだけの金額にもならぬことだと思うがね・・・

自分がシステムがわかれば作成し取り換えるのにと歯ぎしりです。

その温水器を（５００ℓ）廃棄処分するというので置いて行ってもらいました。

これの廃棄処分料が１８．０００円ですよ・・・何だか得した気分でした。

確かにこんなバカでかい金属の塊だから納得ですがね。

ドラム缶の２．５倍の容量の立派な容器ですもん使わにゃ損です・・・

これをどう使ううか悩んでいたが・・決断し３分の2のところでカットし勲暗製造機に

することに決定です（堆肥製造にも思ったが）高さが約２ｍ弱なので上下それぞれに

取水の蛇口もあり、屋根からの雨水保管タンクとも考えたり・・・

それぞれ悩んだ末に燻炭製造が一番我にメリット有りとの結論です・・・

悩むことでもないだろうがね。

ステンレス製なので普通の金属バサミでは無理と判断して、前に持っていたグラインダーを

探すが見つからず・・とうとう通販で購入（先に購入した中古パソコンのポイントで

ほぼ賄えたのでラッキーでした）して半日掛かりで仕上げたステンレスなのでピカピカ光る

燻炭器です・・・

一応５０％満足度ですが、今回はもみ殻３．５袋（約６００ℓくらい）を製造にしました。

翌日仕上がってみるともっと容量を増やしてもよいみたかったの次回は６袋予定です。

と相も変わらずに頓珍漢な素人職人をやってます。

でもが取りつけてあるのを外したり、上下の配管を見ても水漏れ個所の部品なんて、本当に

ちっちゃなちぃっちゃのものです・・・・なんで素人の自分ですら簡単に理解できるものを

こうやって無駄なエネルギー消費を行うのでしょうね・・・何だか思わずに言葉に出てしまいました

。何が省エネだ！　なにが資源循環社会構築だ！

こんな無断なことをやっている限り日本の製造業は衰退しかないだろうことを確信しました。

一つ我にとって有意義だったのは、電気温水器の本当に単純な仕組みわかったことでした

（解っていたら部品なんてなんとして作って交換したのにと・・・今更ながらの教訓１です）

 

 

裏のニームの木が今年遂に

我が家の屋根のてっぺんの高さをクリアです・・・枝の広がりや茂り具合は

ものすごいものになりました。

以前から植えてあった柿の木やハンカチの木を完全に傘下に収めて木長以上に横に

広がり一面にしっかりと日陰を作ってくれています。

葉っぱもしっかりと茂りこの下にはほとんど害虫は近づいていないようです・・・

本当に驚くほど成長が早く、前の方のニームももう二階部分の高さになっています。

この木の葉っぱはこれから秋深くなると全部落葉して丸裸になりますが、今年は

これの葉っぱを集めて畑の土に埋め込むつもりです。

木々に茂っているときも害虫は近づけず、落葉して土地に入れると土の中の害虫連は

死に絶えるて消毒効果も期待できるとか？

今からワクワクしてます‥そうなると今まで苦労してたねこぶ線虫やねこぶ病に

十分に対応できるのではないか？

根切り虫類も駆除しやすいのではないか・・・と来春への期待が膨らみます。

畑の一番北側に植えたのも早くそうなってくれると期待は大ですね。

といつまでたってもあなた任せの我にはハルサーの神はどう思っていることでしょうか？

聞いてみたいものです。

一昨日にはハルサーもなく

車庫のペンキ塗りを施工する（古い言い方ですね‥‥塗装するですよね）

昨年ホームセンターで見切り売りの安いコンプレッサーを購入していたので、今回は

本格的に実施です。

前のは突然動かなくなってしまい、欲しいと思っていたので、ホームセンターでの購入に

したが、やはり見切り品なのかそれとももう時代遅れ品なのか音だけは前のと比較しても

大きいので往生します・・・やはりなんか欠点があるのですよね。

なんとか天気も持ってくれて3分の一程度は終了しました…あとは天気次第に行います。

かんがえてみると不器用な自分が今で何度もよく日曜大工まがいのことを

行ってきたものです。最初は屋根の塗装（先のコンプレッサーの購入はその時でした）

自分のマッチ箱のマイホームを建築したときにはやり始めた材料で屋根を葺き

（地震に強いだ経費も安いだとと・・施工した大工に将来瓦ものこの上に載せれますと

だまされて（当時は建築の知識は皆無でした）・・・

・・当時は公共事業体の建築物や施工費が安上がりのハウスなんかには

相当施工されてましたね。その名もアスファルトフェルト・・・今ではどこを探しても

ありませんね・・・腹立つ。 

結局風雨にやられて自分なりに工夫してペンキを吹き付けが三回、台風に穴をあけられて

張替えが一度と、全く新規のものに飛びついてはいけないというきつ～い教訓で

身につまされました。

その最初のペンキ吹付に使用すためにコンプレッサー一式を購入したのが始まりで

幾度か利用し重宝してきました（当時の金額で５万円前後・・・素人が使い始めた頃ですね）

継続品は２万円ちょいと・・でもやはり偽物です・・馬力は決してカタログ通りではないし

専門家が使用するものとは雲泥の差です・・・素人には何十万もするものは購入できません。

１００円ショップ、ホームセンターに販売しているものは消耗品以外は・買わない方が良いと

しっかりと身に染みた頃には、もう生身も交換に入る時期に来ているようです。

でもすべてに不器用で小学校のころには家庭科の工作では評価が２に近い３しかもらえなかった

自分が年季を経てなんでも自分でやるようになったものと我ながら感心します。

屋根はもちろん、室内の繊維壁のペンキ塗り（これは後から友人の建築の専門家から

笑われました・・壁は呼吸をするのでペンキで抑えてはいけないとのこと）でも我が家は

隙間だらけのマッチ箱ハウス・・今でも十分に使用に耐えてます。

３部屋と廊下の板張りも・・・ホームセンターでの投げ売りの安い床材使用・廊下は無垢材使用。

裏の軒先への増設部分への３間半のアルミ建具の据え付け・・・風雨を見事に遮っています・・・

と自画自賛がてきております・・

もうちょこっと器用だったらアルバイトで小遣い稼ぎもできるのにね・

と残念な我の不器用さは継続中です。

ちなみ屋根は専門家にトタン張りにしえもらいました。

もう一年の３分の２が終了・

なんでこんなにも日時の通り過ぎるのが早いのだろうね。・・もっとゆっくりと通り過ぎて

くれるとありがたいのだがね。

きっと毎日が充実してなく、弛緩・弛緩の連続だからなのだろうか？

充実とは何ぞやといいたくなる・・・・だって今までの生存はなんだったんだろうか・・・

行動は生きるためなのか、それとも世のため、人の為に少しは役立ってきたのだろうかと？

思い煩い連日連夜・業戦士だ・企業の浮沈は君の両肩に掛かっているだ・明るい未来が

待っているだ・・と鼓舞されて独身時代はやむをえぬが、相方を得て、さらに過程を築いてからも

文字通り馬車馬のごとくの日時を過ごし、気が付いたら役割を終えて、真っ赤な夕日なら

まだよいが薄暮れたわずかな光を漏らす西の空

これが人生の終焉であろうか？

少しでも世の為になったのか・　少しでも刻めたのか？　少し税金を納めたことが

世のためだったのか？

でも今は生存することすら困難な雀の涙の年金という施しを受けて・痛む動かぬ躰を

持て余し暗いうちに目が覚めて

暗くなってほどなく座っているとつらくなる思うようならぬわが身を横たえるしかない日々・・・

でも、その２４時間が飛び回っていたころの時間と比べると一瞬くらいに感じる。

これが光陰矢の如し、少年老い易く学成り難し・・・と呼んでくれた賢人の言う

真実なのだろうかと思ってしまう。

追い求めていたものは未だこの先にあるのか？　それとも走っていたそばをすり抜けて

行ってしまったのだろうか？

わからぬままに夜が明けて、また夜が自分を待っている・・・・これが時間の消化なのか？

つらつら思ううにつけて秋の日が明けて、暮れていく・・・・嫌な季節です。